塗りムラの失敗から脱却! スポンジの形状別でファンデのりを比較

塗りムラの失敗から脱却! スポンジの形状別でファンデのりを比較

変わった形には理由があった!
ドラッグストアに行くと、いろんな形状のファンデ用スポンジを見かけるようになりました。中でも、水を含ませて使うロージーローザのハウス型スポンジはSNSでも「使いやすい!」と話題のようです。

でも、変わった形のスポンジは普通のスポンジと比べてどう違うのでしょうか? 使い心地を知るべく、いろんな形状の水ありスポンジでファンデのりを検証してみました。
試すのはスタンダードな四角形のパフや、ちょっと変わったハウス型スポンジなどの4種類。

ちなみに水ありスポンジは薄づきで密着力も高く、肌がもちもちすると人気。スポンジに水をたっぷりと含ませて固めに絞り、顔に5点置きしたBBクリームを伸ばしたり叩いたりして馴染ませていきます!

■スタンダードな四角形のスポンジパフ

今回は水ありスポンジしばりで使い心地を検証するため、四角形の水ありパフから挑戦。水を含ませましたがあまり吸い込まず、見た目の変化もほぼなし。
頬に当ててみるといつもと違いひやっとした感覚。ベースは薄づきで伸びました。四角形のパフは肌の広範囲を塗ることは得意ですが、やはり口周り、目元、小鼻の細かい部分の塗り残しが心配で、最後まで気を抜けなかったです。

また個人的な感想ですが、滑りがあんまり良いとは言えず、途中から手を使いたくなりました。メーカーが使用に推奨している、専用の水ありファンデをベースに使っていないからかもしれません……。

■ロージーローザ ハウス型スポンジ

お次はSNSで話題の「ロージーローザ ジェリータッチスポンジ」。水を含ませると、ぐんぐんと水を吸収しました。水を含んでいないものと比べると1.5倍に。固く絞ってもスポンジがしっとり濡れていました。
触り心地はモチモチ。そして肌に触れるとひんやり。伸びもかなり良い! いろいろな角度で試してみましたが、額などの広い部分も目のキワなどの細かい部分も、ハウスの斜めの面を使うのが塗りやすかったです。

筆者は普段100均で買った水なしのハウス型を使っているのですが、水を含ませたこのスポンジではファンデの密着力もUPしているように思いました。塗り終わってしばらく経っても肌がみずみずしかったです。

■トーフラブ ハート型スポンジ

プロのメイクさんが使っているとか、菅本裕子さんなどモデルやタレントがオススメしていると有名な「トーフ ラブ」。ハート型のスポンジを半分に割って使います。こちらも水をしっかりと吸収し、固く絞った後でも水なしと比べて1.5倍程度の大きさに膨らみました。
触り心地はふわっふわで柔らかい! ハートの丸い方を持ち、先が細い方でファンデを伸ばします。なぜハート型なんだろうと思いましたが、とにかく持ちやすい。そして肌の広い部分だけでなく小鼻や目のキワも塗りやすく、理にかなった形状なんだな……と感心しました。もちろんひやっとした冷たさも肌に伝わり癒されましたよ。

■こんなのも見つけた! 筆型のスポンジ

ドラッグストアに筆型のスポンジも見つけたので、水ありで使えるものを買ってきました。「BBクリームやリキッドファンデは、水でスポンジを濡らしてから使うのがオススメ」と書いていましたが、水はそんなに吸い込まないみたいです。
筆スポンジは伸ばすよりもタッピングして使うと使いやすいみたい。先が丸くなっているため、細かな部分が余裕で塗れました。クリームチークやパウダー系にもマルチに使えるし、洗って干す時に立てかけられるので衛生的にも◎。ただしスポンジ面積が小さいので、頬など範囲の広い部分を塗る時はちょっと時間がかかるかも。

スポンジにはいろんな形状がありますが、広い部分を十分に塗る面と、丸かったり細かったりと細かい部分まで塗れる面の2面があれば、ベースメイクが楽になり、失敗も減りそうです。次にスポンジを買う時の参考にしてみてくださいね。

(西田タニシ+どてらい堂)

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