【保存版】前髪ぱっくり割れを防ぐ方法をプロに聞いた

【保存版】前髪ぱっくり割れを防ぐ方法をプロに聞いた

ドライヤー使いがポイント
夏の紫外線によるダメージと、乾燥してくる空気でヘアトラブルが増える秋。朝起きて、前髪がぱっくり割れてしまっていた……なんてことも、普段より多くなってしまいそう。忙しい朝、1秒でも早く寝グセを直したい! けれど、朝シャンするほど時間に余裕はない時、どうしたらいいんでしょう。

■そもそも前髪割れない人っているの?

毛質や毛量は人それぞれ。前髪は寝ている間にクセが付きやすく、前髪に悩む女性は多いんだとか。筆者は前髪の生え際につむじがあるので、そこから割れがち。キレイに分かれるなら良いんですが、なかなかコントロールしづらいところ……。
大体こんなふうにモッサリと不機嫌に目覚めることが多いのですが、クセが付きづらくなる方法はあるのでしょうか? 川崎の隠れ家風サロン「Take care or renata」オーナー・金澤健太さんに聞いてきました。助けてくださーい!

■前髪直し必勝法

ポジティブな言い方をすると、前髪さえ直しておけば、後ろ髪はまとめてしまい「こなれ感」ということにできますよね。今回は厄介な前髪直しに特化して3ステップでご紹介します。慣れると5分で直せますよ!

1) まずは前髪を水で濡らす
根元までビタビタに濡らしておきます。仮に良い女じゃなかったとしても、ここは盛大に滴らせてください(笑)!

この時、市販の寝グセ直しウォーターでも良いのですが、ベタベタになってしまうことも多いので水が一番扱いやすいそう。霧吹きスプレーがあると便利です。
全体に水を行き渡らせるために、一度クシを通しておくと、その後のドライヤーが楽になります。


2) 前髪が割れている方と逆方向に流して乾かす
「逆方向」というのがポイント。根元からしっかりと乾かすのがドライヤーの基本なんだそう。そのためには、少し下を向いて上からドライヤーの風を当てます。正面から風を当てると大変なことになるので、気を付けてください。台風の日ヘアになっちゃいます。

クセ付けしたい方向に流しながら乾かすため、クセ直しの時は逆方向に乾かすと、まっすぐストンと前髪を下ろすことができるんだそうです。


3) クシで引っ張りながら、前髪を軽く巻く
前髪を作る時は、内側からクシで巻き取るようにテンションをかけ、引っ張るようにして前髪を巻くと良いそうです。

これ、美容室でよくやってもらうけど、よくわからなくて自分ではできずにいましたが、やり方はカンタンでした! 髪を引っかけて、手首を返すだけ。
巻いている時点では、「巻きすぎ!」くらいでちょうど良いです。温風を当ててくださいね。ホットカーラーやアイロン、コテを使っている方はご存じかと思いますが、髪は、熱が冷めていく時に形ができるんです。

■クセが付きにくい前髪の長さもある

取材時、軽く巻いて目の上ギリギリという、下ろすにはやや長い前髪だった筆者。前髪は目にかかる長さになってくると、分け目を付けようと思っていなくても付いてしまうので、長さを整えるだけでも、クセが付きづらくなるそうです。
いつも同じ方向にクセがついてしまう、という人は美容師さんに相談してみてください。髪の厚さを調整することで、扱いやすい前髪になるそう。

■眉が隠れるくらいの前髪がベスト!

前髪は、長すぎても短すぎてもクセが付きやすくなってしまいますよね。クセが付きづらい楽チン前髪を目指すなら、眉が隠れるくらいの長さがベスト!

■でも、一番の寝グセ予防は……

そもそも寝グセが付かなければ前髪直しなんてしなくても良いのに、とお思いの方も多くいらっしゃることでしょう。一番の寝グセ予防は「前日しっかりと乾かしてから眠ること」だそうです。半分くらい乾いていれば良いや、という浅はかな考えが朝の時間を奪っていくんですね。心当たりがあります。

ちなみに、全体の髪の乾かし方も「根元からしっかりと乾かす」のが基本とのこと。乾いたら、クシで少し引っ張りながら仕上げの熱をドライヤーで入れてくださいね。一手間で翌日の寝グセ直しが楽になります。それでもどうしても寝グセが付いてしまったら、今回紹介した3ステップを試してみてください。

(佐藤春華+ノオト)

関連記事