自意識高め!?  アラサー女子に多い「プライドチキン」とは?

自意識高め!?  アラサー女子に多い「プライドチキン」とは?

傷付かずに生きていきたい!
「プライドチキン」という言葉を知っていますか? プライドを傷付けられるのが怖くて臆病(チキン)になってしまう人のことで、美容科女医の友利新さんによる造語です。

なんでもプライドチキンは、アラサー女子に多いと言われているんだとか。そこで今回は、ダメージを回避したくて失敗してしまった、アラサープライドチキン女子の体験談を調査しました。

■グズグズしていたら他の女性が! 恋愛は素直になるべし

「女性からアプローチして引かれたら嫌だし、振られたら恥ずかしいと考えている間に、良い感じになっていた彼が別の女性とカップルに。しかもきっかけは彼女からの猛烈なアプローチだったらしい。自分も行動を起こしていたらもしかして……と激しく後悔」(27歳・金融)

「仕事中に連絡先を渡された男性がタイプだったのですが、仕事で知り合った人に連絡することが自分の中で許せなくて2カ月くらい葛藤。その後、自分が迷っていた間に他の女性と付き合っていました。さらに彼は超一流大学卒で、超一流企業勤めということも後から判明……」(30歳・航空)

「合コンで失敗して以来、合コンなんか行かなくても良い人は寄ってくると高をくくっていました。いつの間にか周りは結婚して、気付けば合コンの誘いも来なくなった」(29歳・金融)

「周囲の結婚に内心『妥協したな~』『その人で良いの?』と思いながら、自分は素敵な人と結婚をと考えていた。でも気付くと出会いの機会もなくなり、女友だちも年下ばかりに。今さら妥協もできず、ハイスペックな妻子持ちの人と不倫に走っています」(35歳・IT)

今回の調査で一番回答が多かったのが恋愛系体験談。思い悩んでいたら彼を他の女性に取られた、「自分は大丈夫」と過信していたらチャンスを逃したという失敗談が多数集まりました。恋の進展のためには自分の気持ちに素直になり、タイミングを見極めて一歩踏み出すアクションが大切なようです。

■過剰な自尊心は仕事にも影響

「アイディアを出す時、見当違いだったら……と思うあまり発言できずに終わってしまう」(29歳・広告)

「不動産営業の仕事で、しつこいと思われたら嫌で積極的に物件紹介ができなかった」(25歳・不動産)

不安な気持ちがタイミングを逃してしまったというエピソードは、恋愛だけでなく仕事シーンでも見られました。ここぞという時を見極めて動ければ、活躍の場面を増やせるかも知れません!

「仕事ができるがゆえ、どんな仕事でも自分でやってしまい、後輩が育たないと上司に叱られた」(29歳・金融)

「キツイ肉体労働を男性に頼んだら、『一人でもできるやろ?』と冗談まじりに言われてしまい、結局全部一人でやりきった。自分一人でもできるのは確かだから、それ以降頼みにくくなってしまった」(28歳・事務)

できることをできないとは言えない……という葛藤が伝わってきます。責任感を持って仕事に臨むことも大事ですが、「私はできる!」という自尊心ばかりでは苦しくなってしまうようです。

積み上げたプライドが邪魔をして、失敗や後悔を抱えてしまうプライドチキン女子。中には「毎日が守りの日々」という声もありました。もし残念な結果になってしまっても、ありのままの自分で行動すれば後悔は少なくなるはずです。自分の気持ちは大切にしつつ、多少傷ついたって大丈夫! と何事もポジティブな気持ちで臨み、プライドの壁を乗り越えましょう!

(五十嵐綾子+ノオト)

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