塩焼き飽きた! 秋の味覚さんまの和洋中レシピ

塩焼き飽きた! 秋の味覚さんまの和洋中レシピ

焼くだけが、さんまじゃない!
秋に旬を迎える食べ物はいろいろありますが、その代表格といえばさんま。そして、さんまと言えば、やっぱり塩焼きがおいしくて定番ですね。けれど、毎回そればかりでは飽きてしまう上に、「さんま料理のレパートリーがない」という人も多いのでは? 実はさんまは和洋中どんなジャンルにも合うんです! 

今回は、さんまを使った和食、洋食、中華のレシピをご紹介します!

■同じく秋の旬・きのこと炊いた「さんまごはん」

【材料】(2人前)
・さんま  1尾
・米    2合
・しめじ  1パック
・生姜   1かけ(約5g)
(A)
・酒    大さじ2
・醤油   大さじ1
・みりん  小さじ1
・塩    小さじ1/2
① さんまは頭を落として半分に切り、内臓を取り除いて流水で洗います。水気を切ったら塩をふり10〜15分おきましょう。

② ①で出てきた水気をさらにキッチンペーパーでふき、グリルやフライパンで焼きます。この時点では、両面に焦げ目をつける程度で、中まで火を通さなくても大丈夫。

③ しめじは石づきを落としてほぐし、生姜は皮をむいて千切りにしておきます。

④ 研いでおいた米と(A)の材料を炊飯器に入れ、目盛りよりも少なめに水を入れます。

⑤ その上にしめじ、さんま、生姜の順に入れ、炊き込み開始。

⑥ ご飯が炊けたらさんまの身をほぐしながら骨を取り出し、軽く混ぜれば完成です。ネギ(分量外)をかけてもOK。
ごはんを炊いている時から、いい香りが漂って食欲をそそります! 今回筆者は頭を落としましたが、出汁が出るので頭ごと炊いてもOK。その場合は、身をほぐす時に骨と一緒に取り除きましょう。また、きのこのほかに細切りのニンジンなどを入れてもおいしい!

■簡単イタリアン風「さんまのガーリックソテー」

【材料】
・さんま      1尾
・にんにく     1かけ
・パセリ      適量
・スライスレモン  1枚
・塩        適量
① さんまは半分に切り、内臓を取り除きます。その後、流水で洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取っておきましょう。

② フライパンにオリーブオイル(分量外)をひき、芯を取り除きスライスしたにんにくを入れ、弱火にかけます。

③ 香りが出てきたら、①に切り込みを入れたさんまを入れて両面を焼き、焼き色が付いたら塩を両面にふります。

④ ③を皿に盛り、いちょう切りにしたスライスレモン、みじん切りにしたパセリを散らして完成。
フライパンで焼くだけの簡単な料理ですが、油にしっかりとニンニクの香りを移すことで一気に洋風のおしゃれ料理に。また、サラダ油でも作れますが、より洋風らしくしたいならオリーブオイルやバターがぴったり。おかずにも、お酒のおともにもオススメです。食べる時にはレモンを絞って。

■ごはんが進む!「さんまのピリ辛中華風」

【材料】(1人前)
・さんま        1尾
・片栗粉        適量
(A)
・豆板醤        小さじ1/2
・オイスターソース   大さじ1
・醤油         大さじ1
・砂糖         大さじ1
・酒          大さじ1
① さんまは頭と尻尾を落とし、ワタを抜き流水で洗います。

② ①の水分をキッチンペーパーでふきとり3等分に切ったら、片栗粉を全体につけます。余分な粉をはたいて落としておきましょう。

③ フライパンでサラダ油(分量外)を熱し、中火で②を両面焼きつつ、混ぜておいた(A)の材料をからめたら完成。ゴマ(分量外)やネギ(分量外)をふりかけてもOKです。
濃いめの味付けでごはんにとっても合うから、ついつい食べ過ぎてしまいそう。今回は万能ネギを散らしましたが、白髪ネギにするとより本格的な雰囲気になりそうですね。もっと辛いのがお好みな人は豆板醤の量を増やし、苦手なら減らして調整すると◎。もちろん、豆板醤抜きでも作れるのでぜひお試しを。


塩焼き以外のさんま料理、いかがでしたか? 

スーパーには、さんまの頭を落とし、内臓をとった状態のものもあるので、こちらを使えばより簡単に作れます。旬のさんま料理を作って、食欲の秋を大いに楽しみましょう。

(河島まりあ+どてらい堂)

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