今年こそ大掃除を! 重曹だけでお部屋をピカピカにする方法

今年こそ大掃除を! 重曹だけでお部屋をピカピカにする方法

新年をキレイな家で過ごしたい
早いもので今年ももうすぐ終わり! 年末にやらなくてはいけないこと、といえば大掃除ですが、あれこれ洗剤を買い集めるのは面倒だし、非経済的ですよね。そんな時に重宝するのが、様々な汚れが落とせるという重曹。しかし、そこまで万能だと言われると半信半疑な気持ちになりませんか? というわけで、本当に重曹で様々な汚れがピカピカになるか検証します。

■重曹は使い方がポイント! 

今回はふたつの重曹の使い方で掃除をしていきます。素手で作業すると手が荒れてしまうので、手袋はマストです!
重曹スプレー
200mlのぬるま湯に小さじ1杯の重曹を入れ、溶かすだけ。スプレーボトルに入れて使います。
重曹水
1ℓのぬるま湯に大さじ4杯の重曹を溶かし、そこにきれいにしたいものをつけたり、雑巾に含ませたりして使用。

■床&窓の汚れが気になるリビング編

長い時間を過ごすリビングは気になる汚れが多いスポット。くつろいで過ごした場所だからキレイにしておきたいですよね。さっそくリビングの汚れ落としに挑戦。

床・窓【重曹スプレー×水拭き】
日頃から掃除機&フローリングシートなどでお掃除していても、しっかりと床拭きをしておかないと皮脂やホコリなどによって汚れはついてしまうもの。ここは重曹スプレーを使用します!
床の汚れが気になる部分にスプレーをシュッと吹きかけ、雑巾やウエス(古布)で拭きます。その後水拭きをするだけでOK。
汚れが強いところは少し力を入れて、あっという間にキレイに! 窓掃除も同じ要領でキレイになりました。
網戸【重曹スプレー×メラミンスポンジ】
本来なら外してきれいにしたい網戸ですが集合住宅住まいだとむずかしいですよね。そんな時にも重曹スプレーが使えるんです。
まずは網戸全体に重曹スプレーを吹きかけ。汚れにスプレーが馴染んだら、水で湿らし絞っておいたメラミンスポンジを軽く上から下、右から左に動かし浮きあげます。
最後に掃除をしたのがいつか思い出せない網戸もすっきり! 力も入らずラクラクできました。スポンジは汚れたら洗うか、白い面を使うのがポイントです!
壁・ドア・スイッチ【重曹水×雑巾】
壁やドア、照明のスイッチなどの頻繁に触れるものって、汚れた手で触っていなくても汚れていることが……。毎日の生活でついてしまった手垢による汚れは重曹水が有効。
重曹水に雑巾を浸してからよく絞り、汚れが気になる部分を拭くだけ。
あっという間に真っ白に! 細かい汚れがキレイになると、お部屋も明るくなったような気がしてきますよ。

■ガンコな油汚れがひどい! キッチン編

コンロ周辺の油汚れや焦げ付きなどが気になるキッチン。「重曹で油汚れが落ちるの?」と心配でしたが、むしろ油汚れにこそ真価を発揮するらしい……。
コンロ周辺【重曹スプレー×雑巾】
コンロ周辺には料理中に飛び散った油汚れが! 換気扇や冷蔵庫も同様の汚れがありますが、落ちるのでしょうか?
キッチンの油汚れは床掃除と同じ。重曹スプレーを吹きかけて、雑巾やウエスで汚れを拭いたら水拭きします。
たちまちこびり付いていた油が落ちました。市販の合成洗剤より体に優しいからキッチンの汚れに使えるのはうれしい!
五徳【重曹×鍋】
飛び散った油、吹きこぼれた味噌汁、フライパンから飛んでいった食材によって焦げ付いた五徳。こちらはちょっと特別な方法が必要!
筆者宅は五徳が取り外せないタイプなので、その下にあるパーツで挑戦。まずアルミ製以外の鍋に水300mlと重曹大さじ1を入れ火にかけます(パーツを入れた時に、ひたひたにならない場合は同じ割合で量を増やせばOK)。沸騰したらパーツを入れ、10分ほど煮て、火を止め冷まします。後はブラシなどでこすって焦げ付きを落とせばキレイに。
全ては落ちていませんが、ビフォーと比べるとかなり焦げが減っています! ガンコな焦げは、何度かこの作業を繰り返すことで落ちるそうですよ。

カトラリー【重曹水×アルミ箔】
スプーンやフォークなどのカトラリーって使っているうちに曇っていきますよね。それも重曹水でピカピカになるらしいです。
カトラリーに使うのは熱々の重曹水。カトラリーが入るバットなどの容器にアルミホイルを敷き、熱湯で作った重曹水を入れ、そこにカトラリーを浸し一晩放置。翌朝、布で磨きます。
分かりづらいですが以前よりも反射し、周りの様子が写り込んでいるように感じませんか? こちらの方法はシルバーのみを使っているアクセサリーにも有効なのでぜひ試してみてください!
最初はその実力を疑っていた筆者ですが、どんな汚れも簡単に落としてくれる重曹にびっくり! 本棚や出しっぱなしにしていた扇風機、シンク、蛇口なども今回紹介した方法を応用すればキレイになるそう。重曹で部屋中をピカピカにして、気持ちのいい空間で新年を迎えましょう。

(河島まりあ+どてらい堂)

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