幻想的でキュート! KUNIKAさんのアイシングクッキーの魅力

幻想的でキュート! KUNIKAさんのアイシングクッキーの魅力

食べちゃうなんてもったいない!
一見おしゃれな雑貨のようですが、これらは全てアイシングクッキー! こんなにもかわいいと食べるのがもったいなくなりますよね。いったいどのようにして作られているのでしょうか。

今回は、この作品を生み出したスイーツアーティストのKUNIKAさんに、かわいいアイシングクッキーの作り方や仕事観をたっぷりと語っていただきました。

■KUNIKAさんってこんな人!

──どのようなきっかけでスイーツアーティストになられたのですか。


「日本菓子専門学校を卒業し、ホテル『マンダリンオリエンタル東京』でパティシエとして修行をしました。

その後、スイーツアーティストとして独立し、現在のようなアイシングやシュガーアートをメインとした活動をしています。

もともとものづくりが好きだったので、パティシエになったことでお菓子を使用した作品づくりに目を向けるようになり、それからアイシングクッキーを制作するようになりました」

──最近はどのようなご活動をされているのですか。

「イオンで発売中の日用雑貨のキャラクターコラボレーションデザインや、化粧品メーカー『M・A・C』のスペシャルムービーに登場するアイシングクッキーを手がけました。

また、活動開始から1年目となる2014年には『KUNIKA's DREAMY アイシングクッキー』『Sweets&Antique スイーツアーティストが作ったGirlyなデザイン集』という本を出版しました」


──仕事をする上で心がけていることなどはありますか。

「仕事は人と人とのつながりが大切です。なので、丁寧にあいさつをすることや感謝の気持ちを伝えることなど、ごく当たり前のことをきちんとするよう心がけています」

■キュートでハイクオリティなアイシングクッキーを作る秘訣は?

──デザインのインスピレーションはどのようなところから受けるのですか。

「旅先で出会う夕陽、花、海などの自然や、海外の建物や看板の装飾など、自分の目で見たものからインスピレーションを受けることが多いですね。そうしたものに普段から触れておくと、無意識にデザインが浮かび上がってくるんです」

──身近なものにも目を配りアンテナを立てておくことが大切なんですね。KUNIKAさんのようなアイシングクッキーに挑戦してみたいファンの人へ、上手に作るコツやアドバイスをお願いします。

「誰かのためを想って作ることが何よりも大切で、それが最も早く上達するコツではないでしょうか。私自身も、初めから自分の思い通りに出来たわけではありませんが、今は私の作品を見てくれた人が喜ぶ顔を想像し、失敗しないよう最大限集中して制作しています」
──今後の目標を教えてください。

「実は、目標はあまり決めていません。さまざまな人との出会いを大切にしながら、目の前にあるお仕事に対して真摯に向き合い続けることで、未来に繋がれば良いなと思っています」

普段、なかなか知ることのできないKUNIKAさんのパーソナルな部分についてお話をお伺いすることができました。改めて作品を見ると、どれも細部へのこだわりが感じられるものばかりで、KUNIKAさんのものづくりに対する真摯な気持ちが伝わってきます。Twitterでは、KUNIKAさんの作品をたくさん見ることができるので、ぜひチェックしてくださいね。

(kamito努 + ヒャクマンボルト)

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