夏の作り置きは冷たいおかずに!「冷めてもおいしい」の科学

夏の作り置きは冷たいおかずに!「冷めてもおいしい」の科学

夏の作り置きに重宝するのが、冷めてもおいしい「冷たいおかず」。ただ、どんな料理も冷めてもおいしいかというとそうではないんです。今回は、冷めてもおいしい!むしろ、冷めた方がおいしい!という作り置きをご紹介します。

 

夏の作り置きは冷たいおかずに!「冷めてもおいしい」の科学

夏の作り置きに重宝するのが、冷めてもおいしい「冷たいおかず」。ただ、どんな料理も冷めてもおいしいかというとそうではないんです。今回は、冷めてもおいしい!むしろ、冷めた方がおいしい!という作り置きをご紹介します。

 

煮物は冷めてもおいしい

煮物は冷める時に食材に味が染み込んでいくので、冷めてもおいしく食べられます。なす、トマト、ズッキーニなどの夏野菜を使った煮物などは、まさに冷たいおかずにぴったり。作り置きにするためには水分が少ない方が良いので、水分量が多い夏野菜を煮る時には、調理時に加える水を少なめにするのが良いですよ。

 

薄切り肉は調味料に漬け込む

冷しゃぶなどは冷たいおかずの定番ですよね! 作り置きにするなら、調味料に漬け込んでおくのがオススメ。また、薄切り肉を冷やす時に、氷水に入れるのでなく、調味料に漬け込みながら自然に粗熱がとれるまで待ち、冷蔵庫で保存しましょう。

氷水で冷やした肉には味が染み込みにくくなるので、作り置きにする時には味を付けながら冷やすのが◎ですよ。

 

脂が多い肉は冷たい煮物には適さない

脂が多い豚バラ肉などで作る角煮などは、冷蔵庫で冷やすと煮汁に溶け出た脂が白く固まるので、冷たいおかずには適しません。鶏肉の皮なども同様です。これらを入れた煮物は、温め直して食べる方がおいしく召し上がれますよ。

 

簡単に作れる冷たいおかずの作り置き

ここからは、冷蔵庫で2〜3日ほど保存できる作り置きをご紹介します。どれも冷やしておいしい冷たいおかずで夏にぴったりですよ!

 

フライパンで作るなすの煮浸し

なすの煮浸しは冷やして食べるのがおすすめです。なすは水分が多い野菜なので、煮るときの水分は少なめでOK。煮汁ごと作り置きにしておけば、しっかりと味が染みたおかずになりますよ。密閉できる清潔な保存容器に入れて2〜3日保存可能です。

●くわしいレシピはこちら
https://oceans-nadia.com/user/13684/recipe/118811

 

冷やして食べたい!野菜たっぷりラタトゥイユ

夏野菜をたっぷり使って作るラタトゥイユ。野菜からの水分を活かして作るため、調理時に加える水分は最小限に。密閉できる清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で2〜3日保存可能。作り置きにしておけば、朝食時などに助かる一品です。

●くわしいレシピはこちら
『冷やして食べたい!野菜たっぷりラタトゥイユ』

 

作り置きに。手作りタレの冷しゃぶ

夏の定番料理にもあがる冷しゃぶ。タレに漬け込んで作り置きできますよ。弱火で豚肉を茹でたら、冷やすのではなく、熱いうちにタレに漬け込んで、そのまま冷やしましょう!豚肉が硬くなるのを防ぎ、味もしっかり染み込みます。食べる時にレタスや小ねぎを添えてください。

●くわしいレシピはこちら
『作り置きに。手作りタレの冷しゃぶ』

 

冷たい作り置きで暑い夏を乗りきろう!

いかがでしたか? 冷たくてもおいしくいただける作り置きおかずをご紹介しました。夏はできるだけキッチンに立つ時間を短くしたいですよね。そんな時には、冷たい作り置きおかずが活躍します! この夏、ぜひ活用してみてくださいね。



こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
のどごしツルン!夏にぴったり!魅惑の片栗粉まぶしレシピ
【朝ごはんカタログ】食欲がなくてもOK!作り置きもできる野菜たっぷりレシピ10~暑~い夏の日編~



 

この記事のライター
 
管理栄養士 若子 みな美
https://oceans-nadia.com/user/21965

関連記事