理想は高い方が良い? 今の自分に漠然とした不安を抱える人へ

理想は高い方が良い? 今の自分に漠然とした不安を抱える人へ

【藍にいなの今日のセキララマンガvol.3】
平日は忙しく働いて、週末はちょっとご褒美に遊んで、時々事件があって……。そんな風に、普通に過ぎていく毎日。

あっという間に、今年も半分が過ぎましたね。

そんなことをふと考えて、何の変哲もない毎日が急に不安になってしまうこと、ありませんか? 今のままで良いのかなと不安を抱いたり、昔描いていた夢に思いを巡らせたり。

今回は、そんな漠然とした不安を取り払って先に進めるような、そんなお話を書きたいと思います。

■「今のまま」でいないために

さて、前回は自信を持つ方法について書きましたが、自信を付けて、自分の可能性を広げたら、次はどうやってなりたい自分になるか、です。

誰だって、自分の理想像や「あの人みたいになりたい!」という思いを持っていると思いますが、思い通りの人生を歩むことって難しいですよね。それどころか、小さいころは大きく描いた夢があったはずなのに、さまざまな挫折や現実を知り、大人になったころには自分の理想を見失ってしまう。それって、努力が報われなかったり、挫折の苦しみを味わったりしたことから、自分に期待することや挑戦することに憶病になっているんですよね。

でも、それで結局「今のままで良いの?」と疑問を抱いてしまうなら、やっぱり理想を遠いものだと思わずに挑戦していくことが大事だと思うんです。

「過去に挑戦が報われなかったから、もう今は諦めている」という人がいたら、それは挑戦の仕方を見直すことが重要です。

■理想の自分への挑戦方法

わかっている通り、人生は「思っているように上手くいくこと」より「思っていても上手くいかないこと」の方が多いですよね。

なら、挑戦の方法を少し変えてみましょう。

自分が思っているところより、一段上を目指せば良いんです。

例えば私のような物書きであれば、「漫画家になりたい」ではなく「漫画家になって、あの雑誌で人気になりたい」と考える。思っている理想より、少し高いハードルを持ってくる。そのハードルを越えるために「漫画家になる努力」ではなく「漫画家として人気になる努力」をすることになります。すると、「漫画家になる努力」をした時よりも力が付いて、いつの間にか漫画家になるというハードルを越えることができるんです。

これは漫画家だけじゃなく、どんな理想でも、同じようなことができるのではないでしょうか。

ハードルを理想よりも高くしたら、高めに掲げた理想までは届かなくても、その少し下にあった元々のハードルを超えることが案外簡単になります。いつの間にか自分の理想を超えているかもしれません。

■理想は自分が思うよりも、大きく、高く

自分が思うような人生を歩める人というのは、その人自身の素質も多少あると思いますが、ほとんどが意識の問題だと感じます。

「叶うわけない」と理想を投げ捨ててしまえば、そこで終わり。

「叶うはずだ」と強く前に進めば、新しい風が吹く可能性がそこにはあるんです。

(藍にいな+ノオト)

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