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ミスマッチが少ないって本当? 友だちの紹介で彼氏ができるコツとは

ミスマッチが少ないって本当? 友だちの紹介で彼氏ができるコツとは

合コンや婚活パーティーなどのちょっと気疲れする出会いよりも、「友だちの紹介が良い!」というアラサー女子は少なくないはず。確かに、自分のことをよく知る友だちの紹介なら、ミスマッチは防げるのかも。友人紹介のメリットや気を付けたいポイントなどを、婚活コンサルタントの澤口珠子さんに伺いました。

■自分と似た友人は要注意! 紹介は「憧れの人」に頼もう

──合コンなどにはない、友人紹介ならではのメリットは何でしょうか?

「安心して出会いの場を楽しめることです。知らない人だらけのパーティーなどだと気後れや人見知りで自分の魅力を発揮できない人もいます。その点、友人紹介なら共通の知り合いがいるので、比較的リラックスした状態で会えるんです。お互いの情報を事前にシェアできていることも、安心できるポイントですね」

──「安心できる」ことが大きなメリットなんですね。

「そうですね。また、事前に異性の好みを友人に伝えてから会うので、紹介してもらった相手が自分の好みに合う可能性が高まります。自分の友だちの友だちだから、気が合うことも多いですしね」

──どんな友人に紹介してもらえば良いでしょうか?

「自分好みの男性をたくさん知っていそうな友だちが良いですね。例えば、理系の男性が好みなら理系の女友だちに、男子校出身者が良いなら男子校を卒業した男友だちに頼むと良いでしょう。

逆に、自分と同じような環境にいる友だちはやめた方が良いですね。人は同じレベルの人と引き寄せ合うので、自分と似た出会いのない境遇の友だちでは、素敵な男性を知っている可能性は低いです。男性・女性を問わず、自分が『憧れるな』と思う人にお願いした方が、素敵な人を紹介してくれますよ」

■事前連絡は最小限! 頑張りすぎるとすれ違いの原因に

──友人にはどの程度異性の好みを伝えれば良いですか?

「できるだけ細かく、具体的に伝えてください。『優しい人』のような漠然としたものではなく、好みの顔つきや身長や体型、性格は外交的でアクティブなのか、内向的でおとなしめなのか、趣味が同じ、休日の過ごし方が似ている人、などなど。男友だちから紹介してもらう場合は、特に詳細に伝えた方が良いですね。男性は女性よりも他人の気持ちを汲み取ることが苦手なので、好みをはっきり言わないと見当違いの相手を連れてくることもあり得ます。

ただ、条件が細かすぎると探すのが大変なので、『喫煙者は絶対NG』など、自分にとって絶対に譲れないことを教えておくのも手です」

──相手と会う前は、あまり連絡しない方が良いのでしょうか?

「相手との事前連絡は最小限にした方が良いです。よく『男性は電子レンジ、女性はオーブン』と言われますが、男性は熱しやすく冷めやすいので、事前連絡で盛り上がってしまうと、いざ会った時にテンションが下がっていることもあります。逆に女性は徐々に熱されていくので、男性と会う日までに気持ちが高ぶっていきます。その結果、当日気持ちがすれ違ってしまうなんてことも。当日にお互い最高潮の気持ちで会うためにも、事前連絡は会う場所や時間などの相談程度が良いでしょう。

また、実際に会ってみると『あ、違う』と一瞬で感じ取ることもよくあります。会ってもいないうちにいろいろ聞き出しても、時間と労力がもったいないですよ」

■初回は「夜」「3人で」「2時間」がポイント

──男性を紹介してもらう時は、どんなシチュエーションが理想ですか?

「時間帯は夜が良いですね。夜は心が解放されて、相手と打ち解けやすくなります。お互いにお酒がOKなら、気軽に入れるバルなど、お酒の飲めるお店がおすすめ。会話は、アルコールが入った方が断然盛り上がります。

いきなり2人で会っても良いですが、男性はゲームのようにステップを踏んでいくことを好みます。初回は仲介人の友人を含めて3人で会い、2回目以降は2人で昼からデートすると良いでしょう」

──初めて会う時に注意することは?

「だらだらと長時間会わないことです。初回は2時間くらいにして、『良い子だな』『もっと会いたいな』と好感を持ってもらいましょう。

また、自分のことをあまり話しすぎないように注意。初回は聞き上手になって、相手の情報をたくさん引き出してください。情報をたくさん持っている方が有利ですから。これは交渉術の基本です」

■友だちになれば“お断り”でも気まずくない

──相手の男性が好みだった時、恋愛関係に発展するにはどうすれば良いですか?

「自分からアプローチしても良いですが、せっかくの友人紹介ですから、お友だちを上手に活用させていただきましょう。例えば、デートの感想を友だちにシェアし、『〇〇ちゃんが〇〇君のことを褒めていたよ~気に入っていたよ〜』などと友だちから伝えてもらい、男性から連絡をするように仕向けてもらうのがオススメです。男性のプライドを満たして距離を縮めていきましょう」

──逆に相手がタイプでなかった時は、どう断れば良いでしょうか?

「この場合も友だちを介してお断りしてもらいましょう。自分から直接伝えると、男性のプライドを傷付けてしまいます。お断りする本当の理由も言わないように。『〇〇君とは恋人っていうより、良い友だちになれる気がする』などと言って友人関係になってしまえば、その男性を通じて別の出会いにつながることもあります。新しい出会いは、男女の関係にならなかったとしても、自分の世界を広げてくれますよ」

確かに、友だちの紹介で始まる出会いならば、その後恋愛関係に発展しなくても、友人関係を築きやすそうですね。不毛な恋活に疲れてしまった人は、信頼できる友人の力を借りて、気疲れしない出会いを試みてはいかがでしょうか。

(五十嵐綾子+ノオト)