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自分をスキになるって、意外とカンタン。
ちょっとだけ、羽目はずしたい夏。
有名人も注目のボランティア「ヘアドネーション」って?

有名人も注目のボランティア「ヘアドネーション」って?

女優や歌手として活躍している柴咲コウさん。長くてきれいな髪は女子の憧れですよね。そんな柴咲さんが昨年末ショートカットにされたのはご存知ですか?

謹賀新年

柴咲コウ Ko Shibasakiさん(@ko_shibasaki)が投稿した写真 -

あんなに長かった髪がバッサリ。とてもびっくりしますよね。実はこれ、役作りのために髪を切ったのではなく、「笑顔」を届けるためだったんです。

髪の毛の寄付をしました #ヘアドネーション #JapanHairDonationAndCharity

柴咲コウ Ko Shibasakiさん(@ko_shibasaki)が投稿した写真 -

柴咲さんが行ったのは「ヘアドネーション」と呼ばれるチャリティー活動。NPO法人Japan Hair Donation & Charity(JHDAC)によって行われています。

寄付して頂いた髪の毛を使って、病気やケガなどで髪の毛に悩みを抱えている18歳以下の子供たちに、フルオーダーメイドで人毛100%の医療用ウィッグを制作し、無償でプレゼントしている
online-fundraising-1 髪の毛を寄付したい/Japan Hair Donation & Charity
多感な年ごろの子どもが髪の毛のことで悩まないように、医療用ウィッグを作ってプレゼントする活動なんですね。

ひとつの医療用ウィッグを作るためには20人から30人分の髪の毛が必要になるとのこと。切ったら捨ててしまう髪の毛、どうせなら有効活用してみませんか? ポイントを押さえれば誰でも簡単にボランティアに参加できるんですよ。
・31cm以上の長さがあること
・完全に乾かしてあること
・切り口をゴム(輪ゴムも可)でしっかり束ね、同じ人の髪をまとめてあること
online-fundraising-1 髪の毛を寄付したい/Japan Hair Donation & Charity
この3点を守れば、寄付が可能なんです。SNSでもヘアドネーションに参加している人がたくさんいましたよ。

先ほどのポイントを押さえていれば、自分で切って送ることもできるんです。

小学生も髪の毛を寄付しているみたい! 年齢や性別は全く関係なくできるのがヘアドネーションの魅力です。

賛同美容院もあり、髪の毛の送付まで行ってくれるところもあるようです。

カラーリングされた髪やパーマもOK! さらに、切った髪の毛が短い人でも大丈夫。受け付けは15cmからとのこと。こちらはウィッグにはならないのですが、研究開発等に役立てるために転売し、ウィッグの製作費用に充てることもあるそうですよ。ブリーチした髪はNGなので、そこだけ注意しておきましょう。

柴咲さんだけでなく、女優の水野美紀さんなども寄付されていて徐々に知られつつある「ヘアドネーション」。髪のカットをする時は、思い出して寄付をしてみませんか? その向こうにはきっと素敵な笑顔が待っていますよ!


(まつだあや+ノオト)


written by

まつだあや
まつだあや
鳥取産、九州在住のフリーライター。 ファッション、コスメ、アプリ、簡単レシピなど女子の「欲しくなる!」「やってみたい!」気持ちを刺激する記事を主に随筆中。 写真を撮るのが好きで、フィルム一眼も所持している。ライフワークは音楽を聴くこと。 この道に導いてくれた師匠がおり、弟子として恥ずかしくないライターになるを目標に活動中。
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