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実は究極の節約食材かも?!小麦粉でアレンジいろいろ「すいとん」レシピ

実は究極の節約食材かも?!小麦粉でアレンジいろいろ「すいとん」レシピ

 

各地で愛されてきた「すいとん」

すいとんは、「おつめり」、「ひっつみ」、「ひんのべ」など呼び名が色々あるように、各地で食されてきた郷土料理の一つです。すいとんの作り方や形状、汁ものにする時に一緒に入れる食材も各地によってさまざまな特色があります。

最近では、手軽にすいとんが作れる「すいとん粉」も売られていますが、ご家庭にあるものと余っている小麦粉で美味しいすいとんを作ることができますよ。今回は一般的なすいとんの作り方をご紹介します!

 

たっぷり根菜のモチモチすいとん

【材料(4人分)】
<すいとん>
A薄力粉…50g
A強力粉…50g
A塩…小さじ1/4
ぬるま湯…120ml

大根…1/4本(100g)
里芋…2個(80g)
にんじん…1/2本(70g)
ごぼう…1/3本(70g)
油揚げ…1枚
長ねぎ…1/2本(80g)
B水…900ml
Bかつお出汁パック…4個
味噌…60g
七味…お好みで

【作り方】
① まずはすいとんを作ります。ボウルに材料Aを入れ箸で全体を混ぜたら、40度位のぬるま湯を加えてさらに混ぜ、20分くらいおいておきます。

生地はかなり柔らかめですが、その方が火が通りやすく、粉っぽくならずに柔らかめすいとんができます。また、少し置いておくことで水分が均一になじみ、グルテンも形成されるので程よい歯ごたえに仕上がります。

② 生地を休ませている間に野菜の準備をします。大根、にんじんはいちょう切り、油揚げ、里芋は食べやすい大きさに、ごぼうは皮をこそげて笹がきに、長ねぎは斜めに薄切りにします。

③ 鍋に材料Bを入れて、長ねぎ以外の野菜と油揚げを煮ます。アクが出てきたら出汁パックを取り出し、アクも取り除きます。そのまま野菜が柔らかくなるまで10分ほど煮ます。

④ 分量の味噌を溶き入れ、スプーンですいとんを汁の中に落として2~3分煮ます。仕上げに長ねぎを入れさっと煮たら完成です。お好みで七味をかけてどうぞ。

●詳しいレシピはこちらをどうぞ。
『たっぷり根菜のモチモチすいとん。』


すいとんはシンプルなだけに、アレンジも無限大! 粉の分量を変えるだけでも食感が変わるので自分好みにアレンジしてみるのも楽しいですね。

次は、通常のすいとんに片栗粉を加えてつるっとした食感に仕上げたすいとんアレンジレシピをご紹介したいと思います。

 

モチモチすいとんの明太子グラタン

【材料(1人分)】
<すいとん>
A薄力粉…25g
A強力粉…25g
A片栗粉…10g
A塩…ひとつまみ
ぬるま湯…60ml

B牛乳2…50ml
B米粉…大さじ1(10g)
Bパルメザンチーズ…大さじ2
B塩…少々
Bこしょう…少々
トッピング用チーズ…15g
明太子…1/2本
イタリアンパセリ…適宜

【作り方】
① 始めにすいとんを作ります。ボウルに材料Aを全て入れたら、箸で全体を混ぜてぬるま湯を加え混ぜ、20分くらいおいておきます。

② 耐熱ボウルに材料Bを入れ、軽く混ぜたら600wの電子レンジで2分加熱します。取り出したら、ホイッパーで混ぜて、さらに2分加熱し取り出して混ぜます。

③ 鍋に湯を沸かし、スプーンなどですいとんをすくって湯の中に落とし、2~3分茹でて湯を切ります。

④ ②のソースと③の茹でたすいとんをグラタン皿に入れます。トッピング用チーズと輪切りにした明太子をのせて、グリルで5分ほど焼き色が付くまで焼きます。刻んだイタリアンパセリを散らして完成です。

●詳しいレシピはこちらをどうぞ。
『モチモチすいとんの明太子グラタン』



いかがでしたでしょうか? モチモチしたすいとんは生パスタにも似た食感なので、工夫次第でイタリアンなどのアレンジ料理にも幅広く使えると思います。

また、すいとん自体に青海苔やゆかりなどを加えて風味をつけたり、スパイスを加えてエスニック調に、かぼちゃや小豆と合わせてデザートにと、どんなお料理にも合わせられるところがすいとんの魅力です。

ぜひみなさんも、すいとんを使いこなしてアレンジすいとん料理を楽しんでくださいね。



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この記事のライター
 
料理家 がまざわ たかこ
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