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すぐ黒くなる…! りんごやアボカドの変色を防ぐノウハウ徹底比較!

すぐ黒くなる…! りんごやアボカドの変色を防ぐノウハウ徹底比較!

変色しやすい食材として知られているりんごやアボカド。果実に含まれるポリフェノールの一種が空気に触れて酸化することで変色してしまうんだそうです。塩水やレモン汁に漬けておくなど、変色を防ぐ方法はいろいろ知られていますよね。

今回筆者は、さまざまな方法で変色具合をチェック! どれが一番おいしく変色を防ぐことができるのか、比較しました!

■りんごの変色を比較してみた

今回試したのは以下の4パターン。

塩水

水2カップに対して塩ひとつまみ程度、浸す時間は2〜3分。

砂糖水

水2カップに対して大さじ2杯(30g)程度、浸す時間は5〜10分。

レモン水

水2カップに対して小さじ2杯程度のレモン果汁。浸す時間は2〜3分。

はちみつ水

水1カップに対してはちみつは大さじ2杯程度。浸す時間は1〜2分。

比較のため、そのままのりんごも一緒に並べます。室温は20度程度、空気に晒した状態で調査開始。

1時間経過。そのままのりんごが少しだけ変色し始めたものの、色に大差はありません。

3時間経過。

6時間経過。そのままのりんご以外はあまり変色していないようにも見えます。

こちらが何も漬けずに6時間経ったりんご。全体的に茶色の変色が見られます。

王道の塩水に漬けたりんご。変色はほとんどありませんが、食べるとやや塩気を感じます。

砂糖水に漬けたりんご。やはり色合いはそこまで大差はありません。砂糖に浸したお陰で、味はほんのりと甘くなりました。

レモン水に漬けたりんご。試した中では変色がやや進んでいるほうでした。食べるとちょっと酸っぱい!

はちみつ水で漬けたりんご。写真では余り差はわかりませんが、今回一番変色が少なかったのがはちみつでした。6時間経ってもはちみつの甘みが感じられます。

漬ける時間も最短で変色を防げるはちみつ水。りんごの味がややはちみつ風味になってしまいますが、相性は抜群。塩水でしょっぱくなるのが嫌な人はぜひチャレンジしてみて。

■アボカドの変色を比較してみた

今回試したのは以下の3パターン。

レモン汁

レモン汁に浸す。レモン汁を掛けたり塗ったりするだけでもOKだそうです。

ほんの少し薄めた酢に浸す。こちらも酢を塗るだけでもOK。

オリーブオイル

オリーブオイルに浸す。塗るだけでもOK。

そのままのアボカドも用意していざ調査。

1時間経過。レモン汁・オリーブオイルはつやつやのままなのですが、そのままのものと、意外にも酢に漬けたアボカドが変色開始。

3時間経過。酢に漬けたものの変色が大きいです。

6時間経過。どれもだいぶ変色してしまっていますね。

こちらが何も対策をしなかったアボカド。見るからに変色していておいしくなさそうです。

レモン汁。変色はしていますが、何もしなかったアボカドよりは、若干変色度合いが低い気がします。アボカドにはレモンの酸味が付いています。

酢。完全に茶色くなってしまっています。

なお下調べの段階では、酢が変色を防ぐのに有効だと信じ切っていたので、この結果にはかなりびっくり。一度でも空気に触れてしまうと酸化しやすくなるなど、アボカドそのものの状態にもよるのかもしれません。なお、酢の匂いもキツく、酸味があって味わいはおすすめできません。

他に比べれば、一番変色が進んでいなかったのがオリーブオイル。オイル系のドレッシングを使うサラダなどに乗せる場合は相性もばっちりです。

ただしアボカドは、やはり6時間も空気に触れた状態にしておくとどれも余り見栄えはよくないため、保存をするなら必ずラップを掛けて保存するように。ホームパーティーのサラダなどで出す時に、あらかじめ対策をしておくと良いのかも。


果実の状態で結果も変化するとは言え、意外な結果も見られた今回の調査。りんごにははちみつ、アボカドにはオリーブオイルが筆者のイチオシです。みなさんはどんな方法で変色を防ぎますか?

(伊東ししゃも+ノオト)