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ヘアピン一本でアレンジ広がる! 崩れにくい留め方を聞いてみた

ヘアピン一本でアレンジ広がる! 崩れにくい留め方を聞いてみた

ヘアアレンジやまとめ髪に欠かせないヘアピン、皆さんは使いこなせていますか? 朝、せっかくまとめた髪が、夕方にはなぜか崩れてきてしまう……なんてこともありますね。実はヘアピンにも崩れにくい正しいつけ方があるんです。

今回は、高円寺の美容室「balance」のヘアスタイリスト・宮田沙代子さんに正しいへアピンのつけ方の基本を教えていただきました!

■チャレンジするヘアピンアレンジは?

今回は、ヘアピンアレンジの基本「ゴム隠し」から、ちょっと応用編の「お団子」、「ねじり留めハーフアップ」の3つをご紹介します!

使用するヘアピンは、スタンダードなアメピン!

「お団子」や「ねじり留め」のように髪全体をしっかりと留めたい時には長いもの、「ゴム隠し」のように一部の髪を使って留めるものは短めのものをチョイスすると、やりやすいそうですよ。

■まとめ髪の基本! 「ゴム隠し」

おしゃれなヘアアクセがなくても楽しめるアレンジ手法の一つですね。「ゴム隠し」を身に付けて、一つ結びを極めましょう!

まずはまとめ髪を作り、その束の髪を一部だけとります。

ゴムに髪を巻きつけていきます。

髪が回り切った場所、そこがヘアピンを留める位置です。

まずは頭皮に向かって垂直にヘアピンを当て、留める位置を定めます。そしてそのまま矢印のような動きで根元に方向をチェンジ!

留めたい髪の毛先の方向とは逆向きに、根元に向かって差し込みます。

ゴムをバッチリ隠すことができ、ヘアピンも目立たない「ゴム隠し」の完成です!

■キレイに丸くまとめたい! 「お団子」の場合

ではさっそく、ヘアピンを使ってヘアアレンジをしていきましょう! まずは王道アレンジの「お団子」。ロングの人はスッキリまとめることができ、ショートの人もハーフアップなどで使うこともできますね。今回は、ヘアピンで留めても崩れにくいお団子の作り方と一緒にご紹介します!

まずはお団子を作りたい位置で一つ結び。結んだ束を2本に分け、両手で持ちます。

2本の束をぐるぐると巻いて行きます。

毛先まで回しきったら、軽くゴムでまとめましょう。

束ねた髪を結び目を軸にまとめていき……

お団子の形ができあがりました。

ここでヘアピンの登場! まとめた髪の毛先がある場所を留めていきます。重要なポイントは、「ヘアピンを差す方向」です。毛先の向きと逆向きの方向に、結び目の根本に向かって水平に差していきます。この時、お団子の束と根本を一緒に挟むイメージで留めると、よりお団子が安定します。

よくある失敗が、ゴムに向かって上から下にお団子を押さえ込むようにさしてしまうパターン。これでは時間がたつとヘアピンが浮いてきてしまい、崩れやすい原因になるので、「水平にさす」ことを意識しましょう。

お団子の完成! ショートヘアの短い人でも、ハーフアップにすればキレイな丸いお団子を楽しめますよ。

■持ち上げ留めはNG! 「ねじり留めハーフアップ」の場合

「ねじり留め」をつかえば、こんなにかわいいハーフアップを作ることもできますよ。でも実は、よくあるNGパターンがあるのだとか。

NGパターン
NGパターン

ねじった束を下から持ち上げるように留めています。これでは時間がたつにつれて、どんどんゆるまってしまい、崩れやすさの原因になります。では正しい方法をチェックしましょう!

横ねじりの場合
横ねじりの場合

ゴム隠しの時同様、捻った髪の束の毛先の位置で、頭皮に向かって垂直にヘアピンを当てます。

そこから、同じく毛先の流れと逆向きに留めていきます。

NGパターンと違い、ねじりがきれいにまとまっていて、ヘアピンも見えづらくなりました!

縦ねじりパターンも!
縦ねじりパターンも!

縦ねじりの場合もポイントは一緒! 毛先から上に向かってヘアピンを差し込んでいきます。

髪の束と交差するように差してしまいがちなヘアピンは、このように毛の流れに対して平行かつ逆向きに差すことで、ヘアピンを目立たなくさせてくれるんですね!


ヘアピンの正しいつけ方、意外と知らなかった人も多いのでは? 

「毛先の流れと逆向きに、毛の流れに平行に差し込む」

この基本を身に付ければ、どんなまとめ髪でも応用可能だったんですね! まとめ髪が安定するだけなく、ヘアピンをしっかり隠すこともできちゃうんです。ぜひ基本のヘアピンテクを身に付けて、へアレンジの幅を広げてみてくださいね!

(大塚沙歩+どてらい堂)