自宅で料亭風!フライパンと豆乳でできるとろとろ「生湯葉」の作り方

自宅で料亭風!フライパンと豆乳でできるとろとろ「生湯葉」の作り方

とろんとした口当たりとまろやかな味わいの「湯葉」。買うかお店で食べるものと思っていませんか? 実は豆乳さえあればフライパンでとっても簡単に作れちゃうんです。今回はおうちでできる湯葉の作り方と、その湯葉を使った美味しい一品をご紹介します!

 

湯葉はおうちで作れる?!

湯葉は、豆乳を熱して表面にできた薄い膜をすくい上げて作ります。シンプルにわさび醤油でいただくのが最高に美味しいですよね。

お店で食べたり買ってきたりすることがほとんどなので、あまり頻繁に召し上がらない方も多いかと思いますが、もっと気軽に食べたいと思いませんか?

今回は、買ってくるよりはるかに安上がりで、出来立てを楽しめる手作り湯葉のレシピをご紹介します。フライパンと豆乳さえあれば、驚くほど簡単に作れますよ!

 

フライパンで作れる!手作り湯葉の作り方

なんと、用意するものはフライパン(直径20㎝くらいの小さめのもの)と無調整豆乳だけです。準備ができたら、早速作っていきましょう!

【下準備】
フライパンからすくった湯葉を入れるために、保存容器に豆乳を深さ1㎝くらいの高さまで入れておきましょう。

1、フライパンに無調整豆乳を深さ2cmくらいの高さまで注ぎ、火にかけます。最初は中火くらい、温まってきたら弱火に落とします。

2、沸騰させないくらいの火加減を保ちながら豆乳を温めると、次第に表面に薄い膜が張ってくるので、膜が張り始めてから約3分ほどそのまま様子を見て、表面全体を膜が覆うまで待ちます。

3、3分ほど経ったところで膜をすくい上げます。この時、周りを菜箸ではがしてからゆっくりすくい上げるとうまくいきます。

4. 引き上げた湯葉を、下準備で用意しておいた保存容器に入れます。1~3の作業を豆乳がなくなるまで繰り返します。

 

手作り湯葉をアレンジしてみよう!

上手に湯葉が作れたら、まずは出来たてをそのままわさび醤油で召し上がってみてください。

たくさんできますので、そのままで存分に味わったら、アレンジも楽しんでみるのはいかがでしょうか。

 

おぼろ豆腐のとろとろ湯葉きのこあんかけ

柔らかい湯葉ときのこのあんを、おぼろ豆腐にかけていただきます。口当たりがよく、ほんのり生姜風味の効いたあんで優しい味わいです。

【材料(2本分)】
おぼろ豆腐  150g~200g
湯葉 30g
きのこ(お好きなきのこを合わせて) 合計80g
出汁 250cc
醤油  小さじ1
塩  ふたつまみ
生姜(すりおろし)  小さじ1/2程度
A 片栗粉 小さじ1
A 水 小さじ1

●詳しいレシピはこちら
『おぼろ豆腐のとろとろ湯葉きのこあんかけ』

 

ネギトロとアボカドの湯葉のせ

間違いなく美味しいマグロとアボカドのコンビに、湯葉をのせました。一口サイズに盛り付ければ、おつまみやオードブルにはもちろん、おもてなしにも喜ばれること間違いなしですよ。

【材料(レンゲ型の器6個分)】
ネギトロ 約60g
アボカド 1個
湯葉 6枚
レモン汁 適量

●詳しいレシピはこちら
『ネギトロとアボカドの湯葉のせ』



いかがでしたか? 湯葉がおうちでこんなに簡単に作れちゃいました。できたての湯葉の香りや食感は最高ですよ。すくい上げる作業も楽しいので、ぜひ作ってみてください。



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この記事のライター

フードコーディネーター/和食文化研究家 野島ゆきえ(ゆう)
https://oceans-nadia.com/user/26633

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