「6月病」になってない?元気・やる気がでないときの対処法と対策レシピ

「6月病」になってない?元気・やる気がでないときの対処法と対策レシピ

新生活の疲れからくる心身の不調が6月になって現れてくる「6月病」。身体のだるさを感じたり、やる気がおきないなど、「6月病かな…」と思ったら、十分な休養と栄養を取ることが大切です。「6月病」に対処するための食生活のヒントをお届けします。

 

「6月病」という言葉を聞いたことがありますか?

春からの新生活の疲れやストレスが、GW明けごろに心身の不調となって現れる「5月病」はみなさんご存知だと思います。

最近では、以前より仕事内容が難しくなってきたり、新人研修期間が長く取られていることから、4月からの変化に慣れるのに少し時間がかかり、5月病の症状が6月にずれ込んで出てくることがあり、それが「6月病」と言われているそうです。

6月は5月よりも湿度や気温も高く、気候が不安定になるので、より心身の不調が出やすいことも影響しているのでしょう。

 

「6月病かも」と思ったら…

やる気が出ない、体がだるくて仕方がないなど、「6月病かな?」と思ったらどうすればよいのでしょうか。

まずは頑張りすぎず、しっかり休養と栄養を取ることが基本です。

平日は無理してしまい、休日はお昼頃まで寝ている…という休養の取り方になっている人がいますが、それはあまり良くありません。

就寝・起床・食事の時間がバラバラになると、体内時計の乱れにつながり、ホルモンや代謝・自律神経など様々な機能に影響が出るので、余計に不調をまねく原因になるのです。

また「疲れているのでスタミナのつくものを!」と思い、食欲がないのに無理やり食べようとすることも、胃腸に負担がかかり、かえって悪循環に陥る場合もあるので注意しましょう。

「疲れているときには甘いもの」というのも定番ですが、甘いものの食べ過ぎには注意。おかしの食べ過ぎで食欲がわかず、食事の量が減ってしまっては栄養バランスも乱れてしまいます。

甘いものの食べ過ぎは、体調不良が悪化するだけでなく、肥満や生活習慣病の原因になりますので、量を控えめにしたり、おやつでも栄養補給出来るものを食べたいですね。

【6月病かも、と思ったら】
・頑張りすぎない
・休養と栄養を取る
・食欲がないときは無理に食べない
・甘いものの食べ過ぎに注意する

 

6月病対処法レシピ

 

①きちんと食事を取るための時短・作り置きレシピ

忙しくて時間がないから…と食事をコンビニなどで済ませていると、栄養の偏りからさらに体調不良に。

忙しいときこそ、少しでも身体に良いものを食べるようにしたいですね。

時間がある休日に作っておける「作り置きレシピ」や、時間がないときにさっと出来る「時短レシピ」を知っておくと重宝します。

ここでは、疲労回復ビタミンと言われるビタミンB1を豊富に含む、豚肉を使った作り置きレシピと、時短レシピを紹介します。

 

【作り置き 豚肉とたっぷりきのこのみぞれ南蛮】

豚肉を揚げないので手軽に作れる南蛮漬け。

野菜ときのこもたっぷり入り、一品で栄養バランス満点です。お肉がさっぱりとおいしく食べられるので、疲れているときにおすすめ。

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【レンジで!にらたっぷりひき肉春雨】

春雨を事前に戻す手間もなく、レンジでチンするだけの超お手軽レシピ!

にらに含まれるアリシンが、ビタミンB1の吸収を助けます。

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②食欲がないときにおすすめのレシピ

栄養バランスは良いけど、胃腸に負担をかけないごはんものレシピです。もちろん、簡単・時短でできますよ!

 

【かぼちゃとほうれん草の時短リゾット】

残りものの冷ご飯を使って、さっと煮るだけ! あっという間にできてしまうリゾットです。

免疫を強化すると言われるビタミンA(βカロテン)も豊富です。

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【レンジで5分!温とろろ丼】

切って混ぜたらチンするだけ。優しい味が疲れを癒してくれます。

長芋は胃にもたれずに、ビタミン・ミネラルなどの栄養が取れるのでおすすめの野菜です。

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③甘いものが食べたい人は、糖質・脂質控えめで、栄養も取れるおやつを

休日に疲れを癒すために、甘いおかしをバクバク食べるのは、血糖値の急上昇や栄養の偏りなどを招き、身体に負担をかけます。

糖質・脂質控えめで、栄養も取れる、おすすめの簡単おやつレシピをご紹介します。

 

【かぼちゃと水切りヨーグルトの黒蜜きなこデザート】

緑黄色野菜・乳製品・大豆製品・ナッツが取れて、栄養がとても豊富なデザート。

ビタミン・ミネラル・日本人に不足しがちな食物繊維など、バランス良く補えます。

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【レンジで!とろけるおから餅】

栄養満点なおからがおいしいスイーツに大変身!

豊富な食物繊維が血糖値の急上昇も防いでくれる、身体に優しいスイーツです。

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ストレスに負けないようにするためには、十分な休養と栄養が欠かせません。ちょっとした工夫で、日々の食生活の栄養バランスは改善することができるので、ぜひ、今回ご紹介したレシピを試してみてくださいね。

「6月病かな」と感じたら、早めに対処し、心身の元気を取り戻してくださいね。

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この記事のライター
医師・料理家・キッズ食育トレーナー 河埜 玲子

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