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みんなどうしてる? 「今の彼と別れたら次がない」思考を断ち切りたい!

みんなどうしてる? 「今の彼と別れたら次がない」思考を断ち切りたい!

そろそろ結婚したいけど、今の彼で本当に大丈夫? 自分は幸せになれる? 

仕事もある程度重要なことを任されるようになり、忙しい日々を送っている「around thirty」(アラウンド・サーティー)な我々いもむし女子。

「今の彼と別れたら次がない」としがみついて、彼氏とぎこちなくなってしまったり、収入や性格面に不満があっても我慢してしまったりする人も多いと思います。相手にとっても自分にとっても良くないことだとわかっていても一からまた恋愛しなおす気力も自信もない……。

果たして、本当に「今の彼と別れたら次がない」のでしょうか。

アラサー時代に結婚を考えた彼と別れてしまったことのある先輩お姉さんたちに聞きました。

■Aさんのパターン「30歳直前の別れ」

どうしても30歳までに結婚したいと願っていたA子さん。そのことは当然彼氏にも伝えており、付き合って2年経っていたことから「次の誕生日にはプロポーズかな」とまで思っていましたが、誕生日の直前にまさかの破局。会社を数日休み、「彼以上の人には一生出会えないから死ぬ!」と泣いて過ごすほどの辛い別れだったそう。

なんとか立ち直り、1カ月後に友人が開いてくれた合コンに参加。偶然にも、長く付き合った彼女と別れた直後だった男性と出会って意気投合し、1年後にゴールイン。現在は元気に2児の母。

「あの時手放したものがあったから今の幸せがあるのかも、と思います。運命だったんだろうなぁ。当時は辛かったけど、辛いばかりが人生じゃないって本当ですね」

■Mさんのパターン「見切りをつけて再スタート」

高校生のころから交際し続けたフリーターの彼氏がいたMさん。若いころは「自由にしている彼がかっこよく見えていた」んだそう。しかし、自身も25歳を過ぎ、親や親戚から「結婚はまだか」と言われるようになると、フリーターの彼とは結婚を考えられず、Mさんから別れを選択。

親や親戚の紹介での見合いや友人らにも声をかけ、積極的な婚活を開始しました。そんな中で大企業に勤める彼をGETし、現在はゆとりのある生活を送っているそうです。

「男性と違って、女性はリアリスト。子どもが欲しかったから、とにかく安定収入のある人と結婚したくて、すてきな男性をたくさん紹介してもらいました。正直なところ、体の相性は元彼の方が合っていたかも。でもそのまま結婚していたら、金銭的に苦しくなっていたはず。だから、これでよかったと自分を納得させています」

■Kさんのパターン「婚活はお金をかけるのが正解」

28歳になり、同棲していた彼とこのまま結婚するのかな、と思っていたKさん。双方の親への挨拶も済ませ、結婚準備を始めたタイミングで彼氏の浮気が発覚し、破局。

悔しさから、婚活サイトや婚活パーティー、街コンなど考えつく手段全てで婚活をしたそうです。

「28歳での別れは焦りもあったし、そもそも浮気が原因で別れているので次の恋愛を始める元気がなかった。だから『結婚したい人』限定で婚活しようと思ったんです。無料や安いところは始めやすい代わりに、男性側も本気度が低い場合が多くて、ある程度お金をかけた方が信頼できるちゃんとした人と出会えますよ!」

■Nさんのパターン「仕事を選んだのが今の幸せ」

仕事で重要なプロジェクトを任されたNさんは、彼とのすれ違いが多い多忙な毎日を送っていました。クタクタになって帰宅すると、散らかったままの部屋に置き手紙が。「そんなに仕事が好きなら仕事と結婚すれば?」そのまま彼は帰ってこなかったそう。

「おまえは悲劇のヒロインか! って思っちゃいました。その彼とは8年間同棲していたけど、あまりの女々しさに一気に冷めましたね。彼のお母さんは専業主婦だったから、私にもそれを求めていたみたい。当時は彼を追いかける暇も落ち込む暇もなかったので、自然に仕事に集中。おかげで昇進したし、友だちがいないわけじゃないから、このまま気楽に過ごすのも悪くないなって感じ」


今の彼と別れたら次がないかも。

確かに、実際にそういう場合もあるかもしれません。けれど、そんな思いを断ち切ることで、かけがえのない人と出会えた先輩も多いようです。
結婚が全ての時代ではありませんが、なにかと焦りを感じる年代の私たち。自分にぴったりの幸せは、案外何かを手放したところにやってくるのかもしれませんね。

(佐藤春華+ノオト)

written by

佐藤春華
佐藤春華
心がときめくカワイイものを追いかけ続ける90年生まれのアラサーライター。ちびっ子向けの雑誌や書籍構成やPOPで面白いものを伝えるweb媒体などで活動中。好奇心旺盛で幼女力が高め。女子力を分けてくれる魔法使いがどこかにいるんじゃないかと本気で思っているほう。基本的にズボラなので「ラクチン&カンタンで見栄えするもの」を常に探してます。
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