プロ直伝! パンダ目にならないメイクのコツはアイシャドウ

プロ直伝! パンダ目にならないメイクのコツはアイシャドウ

使い方でキレイが変わるメイク術
友だちとの楽しい時間。いっぱい笑って、写真も撮って……ふと鏡を見たら「私、パンダ目になってる!」なんて経験はありませんか?

もう二度とパンダ目写真を残さないために! メイクのプロに、パンダ目にならないメイク方法を教えてもらいました。
教えてくださったのは、化粧品ブランドKOSEの美容スタッフの教育係、鈴木望さん。国内、海外の美容スタッフのメイクアップや接客対応力を競う、第2回、第3回グローバルEMBコンテストのグランプリに二年連続で選ばれた、メイクのプロです。

■パンダ目になってしまう原因は、まぶたにある皮脂

「目の形にもよりますが、パンダ目の原因のほとんどは、皮脂でにじんでしまったアイラインです」と鈴木さん。

まばたきをすることで皮脂になじんだアイメイクが、上まぶたから下まぶたへと移ってしまうとパンダ目になります。そのため、パンダ目にならないためには、皮脂を吸収してくれる粉ものを両まぶたの際につけることがポイントです。

■パンダ目にならないメイク法1:アイライナーの上にアイシャドウをのせる

おすすめのアイライナーは、肌への密着度が高く色持ちの良いジェルタイプです。まつげの間を埋めるようにペンを細かく動かして、目の際に描きます。

描く幅は目頭から目尻まで、まつげの生え際。描き終えた後は、チップでラインをぼかすと自然な仕上がりになり、肌への密着率が高くなります。

そしてアイラインの上に同色のアイシャドウをのせ、下まぶたの際にも明るい色のアイシャドウをのせましょう。アイシャドウ(目全体)→アイライン→アイシャドウ(目の際)の順序がポイントです。

■パンダ目にならないメイク法2:丁寧にまつ毛を仕上げる

まつ毛がしっかりカールされていないと、マスカラが下まぶたにぶつかってパンダ目の原因になります。アイラッシュカーラーをまつ毛の目頭・中央・目尻とパーツで分けてあてて、きちんとまつ毛を上げましょう。

カーラーは力を入れなくても、まつ毛をはさんでから手首を上にあげるだけでカンタンにカールできます。根元から中間、そして毛先へとはさむ位置をずらすよう意識してくださいね。
マスカラは、まつ毛の上下両方からつけましょう。下だけだと、重みでまつ毛のカールが下がってしまいます。

下からつける時は左右にブラシを動かしてジグザグに、上からつける時は毛の流れに合わせて、根元から毛先へと向かってつけます。

マスカラの種類によっては、下からつけるだけでもしっかり固定ができるように設計されているものもあるのでチェックしてみてくださいね。

■パンダ目になった時の対処法、綿棒が必需品に

うっかりパンダ目になってしまったら、綿棒を使ってメイク直しを。下地もしくはアイクリームを綿棒の先にとってなじませ、目の下のメイクをふき取ります。

「乾いた綿棒でも良いのですが、目の皮膚は繊細なので痛いと思います。クリームをつけると化粧も取りやすくなるのでおすすめです」

メイクが取れたら綿棒の反対側にコンシーラーをつけてなじませ、目の際の部分に入れましょう。指よりも綿棒を使うと、細かなところまで手直しできます。そして明色のアイシャドウをのせればOKです。

■気になることはメイクカウンターでプロに聞いてみよう!

今回みたいなパンダ目もそうですが、毎日のメイクには小さな悩みがつきもの。そんな時は美容スタッフの方に相談してみてください。鈴木さんも、「気になることはいつでも聞きにいらしてください!」と笑顔で話してくれます。

「化粧品を売りつけられることはないのでご安心ください(笑)。肌質や顔のパーツの形は人それぞれなので、流行のメイクがそのまま似合うとは限りません。ぜひ、小さなお悩みでも私たちに相談しに来てほしいのです」

ちょっとの時間が空いた時にでも、メイクカウンターに遊びに行ってみると、明日のキレイのヒントにつながるかもしれませんよ。ぜひチェックしてみてくださいね。


(小林有希+ノオト)

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