【夏バテ対策献立】するっと食感でバテ対策にもなる夕食献立1週間!

【夏バテ対策献立】するっと食感でバテ対策にもなる夕食献立1週間!

蒸し暑い日が続くと食欲も落ちるもの。疲れた体にたっぷりと栄養を与えてくれ、なおかつ、さくっと作れる簡単でヘルシーな献立をご紹介します♪

 

夏に食欲が落ちるのはなぜ?

夏になると起きやすくなる「漠然と体がだるい」「食欲がわかない」、いわゆる「夏バテ」の症状。その大きな原因の一つはなんと「体温調節」です。

普段の生活の中で、無意識に体がバランスを摂ってくれている「体温」。実はこの体温調整にかなりのエネルギーが割かれているといいます。

夏は、蒸し暑い外と冷房のきいた室内を行ったり来たりという環境でも健康的な体温を保つため、体の内部はフル稼働。その結果、いつもより多くのエネルギーが「体温調節」のために使われます。

集中的に「体温調節」へとエネルギーが注がれた分、体の中は「省エネ」状態にしなければならない事態に。その「省エネ」に切り替わってしまう代表格が「消化機能」です。

「省エネモード」の胃に重たい料理を詰め込むと消化が追いつかず、お腹が緩むなどの不調の原因に。また近年では、冷たすぎるエアコンの冷気と外気とのギャップが「体温調節」に負担をかけ、夏バテの原因となるという指摘も。

「夏バテ」から体を守るには、まずお腹にやさしい料理から! そして良質なエネルギー源を摂ることから始めましょう!

 

夏にぴったりの夕飯献立を考える4つのコツ

1.その日の体調に合わせて軽めのもの、しっかりめのものを選択→もりもり食べられそうなときにはしっかり食べて英気を養って! ちょっとしんどい時は軽めのもので済ませましょう

2.食感を意識する→「つるっ」、「するっ」とした食感で食べやすく♪

3.野菜、お肉/お魚のバランスをよく!

4.作り置きできるもので時間を短縮!

ではさっそく、夏バテ対策を意識した献立を紹介します。

 

【月曜日】週初めは作り置きで!調理時間を短縮

 

【主菜】つるつるジューシー。ヒダなし簡単水餃子

詳しいレシピはこちら
「つるつるジューシー。ヒダなし簡単水餃子」

 

【副菜】さっと混ぜるだけ!きゅうりの即席和え

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「さっと混ぜるだけ!きゅうりの即席和え」

多めに作っておいて冷凍保存しておけば、いざというときに役立つ水餃子。冷凍でも作りたてでも熱湯で5分も煮れば完成というすぐれものでもあるんです。

即席和えの副菜をさっと作れば、あっという間に2品が完成!

 

【火曜日】切って盛るだけ簡単調理!

 

【主菜】手作りタレも美味。マグロとアボカドの山かけ

詳しいレシピはこちら
「手作りタレも美味。マグロとアボカドの山かけ」

 

【副菜】トマトと大葉の黒酢マリネ

詳しいレシピはこちら
「トマトと大葉の黒酢マリネ」

山かけは、長芋のするりとした食感が後をひきます♪ タレ以外は火を使わず、切って合わせて盛るだけで完成!手づくりタレは刺身醤油にも、お刺身の漬けダレにも使えますよ。

 

【水曜日】ここらでエネルギー補給!揚げ焼をさっと仕上げて野菜もプラス

 

【主菜】揚げ豚の香味ネギソース

詳しいレシピはこちら
「揚げ豚の香味ネギソース」

 

【副菜】朝ごはんに。オクラの炒めもの

詳しいレシピはこちら
「朝ごはんに。オクラの炒めもの」

少ない油でも作れる揚げ焼はオリーブオイルを使ってもおいしく食べられます。オリーブオイルは他の油よりも酸化しにくく、強い抗酸化作用を含みます。

オクラの炒めものはごはんにぴったり。するすると食べられるので、朝食のメニューにしても。

 

【木曜日】いつもと趣向を変えて。エスニックなテイストのアジア風ごはん

 

【主菜】トマトとバジルが香るアジア風豚丼

詳しいレシピはこちら
「トマトとバジルが香るアジア風豚丼」

 

【汁物】モロヘイヤとアサリのスープ

詳しいレシピはこちら
「モロヘイヤとアサリのスープ」

アジア風豚丼は、卵の黄身を半熟にしてとろりと混ぜて。

つるっとしたモロヘイヤのスープは化学調味料を使わず、アサリの出汁をベースに作るヘルシーなスープです。

 

【金曜日】バラエティ豊かな素麺でお疲れモードの体をいたわって

 

【主食(素麺用のつゆ)】昆布茶で簡単!手づくり素麺つゆ

素麺は市販のものを表示時間通りに茹で、麺つゆを手作りに。

詳しいレシピはこちら
「昆布茶で簡単!手づくり素麺つゆ」

 

【副菜】とろり、つるん♪おうちで作る温泉卵

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「とろり、つるん♪おうちで作る温泉卵」

 

【副菜】とろっとクリーミー♪アボカドのクリームチーズ和え

詳しいレシピはこちら
「とろっとクリーミー♪アボカドのクリームチーズ和え」

つるっと食べやすい素麺には、プチトマトやみょうがといった野菜の具だけでなく、卵、アボカド、チーズといった良質な動物性脂肪、植物性脂肪を含むものを合わせれば栄養も満足感もUP!

麺つゆは温泉卵のタレとしても使えます。作ってから3日前後を目安に使い切ってくださいね。

素麺にチーズ、アボカドという組み合わせに驚くかもしれませんが、麺つゆととても相性がいいんですよ。

月曜~金曜日と割り振ってみましたが、もちろん体のコンディションでお好きなように組み替えてみてください。

まだまだ続く夏。
おいしく食べて、元気に乗り切りましょう♪

こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
夏バテに効く食材と暑い夏におすすめの調理法
献立の基本① 基本の考え方を知って献立マスターに
献立の基本② いますぐ使える6つの献立のヒント




 

この記事のライター

料理研究家/イタリア食文化研究家 崎野晴子
https://oceans-nadia.com/user/34324

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