奇跡の光景! 全面鏡張りのウユニ塩湖で青春したあの日

奇跡の光景! 全面鏡張りのウユニ塩湖で青春したあの日

【世界絶景旅 vol.1】
テレビ番組で見た奇跡の光景。いつかこの目で見てみたいと思って、向かったのは南米・ボリビア。かれこれ10年前の卒業旅行で初めて訪れた「ウユニ塩湖」は、間違いなく世界一の絶景ではないかと感動したことを覚えている。

世界最大の塩の湖、それが「ウユニ塩湖」。全面真っ白な世界が、四国のおよそ半分に当たる面積に広がっているのだ。そしてこの湖(といっても、乾季は真っ白な塩の大地)、高低差が50cmしかないため、“世界で最も平らな場所”とされる。
そのため、1〜3月の雨季には、湖全体に水が張って、全面鏡張りの世界になるのだ!
空も、雲も、人だって天然の鏡に映し出される。

世界にこんな場所があったのか……なんだか自分が天国にやってきたような、そんな気分にさえなる。

テレビや写真で見るのとはやはり違う。その空間に行って感じる、ドキドキやワクワク。

自分のこの目でもっと世界を見たい。そう思って2010年、夫婦で世界一周の旅へ出かけることになった。
人生2度目にウユニ塩湖に訪れたのは2011年2月。地球の裏側にも関わらず、偶然17人の日本人が集結した。年齢も性別も出身地もバラバラだけど、ウユニ塩湖を楽しみたいという共通の目的があるだけで、みんなすぐに意気投合!

ウユニ塩湖お決まりの遠近法を利用したトリック写真や、ウユニ塩湖をスタジオに組体操やらジャンプやらの撮影会開始! 特に相談した訳でもないのに、みんなカラフルな装いでなんだかCMみたい。
1年かけて世界の名所の数々を巡った私たち。よく聞かれる質問の一つに「世界を回ってどこが良かった?」というものがある。あえて答えるなら、やっぱり「ウユニ塩湖」は外せない。

昼間のウユニ塩湖を満喫した17人の仲間たちだが、実はウユニ塩湖の醍醐味はここから。2泊3日のウユニ合宿だ。その全容は、また次回。



<プロフィール>
長谷川梨紗(はせがわ・りさ)
ライター/ライター/プロデューサー。神奈川県出身。広告出版企業を退職後、2010年より夫婦で世界一周の旅へ。「COOL JAPAN Project~海外で受け入れられている日本の文化」「BOOM JAPAN Project~日本が受け入れられる海外の文化」をテーマに、世界40カ国を旅しながら情報発信。帰国後、無印良品のMUJIキャラバン隊として、47都道府県の各地に根ざしたヒト・モノ・コトを取材発信する日本一周の旅(www.muji.net/lab/blog/caravan/)を完遂。現在は、株式会社くらしさを設立し、各地の魅力を発信している。

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