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フォロワー20万人超えのリュウジさん直伝! 簡単おいしい料理の作り方

フォロワー20万人超えのリュウジさん直伝! 簡単おいしい料理の作り方

2017年8月、Twitterに投稿したレシピ「無限湯通しキャベツ」でバズったことがきっかけで、話題の料理研究家・リュウジさん。

Twitterだけではなく、「お手軽食材で失敗知らず! やみつきバズレシピ」(扶桑社)や、「麺・丼・おかずの爆速バズレシピ101」(扶桑社)などのレシピを発売し、活躍の場をさらに広げています。毎日発信されるレシピはおいしいだけでなく、簡単で身近な食材を使った料理ばかり。

今回は数多くのバズレシピを生み出してきたリュウジさんに直撃インタビュー! リュウジさんの魅力や、気になる料理の人気の秘訣をお伺いしました。

■バズレシピ爆誕の裏話

──そもそもリュウジさんが料理を始めたきっかけはなんだったのでしょうか。

「15歳の時に母が体調を崩し、スーパーのお惣菜で生活する日々が続いたんです。レジのおばちゃんが心配そうにするのがイヤだったこともあり、料理を始めてみようと思いました。母も喜んでくれたので、それがきっかけで料理を続けることになりました」

──数多くのバズレシピを生み出しているリュウジさんですが、その中でも話題になった「無限湯通しキャベツ」が生まれたきっかけを教えてください。

「かつて高齢者専用住宅に勤めていた頃、『食事がまずい』とのクレームを受け、事務員だった私が月に2回料理をするようになりました。それが好評になり、一度に40人前の料理を作るようになったんです。

キャベツの料理を作る際『千切りキャベツを柔らかく、おいしく、なおかつ手早く作れる方法ってなんだろう?』と考えた時に、大量のキャベツの千切りにお湯をかけて調理したのがきっかけです」

かつて40人分作るときに生み出されたアイディアレシピ、無限湯通しキャベツ

──どちらもかなり実生活に即したきっかけだったんですね。普段レシピを思いつくのはどんな時ですか?

「さまざまですが、居酒屋でおいしい料理に出会った時、冷蔵庫の余り物を見た時、ファミレスでメニューを眺めている時などに思いつくことが多いです」

──私生活で一番作るレシピを教えてください。

「カルボナーラが好きなのでよく作ります。人生で一番作っていると言っても過言ではないくらいお気に入りのレシピです」

人生で一番作るカルボナーラ。こちらはかぼちゃと生ハム入り!

■レシピ本の制作秘話

「麺・丼・おかずの爆速バズレシピ101」(扶桑社)も好評発売中。

──簡単でおいしいバズレシピを掲載したレシピ本を発売されているリュウジさん。書籍の制作で一番大変だったことはなんですか?

「第1弾のレシピ本『お手軽食材で失敗知らず! やみつきバズレシピ』は割とちゃんと作るレシピが多く、撮影がハードでした。スタイリストさんがスパルタだったというのもあります」

──掲載されているバズレシピの中で、一番おいしいと思うものは何でしょうか。

「どれもおいしいのですが、第1弾のレシピ本の撮影の時に一番好評だったのは『おでん』です」

レシピ本撮影の時に一番好評だった「おでん」

──自身でお気に入りのものや、開発が難しかったレシピはありますか?


「特にこれというものはなく、どれもオススメです。その日食べたご飯をそのままレシピにしているので、特に苦労したことはないですね」

──リュウジさんのレシピは、どれも手順が少なくて簡単に作れるところが魅力的ですよね。バズレシピの本はどんな人たちに読んでもらいたいですか?

「料理をするすべての方に捧げたいですね。もちろん、料理をしない方にも、料理をする足がかりになれば良いと思います」

■Twitterの活用について

──Twitterでレシピが話題になることが多いリュウジさんですが、そもそもTwitterに力を入れ始めたのはいつ頃でしょうか。また、Twitterにはどんなファンが多いのでしょうか。

「出版社から書籍化の話をされた際、よくよく話を聞いてみたら『フォロワー数が足りないからもっとがんばってね』と言われたので増やしました。フォロワーさんは、一人暮らしの学生さんから、主婦の方まで、さまざまです」

──無限湯通しキャベツがバズった後、印象に残っているSNSの反響はありますか?

「『うまみ調味料使うな!』と謎の勢力からの圧力がすごい来ました(笑)」

身近な調味料を使った「超旨い油そば」も5万RT!

──反応の良い投稿内容や、料理の傾向はどのようなものでしょうか。

「手軽で意外性のあるものが主ですが、季節感や時事に関係するものも反響がいい傾向にありますね。例えばハロウィンならかぼちゃ料理などです」

──Twitterを使っていく上で、気をつけていることはありますか?

「あくまでも自分は料理レシピを投稿する人間なので、批判的な事を言わないようにしています」

■今後の活動について

──最近独立されたリュウジさん。独立したきっかけや周囲の反響をお聞かせください。

「ありがたいことに色んなお仕事をいただくようになってきて、肉体的にも厳しくなってしまったことがきっかけです。家族からは『ずっとレシピを書いて生活するのなんて無理なんだから、逃げ道も探しておきなさい。』とも言われてるので、アルバイトも続けています」

アリシーでも活躍中のリュウジさん。「三平汁」は北海道のご当地グルメ!

──今後の展望をお聞かせください。

「今後は書籍の制作を中心に、幅広く料理を発信していけたらと思っています。今年の秋には、安くておいしい料理を中心としたレシピ本や、47都道府県のご当地グルメや郷土料理を集めたレシピ本を発売する予定です。また来年には、朝ごはんにおすすめのレシピを紹介する本を制作予定です。暫定ですが、今年中に料理漫画の監修のお仕事も、させていただくことになっております。

いつ皆さまに飽きられるかはわからないですが、それまで全力で駆け抜けて『料理ってそんなに難しくないんだよ、簡単でも美味しいんだよ、みんなやってみようよ』という事を少しでも伝えていきたいです」


身近な食材で作れるおいしくて簡単なバズレシピは、リュウジさんの実生活がきっかけで生み出されたアイデア料理ばかり。料理研究家として活躍の場を広げるリュウジさんのレシピが、今後もますます楽しみです!

アリシーグルメ部
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アラサー女性が自分らしい生き方を見つけるためのWebメディア「アリシー(@aliceynews)」のグルメアカウント。時短レシピや簡単レシピ、ネットで話題のバズグルメ、便利なキッチングッズなど、日々の食事が楽しくなる情報をお届けします。今日のごはんは何にする?自分の「好き」を見つけてみて。
アリシーグルメ部@alicey_gourmet

画像提供/リュウジ

(伊東ししゃも+とみこ)