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引きこもっている場合じゃない! 平成最後の夏を満喫してみた
キシダチカのアコガレーヌライフ

引きこもっている場合じゃない! 平成最後の夏を満喫してみた

この暑さ、嫌というくらい夏を思い知らされますね。私は四季の中でも特に夏が苦手なんです。

もちろん暑さも理由のひとつではあるのですが、夏って楽しい記憶も悲しい記憶も鮮明に残るし、植物や虫は活発になるし、自然の色もパキッと鮮やかになるので、周囲のテンションがどんどん高くなる感じに気持ちがついていけなくなるんですよね。

夏が終わるまで引きこもりたいなーなんて思いながら日々を過ごしていたわけですが、そういえば今年って平成最後の夏じゃん! このまま夏が苦手でいいの!?

■平成最後の夏を楽しく過ごしたい!

ということで、思い立ったが吉日! 周りの引きこもりフリーランスに「夏しよーぜ!」と呼びかけてみました。今回、ともに夏を過ごしてくれることになったのは、グラフィックデザイナーの玉野ハヅキさんとヨーヨーを設計している城戸さん。早速二人のいる三重県に行ってきました!

昼過ぎに三重に到着。すると、カンカン照りの中、浴衣姿の女の子が歩いていました。そう、この日は花火大会があるのです!

最後に花火大会へ行ったのはいつだっけか……。ここ数年は外から聞こえる打ち上げ花火の音を聞きながら家にこもっていた記憶しかありません。日光に不慣れな私たちは、日中に大量の枝豆を湯がき、お酒を入れるための保冷バッグやレジャーシートを準備し、日没を待って花火大会へと出発しました。

■花火大会を満喫するキシダ一行

花火は海辺に上がるということで場所取りのため海岸をぶらぶら歩きます。内陸に住む私は潮のニオイと波の音がするだけで大興奮。食べ物とお酒をレジャーシートに広げていると……

ドーン! パラパラ……

花火だー!!!

打ちあがった振動が身体にビリビリ響く感覚、久しぶりだなぁー。最近の花火って打ちあがったあとにフチの色がキラキラ変わったり、レインボーになったり、より華やかになっていて感動……! と、花火の進化に時の流れを感じていると、目の前にいるおじさんがこちらにスマホを向けていました。「え、盗撮!?」と一瞬不安になりましたが、どうやらおじさんは花火と自撮りをしていた模様。平成も終わりになるとおじさんも自撮りするようになるんだなぁーと、ここでも時の流れを感じ、花火大会は終了しました。

■今までにない、のんびりとした夏の過ごし方

翌朝は、体力をつけるべくウナギを食べ、炎天下の中ジェラートを食べ……と、夏グルメを堪能。その後、暑さのピークが過ぎるのを待って川遊びを決行することに。

日よけ対策を万全にして川に到着。大人になってから、川遊びなんてまったくしなくなったな〜と、恐る恐る川に足を入れてみると……

つ、つめた~~~~!! キンッキンに冷えてやがる……! カイジみたいな顔になりつつ、じわじわ水温に身体を慣らしてぼーっと川に浸っていると、小魚が脚の上を泳いだり、川の流れる音と遠くから聞こえる子どもの笑い声が聞こえてきたり。

めちゃくちゃのどかだ……。夏ってもっとはしゃいで過ごすものだと思っていたけれど、こんな風にのんびり過ごす夏もあるんだな。

■夏の切なさにしんみり

夏らしいことをエンジョイしたのち、改めて「平成最後の夏」について、枝豆をつまみながら平成トーーーク。「いつか年号は変わると思っていたけれど、こんなに早く体験するとは思ってなかったね~」、「カレンダー業界は大慌てらしいね~」なんて話しながらも、「平成最後って言うけど毎年が最後の夏だよなー」と城戸さん。確かに……! ちょっぴりしんみりした雰囲気になってしまったので、何故か鹿を見に深夜のダムに行き、怪談話でテンションを上げて、キシダの夏の小旅行は幕を閉じたのでした。


(キシダチカ+ノオト)