【春だ!花見だ!ビールがウマい!】ビールで煮込む、ほろほろやわらか~なスペアリブの煮込み

【春だ!花見だ!ビールがウマい!】ビールで煮込む、ほろほろやわらか~なスペアリブの煮込み

ビールの楽しみ方は飲むだけじゃない!? じつは煮込みやソースにも使えるビール。料理に使うことで一味違った仕上がりになります。今回はスペアリブのビール煮込みをご紹介します。

 

家飲み、お花見にもぴったり。スペアリブのビール煮込み

スペアリブの煮込みって、特別な下処理やお鍋がないとおいしく仕上がらないと思っていませんか? 今回はお花見の持ち寄り料理にも最適なスペアリブの煮込みの手軽な作り方をご紹介します! 秘密はなんと「ビール」です!

 

スペアリブに下味を付ける

まずはスペアリブに下味を付けます。お肉の水分はぺーパーなどで拭き取ってから、味付けをしてください。このひと手間で臭みが気にならなくなりますよ。

塩、黒こしょうをしっかりすり込みます。

そして、下味に欠かせないのが、はちみつ。

これでお肉がしっとりとおいしくなります。砂糖で代用はできますが、はちみつの方が自然な甘みになるので、ぜひお試しください。

 

スペアリブに焼き色をつける

薄力粉をまぶして、フライパンで全体に焼き色をつけ、ジューシーな肉汁をお肉の中に閉じ込めます。

ポイントは、中まで火を通すのではなく、焼き色を付けるだけにすること。ただし、下味にはちみつを使っているため、焦げやすいのでご注意を!

 

香味野菜を炒める

用意する野菜はたまねぎ、にんじん、セロリ。たまねぎは繊維に対して垂直に切ると甘みが出やすくなります。セロリは葉の部分も捨てずに使います。香り豊かで、ハーブのような効果があります。

お肉と別の鍋で、香味野菜を炒めていきます。

ポイントは野菜から甘みのあるいい香りがするまで炒めること。このひと手間でしっかりおいしさを引き出します。

香味野菜を炒めた鍋にスペアリブと水、コンソメ、ローリエを加えてひと煮立ちさせます。アクが出たら取り除きましょう。

 

ここでビールを投入!

ビールの炭酸とアルコールでお肉がやわらかくなり、おいしさもアップします。

プシュっと栓を開けたら、思わず飲んでしまいそうですが、ちょっと我慢してください!

お鍋の中へ350ml缶1本を入れましょう。ふつうのビール(日本の大手メーカーのビールの多くは「ピルスナー」です)や発泡酒でもOKですが、私のおすすめは黒ビール。特にスタウトが、コクのある大人っぽい仕上がりにしてくれるのでオススメです。

ビールの泡に含まれる炭酸水素ナトリウムとアルコールがお肉をとってもやわらかくしてくれるんです。それにビールにはうまみもたっぷり。ビールを1缶加えるだけで本当に簡単に、おいしいスペアリブができてしまいます。

他の料理でもちょっとコクがほしいな~、というときにビールを「調味料」として使うと便利ですよ。

 

蓋は完全に閉めちゃダメ!

ふつうのお鍋で調理するときは、水気が飛び過ぎないように完全に蓋をせず、少しすき間をあけます。これでコトコト煮込めば、お肉から水分が出て固くなってしまうということもありません。また、肉の臭いがこもってしまうのを防ぐ効果もあります。

そのままコトコト煮込めば完成!

お花見や飲み会など、パーティーに持っていけば、よろこばれること間違いなし! ちょっとおしゃれな大人の料理として、ぜひレパートリーのひとつにしてくださいね。

詳しい作り方はこちら
https://oceans-nadia.com/user/13780/recipe/124965

 

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この記事のライター
 
料理家、ビアテイスター 神田依理子
https://oceans-nadia.com/user/13780

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