食べる派? 食べない派? 現代のおせち料理事情を徹底リサーチ!

食べる派? 食べない派? 現代のおせち料理事情を徹底リサーチ!

おめでたい料理の代表格♪
お正月の定番料理といえば、“おせち料理”。

若い世代を中心におせち離れが進んでいると言われていますが、実際どうなのでしょうか?

「おせち料理」は、もともとは季節の変わり目の節句(節供)に神様にお供えした料理でしたが、正月が一番重要な節句であることから、やがて「おせち料理」といえば正月料理をさすようになりました。

おせち料理は年神様へのお供え料理であり、また家族の幸せを願う縁起ものの料理でもあります。五穀豊穣、子孫繁栄、家族の安全と健康などの祈りを込めて山海の幸を盛り込みます。

昔から、縁起物として振る舞われていたおせち料理。何気なく食べている方もいらっしゃると思いますが、おせち料理にはこういう由来があったんですね。

 正月におせち料理を食べるかを確認しましたが、全体では「まったく食べない」が10.4%、「基本的に食べないが、食べる時もある」が15.5%、「基本的に食べるが、食べない時もある」が26.0%、「必ず食べる」が48.2%で、74.2%が正月は基本的におせち料理を食べることがわかりました。

 世代別の特徴では見ると、20代以下では「まったく食べない」が16.1%、「基本的に食べないが、食べる時もある」が18.1%で合わせて34.2%

全体の7割以上がおせち料理を食べていると回答していますが、基本的に食べない20代は3人に1人という結果に。

さらに、株式会社ドゥ・ハウスが、全国の20代~60代の男女を対象に「正月」に関するwebアンケートを行った結果によると……。

2015年の新年のおせち料理は「一部手作り、一部購入(42.7%)」が最も多く、次いで「おせち料理は準備しない(33.8%)」、「すべて購入する(15.1%)」、「すべて手作りする(8.4%)」という結果となりました。

デパートや百貨店、ネットショップなどでおせち料理を一部購入し、残りは手作りにするという家庭が多いようです。おせち料理を全部作るとなると大変ですが、何品かお店で購入しておくと準備が少し楽になりますよね。お店をうまく活用するのがオススメです。

好きなおせち料理のランキングも発表されています!

1位は、歯ごたえが特徴であり子孫繁栄を願う意味の「数の子(27.4%)」でした。次いで2位は、黒々と日焼けするほど『まめ』に働けて健康でいられるようにという「黒豆(25.9%)」でした。黒豆は火加減やシワをつけずに柔らかく炊くことが難しく、特に手間ひまがかかるものですね。3位は、文化の発展や学問などの成就を願う「伊達巻(24.3%)」でした。

おめでたいイメージの強い「数の子」が1位! あなたの好きなおせち料理はランクインしていましたか?

一人だとなかなか作る機会も食べる機会もないおせち料理。でも、縁起物ということで何品かお店で購入したり、家で作ってみたりして、一年の健康や家族の幸せを祈りつつ食べてみるのもいいかも♪

(青山かもめ+ノオト)

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