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飛行機に乗れて、宿泊もできた! 1泊2日沖縄ひとり旅フィナーレ

飛行機に乗れて、宿泊もできた! 1泊2日沖縄ひとり旅フィナーレ

思い切って有給を使い、旅行でリフレッシュ……。興味はあったけど一歩踏み出せずにいた“いもむし女子”の筆者が、1泊2日の沖縄旅に行ってきた様子をお届けする記事、後半です。

■首里城公園でキレイな夕日とオリオンビールに癒される

ゆいレールの首里駅から目的地の首里城公園まで、少し遠回りをして金城町の石畳を散策した筆者。想像以上に坂がきつく、また石畳の道が歩きづらかったためにすっかりお疲れモードです。

首里城公園でのお目当ては、西(いり)のアザナで見られる夕日だったのですが、まだまだ日没まで時間がある、ということで休憩タイムを設けることに。

手っ取り早く筆者の疲れた体を癒し、乾いた喉を潤してくれる、とチョイスしたのはオリオンビール(500円)。首里城公園内にはレストランやカフェ、お土産屋さんなどもありました。

オリオンビールのおかげですっかり元気になったので、散策をしながら西のアザナを目指します。

「公園」というだけあって緑が多く、迫力満点のガジュマルの木も。精霊が宿ると言われているんだって。

たくさんの門がある首里城の中でも、代表的な門である「守礼門」前で。修学旅行で来た時は、ここで集合写真を撮った気がする。あれから10年……。絶対に写真を見比べたくありません。

今回は守礼門などの無料エリアのみを散策しましたがそれでも十分楽しめました。ちなみに正殿や御庭などは有料エリア内。入館料は820円ですが、ゆいレールの1日もしくは2日乗車券を持っていれば660円になるそう! 

そうこうしているうちに、日没まで後10分。急いで西のアザナに向かいます。西のアザナは標高約130mの城郭の西側に造られた物見台。那覇が一望でき、遠くには水平線も見られるそう。楽しみです。

「間に合った……!」(筆者)

当日は曇りだったため夕日が見られるか心配でしたが、少し雲があるものの美しい景色が見られました。東京にいるとゆっくり夕日を眺めることなんてそうないので、とっても贅沢な時間を過ごしている気分。

もっとゆっくりしたいところでしたが、当日の首里城の閉門時間は18時半。後ろ髪を引かれながら、首里城を後にしました。

<information>
「首里城公園」
住所:沖縄県那覇市首里金城町1-2
電話:098-886-2020(首里城公園管理センター)
営業時間:[4〜6、10〜11月]無料区域8:00~19:30、有料区域8:30〜19:00(入場券販売締切は閉館30分前)
[7〜9月]8:00~20:30、有料区域8:30〜20:00(入場券販売締切は閉館30分前)
[12〜3月]8:00~18:30、有料区域8:30〜18:00(入場券販売締切は閉館30分前)
休館日:7月の第1水曜日とその翌日(一部)

■牧志公設市場の中で食べる沖縄グルメは格別!

首里駅からゆいレールで牧志駅まで10分。国際通りでウインドーショッピングしながら牧志公設市場を目指します。国際通りはお土産屋さんがたくさん。観光客で賑わっています。

第一牧志公設市場はこちらの平和通り商店街の中。ディープな雰囲気が漂ってきました! 

第一牧志公設市場は1階が魚や肉などを売っている市場、2階が飲食店街となっており、お伺いしたのは2階の「きらく」。お店の賑わいに押されて挙動不審になっている筆者に、「席空いていますよ〜」と声をかけてくれました。

「きらく」は沖縄そばやラフテーなどの沖縄料理から、海鮮、中華などのあるお店。1階の鮮魚店で買った魚の調理もしてくれます。

まずは、すぐに出てきそうな島ラッキョウ(400円)を注文しました。シャキシャキの歯応えと程良い塩気がオリオンビール(400円)によく合います!

そして、もずく天ぷら(400円)。ほぼ毎日もずくを食べるほどもずく好きの筆者ですが、天ぷらは初チャレンジ。サクサクの衣の中にネバネバのもずくが閉じ込められており、今まで食べたことのない食感! お店や家庭によってはニンジンやゴーヤ、島ラッキョウを入れることもあるそう。いろいろなもずくの天ぷらを食べてみたいな〜。

もう一品注文したのが、ポーク玉子(650円)。焼いたポーク(スパム)と薄焼きの玉子が一皿になったメニューで、沖縄の大衆食堂では定番のメニューなのだとか。素朴な味わいですがご飯やお酒との相性も良さそう!

活気のあるお店で、グループのお客さんがほとんどでしたが居心地は抜群。帰り際は気さくに話しかけてくれ、温かい雰囲気でした。

<information>
「きらく」
住所:沖縄県那覇市松尾2-10-1第一牧志公設市場2F
電話:098-868-8564
営業時間:10:00〜21:00(L.O.20:00)
定休日:第4日曜(12月を除く)、正月、旧正月、旧盆

■コンパクトだけど居心地の良いホテルでゆったり

沖縄料理で満腹&ほろ酔い気分の筆者は、本日の最終目的地「ホテル」に向かいます。ホテルはおもろまち駅より徒歩約10分の場所にありますが、腹ごなしのため第一牧志公設市場から20分かけて歩いて向かいました。

予約しておいたのは「ホテルストーク那覇新都心」。日程やプランによって異なりますが、筆者は4,280円で泊まれました。

写真提供/ホテルストーク那覇新都心

お部屋はこんな感じ。ロフト式のベッドの下に、シャワーとトイレがあるスタイル。ベッドから見える位置にはテレビもあります。

シャワー室は浴槽がない分ゆったりしているので、使いやすいと筆者は感じました。水圧もバッチリ!

ひとり用のデスクもあるので、軽く食事したりもできそう。冷蔵庫も完備されていました。

<information>
「ホテルストーク那覇新都心」
住所:沖縄県那覇市おもろまち2-6-40
電話:098-941-2920


ホテルに帰ってゆったり明日に備えるべきなのでしょうが、沖縄での「超個人的な目的」を思い出した筆者。もずくパーティーの開催です!

「もずくパーティー」とは、旅の道中にあったコンビニやスーパー、お土産店で少しずつ買っていたもずくを食べ比べる催しのこと(筆者命名)。

コンビニで購入したオリオンビールをお供に、各もずくの特徴を分析しました。商品によってもずくの太さや食感、ぬめりに差がありおもしろい! 沖縄のスーパーは東京よりももずくの売り場が広く、驚きましたが、これだけもずくによって違いがあるからなんですね。奥深い!

■ウミカジテラスでリゾート気分を満喫

もずくパーティーを楽しんでいるうちに、いつの間にか寝てしまった筆者。慌てて支度を済ませて、2日目の目的地へ向かいます!

ホテルから10分歩いておもろまち駅からゆいレールに乗車。赤嶺駅で下車し、次に乗り込んだのは無料シャトルバス。こちらに乗って、本島と道路でつながっている瀬長島にある「ウミカジテラス」に出発。1時間に1〜2本なので、時刻表は必ず調べておきましょう!

ウミカジテラスの無料シャトルバスは、モノレール赤嶺駅とパレット久茂地から瀬長島へ行く便と、瀬長島からモノレール赤嶺駅経由で那覇空港、もしくはパレット久茂地に行く便があり、便利です。運転手さんによると24席のシャトルバスは店員オーバーになることもあるそう。特に混み合うのは12時、13時台の便。そして午後は道が渋滞してしまうこともあるので、時間に余裕を持って利用するのが良いみたい。

瀬長島に到着! 1日目は曇りでしたが、この日は快晴。2月とは思えない暖かさで、空もきれいでテンションが上がります!

「ウミカジテラス」は、沖縄ならではの食材を使った料理や沖縄グルメを提供する飲食店、沖縄で作られたジュエリーなどのショップが揃うスポット。心地良い風を感じながらゆったりできる、ハンモックカフェもありました!

<information>
「瀬長島ウミカジテラス」
住所:沖縄県豊見城市瀬長174-6
電話:098-851-7446(瀬長島ツーリズム協会)
営業時間:10:00〜21:00(店舗によって異なる)
定休日:無休(店舗によって異なる)

中でも筆者が行きたかったのはタコライスの専門店「きむじなぁ」。ふわふわ&トロトロのオムレツを乗せたタコライス「オムタコ」が人気です。

オーシャンビューのテラス席は開放感があって気持ちが良い。

「海ってずっと見ていても飽きないかも……」と思っていたところに、オムタコが運ばれてきました!

「いただきまーす!」

甘口や中辛、チリビーンズ、カレー味の4種類からミートが選べるほか、アボカドやモッツァレラチーズなどがトッピングされたメニューもありました。筆者は、プレーンな「オムタコ」(780円)を中辛のミートで注文。程良い辛さのミートが食欲をそそり、ドリンク(300円)が進みます。海の思いを馳せていたのはどこへやら、一心不乱に食べているうちに、あっという間に完食。花より団子、海よりオムタコな筆者。景色そっちのけでオムタコを堪能しました。

<information>
「タコライスcafeきむじなぁ 瀬長島ウミカジテラス店」
住所:沖縄県豊見城市瀬長174-6 瀬長島ウミカジテラス内
電話:098-851-3023
営業時間:10:00〜21:00
定休日:無休

シャトルバスの時間まで瀬長島を探索。目の前に広がるエメラルドグリーンの海と青空は、非日常的な気分にしてくれます。柄にもなく開放感を全身で表現!

瀬長島は那覇空港に隣接しているため、飛行機好きの間では人気の撮影スポットなのだそう。飛行機が真上を飛んでいく様子が間近で見られましたよ。

そうこうしているうちに、バスの時間。瀬長島に別れを告げて空港へ向かいます。

■お土産パラダイスの空港で楽しい買い物!

シャトルバスで那覇空港に到着。帰りの便もオンラインでチェックインを済ませているので、搭乗までの1時間の内30分はお土産を購入することに。

空港内にはいくつもの土産屋があり、定番のちんすこうや紅芋タルトなどのお菓子から小さなシーサーの置物や琉球ガラスなど記念に買いたくなるものまで、ラインナップは多彩。

筆者が購入したのはルルルンの沖縄限定パック5袋入りとちんすこう3つ! 合計2,106円です。また、搭乗までの間に沖縄の有名アイス店「ブルーシール」でアイス(320円)もいただきました。アイスを食べている内にあっという間に搭乗時間。楽しい時間が過ぎるのは早いって本当ですね。

無事に成田空港に到着し、筆者の初ひとり旅は終了! ちなみに3万円の内訳は以下。

飛行機 15,540円
ホテル 4,280円
ゆいレール1日乗車券 800円
首里城でのビール 500円
県立博物館の入館料 330円
14日の昼食 1,150円
14日の夕食 1,850円
もずくパーティー 1,356円
15日の昼食 1,080円
空港で買ったブルーシールアイス 320円
空港で買ったお茶 151円
お土産 2,106円

合計29,463円

約500円を残す結果に。アイスもうひとつ食べれば良かったかも。

今までは、旅に出たこともないのに楽しさよりも面倒さが勝ってしまっていましたが、終わってみると「また行きたい!」と思うほど。また、飛行機に乗ることへ不安もありましたが、一度乗ってしまえば難しくないことに気が付けました。

そして今回の一番の収穫は、「なんでも体験してみないとわからない」と改めて感じられたこと。調べたことや聞いたことだけで満足しがちでしたが、体験することってそれ以上に得るものがあるんだな、と思いました。

今度は北を目指して、いつかはひとり海外を目標に……! 筆者の旅はこれからも続く、かも?

(河島まりあ+編集/薮田朋子)

※価格は全て税込みです。
※店舗・施設の情報は2018年3月現在のものです。お伺いの際には、直接お問い合わせをお願いいたします。

いもりあ(筆者)
いもりあ(筆者)
ALICEY・いもむし女子部所属のフリーライター。ぴっかぴかのアラサー♡料理が嫌いで、趣味&特技がないのが悩み。好きなものはかたいパン、オリーブ、青魚、アイス、パンダ。 @imoriajourney
いもりあ(筆者)@imoriajourney