都会の真ん中で自然を感じる! 屋外マーケットイベントに行ってきた

都会の真ん中で自然を感じる! 屋外マーケットイベントに行ってきた

作り手と直接話せる!
毎日自炊をしたいと思いつつ、なかなか時間を作れずに外食やファーストフードが増えてしまう時期ってありますよね。手軽な食事にもメリットはあるけれど、そろそろ自分が口にする食材の安全についてきちんと考えたいな、とも思いませんか?

実は近年、生産者から直接買い物ができるマーケットイベントが全国各地で増えているそう。今回は、東京・青山で開催している「Farmer's Market@UNU」に行ってきました!

■Farmer's Market @UNUってどんなイベント?

まずは、Farmer's Market Associationの酒井かえでさんにお話を伺いました。

──どのようなお店が出店していますか?

「全国各地の野菜や果物の農家さんを中心に、小規模で手作りをしていらっしゃるパン屋・焼き菓子屋・ジャムなどの加工品販売のお店やフードトラックが出店しています」

──Farmer’s Market @UNUのコンセプトについて教えてください。

「都市に暮らす私たちにとって、食べものは一番身近な自然です。何を、誰と、どう食べるのか。それが個人の心と身体を作るのはもちろん、ひいては社会を形づくっていると考えています。Farmer's Market @UNUは、農家さんを中心に料理人や職人、そして都市に暮らす人々が参加するコミュニティです。新鮮で、心のこもったおいしい食べものに人が集まり、そのつながりから未来を作るクリエイティブな環境が生まれると信じています」
なんとこの日の出店は、70店以上! 普段はスーパーで買い物をする筆者。初めてのマーケットイベントにちょっとドキドキですが、さっそく会場を回りたいと思います!

■色鮮やかな野菜に感動!

まず目についたのが、こちらの千葉県産の高糖度フルーツトマト「OSMiC TOMATO(オスミック トマト)」。
ぷっくりとした形に濃い赤色、食べる前からもうすでにおいしそう! 通常、スーパーマーケットで販売しているトマトの糖度レベルは7が平均数値だそうですが、オスミックトマトの糖度はなんと10! 
「とにかく食べてみて」のお言葉に甘えて、試食してみると、とっても柔らかくてジューシー! 濃厚ながら自然な甘さで何個でも食べられそうでした。
続いて気になったのは、こちらのパイナップル! 手のひらほどの小さなサイズ感に思わず女子心をくすぐられました。沖縄県・西表島の「アララガマ農園」で栽培されているパイナップル3種が並びます。ピーチパインを試食しましたが、名前の通り、まさに桃とパインの中間くらいの甘さで酸味が苦手な人にもオススメです。
会場をさらに進むと、色とりどりの野菜が並ぶ、神奈川県・綾瀬市の「今井農園」のブースに到着!
どれもおいしそうで、何を選べば良いかわからない! と迷っていたら、トマトやナス、ピーマンなどが入った素敵な詰め合わせを発見! これだけのボリュームで500円(税込)はとってもお買い得。ご主人は、オススメの調理方法もアドバイスをくれますよ。

■おいしいスイーツも発見!

Farmer's Market @UNUでは、野菜や果物以外にも、パンやスイーツ、オリーブオイル、ジャム、スパイスなど、さまざまな食品を販売しています。
普段はネット販売がメインだという埼玉県・春日部市の「kururi」。小麦粉や米粉、きび糖、甜菜糖、植物油などを使用しないグルテンフリーのクッキーやドーナツを販売しています。
こちらではクッキーをパクリ! 小麦粉も米粉も使用していないと聞くと、ボソボソしているのかな? と思いますが、サクサクした食感で優しい甘さを感じました。これなら大人も子どももおいしく、そして安心して食べられます。ここで試食をして好みのフレーバーを見つければ、ネットでリピート買いするのも◎。
その他にもお花屋さんを見て回ったり、
キッチンカーでの食事を楽しんだりするのもオススメの過ごし方!

■生産者と話してみよう

普段では出会えないような全国各地の作り手さんとの会話を気軽に楽しめるのが、マーケットイベントならではの魅力。愛情を持って育てたり、作ったりした食材について、みなさんとっても気さくに話してくれますよ。改めて、普段の食生活について考える良いきっかけになりました。

Farmer's Market@UNUは、青山の国際連合大学前で毎週土曜・日曜の9時~16時まで開催中。ふらっと覗くだけでもきっと楽しい発見があるはず。ぜひ足を運んでみてくださいね。

(yuika+ノオト)

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