【プルンと濃厚!】丁寧に作る「基本のババロア」

【プルンと濃厚!】丁寧に作る「基本のババロア」

カスタードの様な風味とプルンとした食感で少し懐かしさも感じるババロア。今回は、卵黄、牛乳、砂糖などを湯煎して作る「クレームアングレーズ」から手作りする本格的な作り方をご紹介します! 一口食べるととりこになってしまうかも?!

 

ババロアってどんなお菓子?

ババロアはフランスの冷たいデザートで、卵黄、牛乳、砂糖などを湯煎して作るクレームアングレーズ(アングレーズソース)を使ってゼラチンで固めたものが主流です。

よくムースと似ていると言われますが、食感が少し違います。ムースは卵白で固めることが多いので空気を含んでふわっとしていて、ババロアはゼラチンで固め生クリームも入れるのでプルンとしているのが特徴です。

 

本格的なババロアの作り方

それでは早速、ババロアの作り方をご紹介します。少し難しそうなイメージがあるかもしれませんが、きちんと手順を踏めば、ご家庭でもプルンと美味しいババロアを作ることができますよ!

特に、湯煎の工程は省かずに必ず行ってください。クリームの水分量が少ないので、湯煎以外の方法で急に熱を入れてしまうと、卵黄が固まりぼそぼそしてしまいます。

【材料(カップ6個分)】
生クリーム…140ml
ゼラチン…6g
水…大さじ1
<クレームアングレーズ>
卵黄…2個分
牛乳…120ml
砂糖…50g
バニラビーンズ…1/5本(またはバニラオイルを適量)

【作り方】

【下準備】 ゼラチンは水でふやかしておく。

1. まず「クレームアングレーズ」を作る。小鍋に牛乳と砂糖の半量、さやから出したバニラビーンズ、バニラのさやも入れ弱火にかけ少し沸騰させる。

2. ボウルに卵黄と残りの砂糖を入れ、ざらざら感が無くなるまでよく混ぜる。ここに1を少しずつ加え、ホイッパーでよく混ぜる。分離してしまうことがあるので、1を加える間も混ぜる手を止めないよう気を付ける。

3. 2のボウルより一回り大きい鍋に水を入れ沸騰したら弱火にし、2のボウルを入れて湯煎する。木べらなどで絶えず混ぜながら加熱し、ボウルの中身が80度になったらそのまま1分程度加熱する。

この工程は温度計を使うとよい。また、殺菌の目的もあるので、ここでの加熱は必ず80度になるまで行うこと。(80度以下だと殺菌されていない可能性があるため)

※ここまでの工程でできたものが「クレームアングレーズ」です。

4. 3を湯煎から外し、ふやかしておいたゼラチンを入れて溶かすように混ぜる。こし器などで漉し、バニラビーンズのさやなどを取り出す。

5. ボウルに生クリームを入れ、氷水に当てながら8分立てにする。(画像のような少し角が立つくらいの固さにする)

6. 4を氷水に当て、真ん中にヘラを通した時にそこが見える位までとろみをつける。ここで冷やしすぎると生クリームを合わせた時に固くなってしまうので注意する。(固くなってしまった時は湯煎で少し温めるとまたゆるくなる)

7. 5の生クリームを、6に3回に分けて入れて優しく混ぜ合わせる。混ざって生クリームが見えなくなってから、残りの生クリームを入れるようにする。

8. 7をお好みの型に流し入れ、バットにのせて冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。急いで固めたい時は、バットに氷水を入れるとよい。

8. 固まったら、型の周りに温めた布巾などを当てて中身を外しやすくしてから皿に返して出来上がり。

そのまま召し上がるのもよいですが、フルーツを添えたり、フルーツジャムを少しのばしたソースをかけたりすると、見た目も華やかでさらに美味しくなりますよ!

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いかがでしたか? 軽くてふわふわのムースも美味しいですが、涼しくなってくるとババロアのようなプルンと濃厚なスイーツも恋しくなりますよね。

今回ご紹介したクレームアングレーズから手作りすると、香りとコクが一段と増しますので、ぜひ一度お試しくださいね。




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この記事のライター
とさかりえ
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