既婚者が考える、結婚で最も大切なものは?【20代前半編】

既婚者が考える、結婚で最も大切なものは?【20代前半編】

結婚の決め手って何?
厚生労働省の最新データ「平成25年人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、女性の平均初婚年齢は29.3歳と過去最高齢に。晩婚化が進んでいるこのご時世、20代前半の女性にとって結婚は、結婚願望があってもまだ先のことだと思っている人がほとんどではないのでしょうか。 実はそう思っているのは自分だけで、ある日突然恋人からプロポーズされるかもしれませんよ。

とはいえ、いざ結婚となっても、若くして結婚することへの戸惑いは隠せないもの……。そこでALICEY編集部が、20代前半で結婚した既婚者の結婚観について調査をしました。「結婚で最も大切なもの」は何か、「結婚の決め手」は何だったのか、ヒントが得られるかもしれません。

■結婚の決め手は?

・お互い食事しているときが一番幸せで、味覚も一致しているから(22歳・飲食)
・お互い経済的に安定したから(24歳・出版)
・周りに可愛がられて生きてきた私を唯一怒ってくれる人だったから(25歳・商社)
・彼のうっかり出たオナラも愛しいと思えてしまうくらいの好きな人だったから(20歳・専業主婦)
・尊敬できるから(22歳・飲食)

(出典 : ALICEY編集部調査)
経済力はもちろんのこと、“男として人として尊敬できるかどうか”という鉄板の回答から、感覚的な相性まで、実にさまざま。

その中でも具体的な結婚観について、21歳で結婚したAさん(26歳・ホテル従業員)にお話を伺いました。

■21歳で結婚したAさんが思う「結婚で最も大切なもの」

「高校を卒業して多くのクラスメイトが大学へ進学する中、私は1年制のホテルの専門学校に進学しました。その後はホテルマンになったので、同年代の子たちよりも一足も二足も先に社会に出たんです。そのため結婚への意識も自然に早かったというか……。

多くの同級生が新社会人としてあくせくする中、社会人4年目の私は仕事にも慣れてきて少し余裕が生まれていたので、21歳で結婚することに抵抗がありませんでした。5つ上の同業者と結婚したのですが、自分にも相手にも『精神的ゆとりがあるタイミングが同じだったから結婚できた』気がします。もし彼が同級生だったら、新社会人とは結婚に対するウエイトや構え方が違いすぎて結婚できなかったと思うので。

でもたとえどんなに『まだ年齢的に若くても、経験値が高くて同じモチベーション同士であれば、結婚を躊躇する必要はない』と思います。

結婚後に大切だと思ったことは、『好きなもの、嫌いなものが同じであること』。たとえばインテリアのセンスとか、好きな味付けとか、同じであれば摩擦が起きにくいのではないでしょうか」

(出典 : ALICEY編集部調査)
たしかに精神的に仕事でいっぱいいっぱいだと結婚なんて考えられませんよね。年齢に関係なく、結婚をする心の余裕があるかどうかが大事なようです。そして結婚後も仲良くいるためには、好みが同じであること(=価値観の一致)も大切なんですね。

次回は、20代後半で結婚した人たちの結婚観についてお話を伺います。20代前半既婚者との違いは何なのか……こうご期待!

(藤田佳奈美+ノオト)

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