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【パスタは中華麺になる!】パスタを中華麺風に茹でる方法

【パスタは中華麺になる!】パスタを中華麺風に茹でる方法

こんにちは、筋肉料理人です! 今日はラーメンや焼きそばを食べたいなあという時、手元に中華麺がない…、インスタントラーメンもない…。そんなシチュエーションで役に立つかもしれないテクニック、「パスタを中華麺風に茹でる方法」を紹介させて頂きます。

 

パスタと中華麺の違いは「カンスイ」

パスタというかスパゲティの乾麺はデュラムセモリナ粉(小麦粉の一種)と水で作られています。
それに対して中華麺は、小麦粉とカンスイで作られています。

カンスイと言うのはアルカリ性の溶液で、小麦粉に混ぜることで柔らかさや弾力性、独特の風味がでます。そして中華麺特有の黄色い色もカンスイの効果によるものです。

…という事は、パスタと中華麺の違いは、原材料の小麦粉の種類はもちろん違いますが、水で練ったか、カンスイで練ったか、ということになります。
ならば、パスタには含まれないカンスイを後から入れたらどうなる…?

 

カンスイの代わりに重曹を使ってみよう!

カンスイを後から入れる方法は、具体的には「パスタを茹でる時に重曹を加える」で試してみました。
重曹はアルカリ性なので、茹でる時にパスタに浸透し、カンスイのような効果が出るのでは? という仮説を立て、パスタラーメンを作ってみました。

 

『パスタラーメン』を作ってみよう

材料 (1人分)
パスタ乾麺…80g~100g
固形コンソメ…1個
濃縮めんつゆ…大さじ1~お好みで
牛乳…大さじ2
重曹…小さじ1
塩…小さじ2
こしょう…適宜
あれば卵、ベーコン、刻みねぎ、紅しょうが、おろしにんにく

作り方

1)フライパンに水1リットルを入れて火にかけ、沸騰したら塩と重曹を入れます。重曹を入れると一瞬、沸騰が激しくなるので、驚いてフライパンをひっくり返さによう注意してください。

ここにパスタを加えます。今回は直径1.6ミリ、茹で時間7分のものを使いました。茹で時間は説明書の時間の1.5倍、10分ちょっと茹でて柔らかくします。

2)パスタを茹でている間にスープの準備をします。丼に固形コンソメと熱湯350mlを入れて固形コンソメを溶かし、濃縮めんつゆと牛乳を混ぜます。

味見するとあら不思議、さっぱり系のとんこつ味になっています。不思議ですね~。もしもベーコンや卵があれば、別のフライパンでベーコンエッグを焼いておきましょう。

3)パスタが茹で上がったらザルにあげ、流水で洗います。流水で洗うのは重曹の苦味を流すためです。

4)パスタの水気をしっかり切り、2)の丼に入れます。これを電子レンジに入れて2~3分温めて熱々にしましょう。
上にベーコンエッグをのせ、紅しょうが、刻みねぎ、おろしにんにく等、お好みでトッピングします。

 

見た目はまるでラーメン!

パスタラーメンの完成です!
重曹を使って長めに茹でたパスタ麺は、表面がもちっとした食感になり、中華麺に近づいたような感じになります。
今回は一般的な1.6ミリのパスタを使いましたが、もっと細いのを使えば、より中華麺っぽくなります。

 

ちゃんぽんにもよく合う!

パスタ中華麺は伸びにくいのも特徴なので、実はラーメンよりもちゃんぽんに合います。今回はベーコンエッグをトッピングにしてますが、野菜炒めを別に作ってトッピングすればパスタちゃんぽんになりますから、そちらもおすすめです。

 

一番のおすすめは「焼きそば」!

そして、パスタちゃんぽんと同じくらいおすすめなのがパスタ焼きそばです。
パスタラーメンと同じように重曹を使って茹でたパスタで焼きそばを作ります。パスタと焼きそばの中間的な食感は、具沢山にしても麺の存在感があり、とても美味しいです。

日本人向けなんですが、これをイタリアの人に食べさせたら受けるんじゃない? 作りながら食べながら、そんな想像をしちゃいました。

くわしいレシピはこちら
●『パスタ焼きそば』

パスタを中華麺に変身させるテクニックは、中華麺がない時に便利なだけでなく、新しい味との出会いでもありますので、是非、お試しいただければと思います。

 

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この記事のライター
 
筋肉料理人
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