なすに時短で火を通す方法を検証&加熱方法別おすすめレシピ

なすに時短で火を通す方法を検証&加熱方法別おすすめレシピ

夏になると食べたくなるのが、夏野菜の定番「なす」。なすは火通りが良く、調理時間が短くできるのも魅力。そこで今回は、なすに時短で火を通す方法を検証します。レンチン、茹で、蒸し焼きなどおすすめレシピもご紹介しますよ♪

 

時短で火を通すには、切り方にもひと工夫

なすを時短で加熱するためには、切り方を工夫しましょう! 薄切りや輪切りなどは火通りがよくなります。なすの形を活かし縦半分に切って調理する時は、実の部分に格子状の隠し包丁を入れておくと、火の通りが良くなり味も絡みやすくなりますよ。

 

どんなメリットとデメリットがある? 同じ切り方で加熱して検証!

なすの加熱方法はいろいろありますが、今回は「電子レンジ」・「茹で」・「蒸し焼き」の3パターンで試してみました!

なすを縦2〜3等分に切り隠し包丁を入れたものを、それぞれの加熱方法で火が通るまで加熱し、なすの仕上がりがどう違うのか検証します。

最後に加熱方法ごとのおすすめレシピもご紹介しています。

 

電子レンジはやわらかくジューシーに

まず最初は電子レンジです。こちらは、2分加熱しました。

電子レンジでの加熱は一番手軽で、時短調理に最適です。なすのやわらかい食感を活かすことができます。

しかし、なすが変色しやすいというデメリットもあります。変色を防ぐためには、最初から調味料などと合わせておくなどの工夫が必要です。

 

茹でると皮の食感も活かせる

次は、たっぷりのお湯に酢を入れて、なすを2分茹でたものです。

茹でると、電子レンジよりも皮の部分の食感が残りやすくなります。時間をやや短めに茹でることで、キュッキュッとした食感が味わえます。

こちらも電子レンジ同様に変色しやすいのですが、茹でる時に酢や油を適量入れることで変色を予防できます。なすを茹でた後に調味液に漬け込むなどの作り置き料理におすすめです。

 

蒸し焼きは香ばしく変色もしにくい

最後は、フライパンに油をしいてからなすを加え、4分蒸し焼きにしたものです。

こちらは最初の2つの加熱方法よりも、火が通るのに少々時間はかかってしまいますが、蒸し焼きにすることでとても香ばしい風味になり、どんな味付けにも合わせやすくなります。また、なすが油でコーティングされることで、変色もしにくくなるのが嬉しい点です。

 

加熱方法別なすのおすすめレシピ

ここからは、検証した「電子レンジ」・「茹で」・「蒸し焼き」の3つの加熱方法それぞれの、なすを使ったおすすめレシピをご紹介します。どれも加熱方法の良いところを活かした簡単なものばかりですので、ぜひお試しください!

 

なすのレンチン香味ダレ

なすと香味ダレを一緒に電子レンジにかけることで、時短になります。レンチンしたなすは、とってもやわらかく、タレも絡みやすいですよ。お酒のおつまみにも、ご飯のおともにも◎!

●詳しいレシピはこちら
『なすのレンチン香味ダレ』

 

さっぱり。なすの白だし漬け

なすを茹でてから白だしと酢に漬け込むことで、なすのキュッキュッとした食感とさわやかな風味が楽しめる上品な和食です。ねぎと七味唐辛子をたっぷりかけるのがおすすめ♪ 暑くて食欲がない日でも食べやすいですよ。

●詳しいレシピはこちら
『さっぱり。なすの白だし漬け』

 

フライパンでなすのグラタン風

なすを蒸し焼きにしながら、上の面にミートソースとチーズを乗せ、なすの加熱とチーズを溶かす工程を同時進行できるので時短になります。なすのグラタンを作るのが手間だなという時には、フライパン1つで作れるグラタン風がおすすめです☆ これはお子様も大好きな味ですよ!

●詳しいレシピはこちら
『フライパンでなすのグラタン風』

 

料理によってなすの加熱方法をかえてみよう!

いかがでしたか? なすの加熱方法について検証しました。

「電子レンジ」と「茹で」の加熱方法では、短時間で火が通るのが利点ながら、変色のしやすさが少々気になるところでした。また、「蒸し焼き」は、最初の2つに比べて少々時間がかかるものの、あまり変色せずに仕上がりました。それぞれ仕上がりの食感が異なるのも面白いですね。

今回の検証をぜひ参考にして、作る料理に合わせて加熱方法をかえてみてくださいね!



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この記事のライター
 
管理栄養士 若子 みな美
https://oceans-nadia.com/user/21965

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