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チョコを食べたら幸せになれる? 秘密はカカオの成分にあった!

チョコを食べたら幸せになれる? 秘密はカカオの成分にあった!

本日はバレンタインデーですね! 思いを寄せている人、仲のいい友人、自分へのご褒美にチョコレートを用意している人も多いでしょう。そのチョコレートの原料であるカカオですが人間の「幸せホルモン」を呼び起こす効果があることをご存知でしょうか? 

今回は、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発やプロデュースなどを手がけるなどして活躍中の、管理栄養士・柴田真希先生に、その秘密について伺ってきました!

■カカオが幸せホルモンを分泌させるって本当?

――そもそも、幸せホルモンってなんですか?

セロトニン、オキシトシン、エンドルフィンなどは、「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内物質で、ストレスが緩和したり、幸福と感じたりする時に分泌されます。(柴田先生)

――なるほど、それを分泌させる成分がチョコレートには多く含まれているということですね?

チョコレートの原料・カカオにはセロトニンをはじめ、セロトニンの生成にとって必要な必須アミノ酸のトリプトファンが多く含まれています。またフェニルエチルアミンという成分も含まれていますが、これはわたし達が恋に落ちた時に体内で生成される主要な化学物質です。フェニルエチルアミンとはカカオ豆の焙煎の時に破壊されるか凝固します。

よく精神的に疲れている時やストレスを感じる時にチョコレートを食べると気持ちが楽になると聞きます。これは間違いではないですが、厳密にいうとロ―カカオという食材がそれを促しているのです。

■ロ―カカオってなに?

――ロ―カカオは、どのようなものなのですか?

ご存知の通り、チョコレートやココアはカカオ豆を高温でローストすること出来上がります。しかし、ロ―カカオはカカオ豆を非加熱、あるいは低温で細かく処理したものをいいます。

――食べる時はなにかに溶かしたりするのですか?

このロ―カカオをさらに48℃以下の低温処理で作ったチョコレートも販売されており、ローチョコレートと呼ばれています。一般的なチョコレートは高温で加工される際に生のカカオに含まれるポリフェノール、マグネシウム、鉄、亜鉛などの栄養素が失われがちなのですが、ロ―カカオはカカオ豆本来の成分が壊されず、通常のチョコレートよりも栄養分が高いことも特徴です。

■ロ―カカオは、美容や健康にも効果がある?

――すごいですね。では、普通のチョコレートよりもロ―カカオのチョコレートを食べた方がいいのですね。

もちろん、普通のチョコレートにもカカオは含まれているので カカオの栄養成分が全く摂取できない訳ではありませんが、もれなく摂ることのできるローカカオのチョコレートの方がおすすめです。

――すると、老化防止などにも?

しわやたるみの予防はもちろん、紫外線からの肌を守る抗酸化作用が期待できます。

――素晴らしいですね。まさにスーパーフードと呼んで過言ではない食材。でも、これだけいいものだとお高いのではないですか?

はい、カカオはスーパーフードとしても認められています。

確かに通常のチョコレートよりも高めですが、身近に手に入れられるスーパーフードと考えるとリーズナブルで続けやすいというメリットもあるかと思います。何より女の子は甘いものが好きですしね。


チョコレートを食べると幸せな気分になるのはこういった理由があったからなのですね。自分で食べるときだけでなく、誰かにギフトを贈るときでもローチョコレートを選んであげたら、相手の喜びもひとしおかも?

(ドテコ+どてらい堂)