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休日の朝、起きるのが楽しみになる! 「ホットメルトサンド」3選
ひとり暮らし女子の台所レシピ

休日の朝、起きるのが楽しみになる! 「ホットメルトサンド」3選

1日のはじまりには欠かせない朝ごはん。忙しくて適当に済ませてしまうことも多いですが、おいしい朝ごはんを食べてスタートできたらその後のパフォーマンスにも良い影響をあたえますね。そこで、今回は朝食にぴったりな、「ホットメルトサンド」のレシピをご紹介します。

教えていただくのは、料理研究家の加瀬まなみさん。「フライパンひとつで作る絶品パエリア」、「5分でできた! シリーズ」などの著書があり、一人暮らしの女子にも簡単で手間なく作れるレシピに定評があります。

「食パンに具材を挟み、ホットサンドメーカーを使って香ばしくトーストするのがホットサンドですが、家にホットサンドメーカーがあるという人はなかなかいませんよね。今回は、ちょっとしたテクニックで、ホットサンドメーカーがなくても作れる方法を教えちゃいます」(加瀬さん)

今回は、基本の作り方に、種類のバリエーション具材を紹介します。

■基本の作り方

まずは6枚切りの食パンに、好みの具材を挟みます。

フライパンを火にかけてバターなどの油脂を溶かし、そこへ食パンを入れます。バター以外にも、オリーブオイルやマーガリンでもOK。お好みでどうぞ。

フライ返しや平皿などを使い、ぎゅぎゅぎゅ~っと押し付けながら焼いていきます。

こんがりと焼き色が付いたら裏返して、反対側も同様に焼きます。

「パンをしっかりとプレスしながら焼くことで、厚さが半分程度になります。凝縮されることでサクッとおいしい仕上がりになりますので、しっかりと押し付けましょう」(加瀬さん)

■具材は接着剤代わりのチーズが要

具材はパンに合えば何でもOKですが、スライスチーズを挟むのがおすすめ! というのも、焼いてる際にチーズが溶けて接着剤の役目を果たし、パン同士が離れにくくなるからです。もちろん、チーズが入ることでおいしさもUP。とろーんと溶けたチーズが「メルト」の由縁です!

さて、次は3類の具材バリエーションを紹介します。

■バリエーション1:オニオンツナ

サンドイッチの定番、ツナを使ったホットサンドからご紹介。至極シンプルでありながらも間違いのないおいしさです。

[材料]
(A)
食パン(6切り)    2枚
バター        8g
スライスチーズ    1枚
(B)
玉ねぎ        1/4個
ツナ         1/2缶
マヨネーズ      大さじ1

玉ねぎはみじん切りにし、塩(分量外)をかけて揉んだのち、出てきた水分を絞って辛みを取ります。

玉ねぎに、汁気を切ったツナ、マヨネーズを加え混ぜ合わせます。

片方のパンにツナを塗って、スライスチーズを乗せ、もう1枚のパンで挟み、「基本の作り方」を参考に焼きます。

加瀬さんからのワンポイントアドバイス
加瀬さんからのワンポイントアドバイス

「玉ねぎは生のまま使うので、必ず塩もみして辛みを取り除きましょう。ビニール袋などに玉ねぎと塩を入れて揉んで、袋ごと絞れば手が汚れず楽ちんです。時間があれば、少しの間、水にさらして辛みを取ってもOKです」(加瀬さん)

■バリエーション2:ベーコントマト

カリカリのベーコンとフレッシュなトマトのサンド。チーズはクリームチーズとスライスチーズのダブルで使い、コク深い味わいに。レタスも挟んでBLTサンドにするのもいいですね。

[材料]
(A)
食パン(6枚切り)   2枚
スライスチーズ    1枚
(B)
ベーコン       1枚
クリームチーズ    15g
塩・コショウ     適量
トマト        厚めの輪切り1枚

ベーコンは食パンからはみ出ない大きさにカット。フライパン(油は敷かなくてOK)でカリカリになるまでソテーします。このとき、フライパンに残ったベーコンの脂は捨てずにとっておきます。

片方の食パンにクリームチーズを塗り、塩コショウを振ります。あらかじめクリームチーズは練っておくと、パンに塗りやすいです。

クリームチーズを塗ったパンの上に、厚めの輪切りにしたトマト1枚、ソテーしたベーコン、スライスチーズ1枚を乗せて、もう1枚のパンで挟み、「基本の焼き方」を参考に焼きます。その際はベーコンをソテーした際に脂が残っているフライパンを使用しましょう。

加瀬さんからのワンポイントアドバイス
加瀬さんからのワンポイントアドバイス

「このレシピではパンを焼く際のバターは不要です。ベーコンを焼いたフライパンをそのまま使えば、ベーコンから出た脂がバター代わりに。洗い物も少なく済みますね」(加瀬さん)

■バリエーション3:アボカドレモン

緑色の切り口が鮮やかな、アボカドのサンド。ねっとり濃厚なアボカドが、とろけるチーズと好相性です。レモンを加えるのは、味わいに酸味を加えて引き締める役割のほか、酸化で色が黒ずむのを防ぐ効果もあります。

[材料]
(A)
食パン(6枚切り)   2枚
バター        8g
スライスチーズ    1枚
(B)
アボカド       1/2個
レモン果汁      小さじ1/2
塩・コショウ     適量

アボカドはフォークなどでペースト状に潰し、レモン果汁と塩コショウを加えて混ぜます。

片方の食パンにとアボカドペーストを塗ってスライスチーズ1枚を乗せ、もう1枚のパンで挟み、「基本の焼き方」を参考に焼きます。

加瀬さんからのワンポイントアドバイス
加瀬さんからのワンポイントアドバイス

「アボカドは薄切りにして挟んでもOK。ペーストとは違った食感が楽しめます。今回はアボカドが熟して柔らかかったのでペーストにしましたが、固い場合はスライスしやすいですよ」(加瀬さん)


いかがでしたでしょうか? 今回紹介した「ホットメルトサンド」、休日の朝に少し頑張って作ってみれば、贅沢な気持ちになれそうですね。前日の夜にパンに具材を挟むところまで用意しておき、翌日は冷蔵庫から取り出して焼くだけにすれば、忙しい朝にも食べられそう。ぜひ、試してみてください!

(まにゃむ+どてらい堂)