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知ってる? 子宮内膜症と子宮筋腫の違い
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知ってる? 子宮内膜症と子宮筋腫の違い

女性の「月のもの」と呼ばれる生理は、生理痛やPMSなど症状の重さはさまざま。生理の話をオープンにすることは少ないため、自分の異変に気がつきにくいのではないでしょうか。生理が重く毎回薬が手放せない人は「月経困難症」と呼ばれ、病気の可能性を疑ってみるのも大切。「月経困難症」の原因とも言われる子宮内膜症と子宮筋腫を知っていますか?

■子宮内膜症

子宮を包む筋肉と粘膜。内側にある粘膜が子宮内膜と呼ばれ、妊娠すると赤ちゃんのベッドになります。月経とは妊娠しなかったときにこの古い子宮内膜が剥がれ落ちること。内膜の一部がかたまりで排出されてしまうことで生理痛を伴います。
子宮内膜症は、子宮以外の組織(卵巣など)に内膜が癒着し炎症を起こしているものです。

■子宮筋腫

子宮を包む筋肉の方、平滑筋の内部に良性の腫瘍ができるもの。大人の女性の30〜50%が少なくとも1つは持っている頻度の高い疾患で、腫瘍が小さければ自覚症状もありません。月経の量が増え貧血を伴うような血液のかたまりが出たり、下腹部の痛みなどの症状があります。子宮筋腫は悪性化することはないと考えられていますが、悪性の場合は子宮肉腫と呼ばれ子宮筋腫と識別が難しい場合もあります。

気分が不安定になることも多い生理。健康なうちから疾患への知識と関心を持って、なにかおかしいなと思ったら早いうちに婦人科で健診を受けましょう。それが安心と健康への近道です。

(アリシー 編集部)