気軽にアレンジ!「ちょこっとグリーン」のすすめ

気軽にアレンジ!「ちょこっとグリーン」のすすめ

シンプルに植物を飾る「ちょこっとグリーン」。キッチンやダイニングに置けば雰囲気も変わり、気分転換にもなりますよ。ちょっとしたコツをおさえれば簡単なアレンジメントが楽しめます!

キッチンやダイニングの空いた空間に「ちょこっとグリーン」を置いてみませんか? フラワーアレンジメントより簡単、お手軽。初めてでもすぐに作れるコツとアレンジメントの仕方をご紹介します。

 

選ぶコツをつかんで「ちょこっと価格」で始めよう!

 

こんなちょこっとグリーンを選んで!

・細長いもの
・幅のあるもの
・色の濃いもの
・色の薄いもの
・丸い厚みのあるもの
・曲線的なもの

フラワーアレンジメントの基礎と同じように、要素の異なるものを集めていきましょう。

手軽に始める「ちょこっとグリーン」なら、お値段も「ちょこっと価格」で行きたいところ。そこで100円~200円程度のもので揃えてみました。

右から左に向かって

・テマリ草
・ナルコラン
・ベロニカ
・アイビー
・ニュウサイラン

意外なようですが、ごく普通のフラワーショップでも、探せば「ちょこっと価格」な花材が見つかります。

入荷や季節によって種類は異なりますが、上記の選び方のコツをふまえて、お好みのものを選んでみてくださいね。

数は1つにすれば1輪挿しに、それ以上なら「ちょこっとアレンジメント」に挑戦できますよ。

 

「ちょこっとグリーン」の置き場所を決めよう

アレンジメントを始める前に、キッチン、ダイニングを見渡して「ちょこっとグリーン」を置く場所をみつけましょう。

気になる空間、空白をみつけてみるといいと思います。

 

「ちょこっとグリーン」におすすめの置き場所

・壁などの平面が広くある場所
・角
・片側が壁で、反対側に空間が広がる場所
・(テーブルなどの)広いスペースの中心部

ちょっと隙間が気になるけど、道具や日用品を置くと雑然としてしまう。そんなときにはグリーンを置いてみるとよいでしょう。

 

おすすめの場所① 壁などの平面が広くある場所

壁際に置く場合、平面を取りいれたアレンジをします。キッチン周りの壁なら、花瓶も長く、さらに花材もスラリと長さを強調してみましょう。

「ニュウサイラン」でシャープな高さを出し、丸みのある「テマリ草」で可愛らしい感じを。間にピンクの「ベロニカ」を挟んでアクセントにしてみました。

このアレンジメントは壁を背にして置くのに向いています。四つ角に置いてもスラリとした印象で空間の印象を変えてくれることでしょう。

 

おすすめの場所② 角

こちらは「テマリ草」に「ナルコラン」を合わせた、たった2つのアレンジメント。これも背面が平面的になるので壁を背に置くのに向いています。

花瓶は「ナルコラン」に合わせてひと回り小さいものを。アレンジは先ほどのものと似ていますが、葉の形や花瓶を小さめに、丸みを帯びた形にしていくと可愛らしくまとまります。

可愛くまとめたいときにはこちらがおすすめです。

 

おすすめの場所③ 片側が壁で、反対側に空間が広がるところ

テレビ台の片側を壁につけている場合や、カウンターキッチンの場合、片方が壁、反対側が空間、という形ができます。そんなときは流れを感じさせるアレンジメントで空間を埋めてみましょう。

「アイビー」2枝に「ベロニカ」、どちらも片方に曲線を描く植物です。流れを合わせて花瓶に挿し、空間の広がる方へ流れをむけます。

空いている方へと流れをむけるグリーンを置いてあげると、空間に対して感じる印象も変わるように思います。

 

おすすめの場所④ 広いスペースの中心部

真ん中に置くアレンジメントは「センターピース」とも呼ばれ、どの角度から見ても同じに見えることが基本です。

「テマリ草」と「ニュウサイラン」、「アイビー」を使ってアレンジしてみましょう。

まず「ニュウサイラン」を根本からぐるぐると巻き、花瓶の口元にセット。菜箸などを使って、葉の先を少しずつ下へと伸ばせば、中でリボン状の螺旋を描きます。そこに丸くて可愛い「テマリ草」を置きます。

下には何かトレイを置いてもいいし、使っていないお皿で代用しても。ここではアイビーを2重にしてぐるっと囲むように置きました。

丸や円を意識すれば、真ん中に置くのにぴったりのアレンジメントになりますよ。

 

「ちょこっとグリーン」をより楽しむには

グリーンやお花は、花瓶が倒れない程度のお水を張り、ごくわずか(1滴程度で十分)の洗剤を入れるか、毎日水を替えましょう。

洗剤を入れるとバクテリアの繁殖を抑え、茎を清潔に保てます。

変色してきたらその分カットしていけば、グリーンはより長持ちします。

「ベロニカ」を茎を数センチでカットし、100均の一輪挿しに入れてみました。この大きさなら調味料と並べてテーブルに置いたり、普段のテーブルに何気なく置けそうです。

はじめは長さを合わせて高さのある花瓶で壁際や角に置き、短くなったら一輪挿し…という具合にしていけば、より長く、いろいろなアレンジメントを楽しめますよ。



こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
お家にあるもので簡単!あつ~い夏を乗り切る涼しげインテリア3選
ワンランク上の生活空間を!ドライフラワーのある暮らし
食卓に清涼感と華やかさをプラス!ガラス食器の便利カタログ




 

この記事のライター

料理研究家/イタリア食文化研究家 崎野晴子
https://oceans-nadia.com/user/34324

関連記事