セントジョーンズワートとは?心と身体の不調に効果あり!副作用や注意点も紹介!

セントジョーンズワートとは?心と身体の不調に効果あり!副作用や注意点も紹介!

セントジョーンズワートという言葉を初めて聞いた人も多いのでのではないでしょうか。
ハーブの一種で安眠にとても効果が高いそうです!

セントジョーンズワートとはハーブの一種で「安らぎ」や「心の安定」などができるというハーブとされています。ダイエット中のストレスを癒やしたり、不眠などに効果的とされています。

ただ、注意しないといけないことや副作用などもあるので、使い方を間違うと体調を崩すこともあるのです。セントジョーンズワートの効用やサプリメントの飲み方なども一緒に紹介していきましょう。

セントジョーンズワートとは西洋で歴史のあるハーブ

セントジョーンズワートとは、日本ではあまり耳慣れませんよね。実は西洋では古くから使われているハーブの一種で、いろいろな薬草などと一緒にブレンドされて活用されることもあります。また、一部の国では医薬品としての取り扱いも認められており、一定の効果があるとされています。

日本国内では薬効は認められていませんが、ハーブショップでのハーブティーやハーブドリンク、生のそのままのハーブを食べる、サプリメントなどがあります。

このため、手軽に始めるのならサプリメント、専門的に始めたいのならハーブティーなどから始めることもできます。実は自宅でも栽培できるので、環境を整えれば自分で育てた自家製セントジョーンズワートも楽しめるかもしれません。黄色い可憐な花が咲きますので、育てる楽しみもありますね。

ハーブはドライハーブ、生ハーブなどの楽しみ方もあり、もちろんハーブティーや料理に添えるということもできます。また、美容の効果を期待してセントジョーンズワートのオイルでマッサージをするということもできます。

いろいろなハーブのブレンドの中に入っていることもあるのです。特にリラックスや安眠の効果のあるブレンドハーブティーの中には配合されていることが多いので、意外と飲んだことがある、という人がいるかもしれません。

セントジョーンズワート、一番の効果は入眠・安眠

このセントジョーンズワートの効果としては、入眠・安眠があります。これは精神的にリラックスしたり、心をホッとさせるという効果があるためです。心をホッとさせ、疲れた心にリラックス効果をもたらしたり、ハーブティーを飲むだけでストレス解消効果があります。

このため、眠れない夜にセントジョーンズワートティーを飲むとすっと眠れることもありますよ。また、ストレス解消によりハッピーになる効果もあります。これはストレスそのものが消えたわけではありませんが、ストレスに対して精神的な耐性ができて、また心が落ち込みすぎることを防ぐことができます。

実はセントジョーンズワートはハッピーハーブとも言われ、メンタルケアへの効果も期待されています。このため、抗鬱作用があるという話もあるのです。ドイツなどの一部の国ではセントジョーンズワートは伝統的医薬品となっており、軽度のうつ病には抗うつ薬よりも処方されることが多いハーブなんですよ。

日本国内では食品でしかありませんが、それでも心が落ち込んだとき、うつ状態になったときなどに効果があります。傷の治癒が早くなるともされているのです。傷の治癒とは、すり傷や切り傷、やけどなどの外からの怪我で、これに対して効果があるとされています。

また、スポーツをしすぎたときの筋肉の損傷や神経の損傷にも良いとされており、傷などにも向いています。

セントジョーンズワート、日本ではどう使っている?

海外では医薬品やリラックスのために使われているセントジョーンズワートですが、日本では以下の様な使われ方をしています。

・ハーブティー
・サプリメント
・ハーブオイル

ハーブティーはそのままでもありますし、ブレンドティーとして飲むこともできます。特にハーブティーとしては乾燥させた加工ハーブティーが多く流通しているのです。またいろいろなブレンドの中でも精神的に安定するためのハーブティーとして使われていることもあります。

また、専門的なところや栽培をしているようなところならば、生ハーブティーを楽しめます。生ハーブティーとは生のハーブを摘んで洗い、お湯を注いで抽出した成分を飲むというものです。サプリメントもあります。

これは抽出したハーブの成分を錠剤やカプセルなどに入れて、飲みやすくしたものです。サプリメントの場合は「セントジョーンズワート」や「セイヨウオトギリソウ」というようなものがこのハーブで使われています。

サプリメントタイプの場合は他のサプリメントと同じように水で飲むのが基本です。ハーブオイルになると、ハーブの成分をキャリアオイルに抽出させたものになります。この場合はオイルに漬け込んで成分をオイルに移し、それによりセントジョーンズワートの香りやテクスチャを楽しむというものです。

炎症や疲労回復、傷や皮膚トラブルなどを改善するのに効果的なオイルですね。美容、健康のために使われています。

セントジョーンズワートの副作用は一部の人に出るかも

このセントジョーンズワートをハーブやサプリメント、オイルなどで使う場合、副作用があるともされています。これは学説が様々あるのですが、一部の病気や症状を持っている人は注意した方がいいのかもしれません。

サプリメントやハーブティーとして利用した場合、胃腸の調子が悪くなったり、めまい、意識混濁などの症状が出ることがあります。倦怠感や鎮静なども起こるため、もし飲んでみて胃腸の調子が悪くなったり、いつもより調子が悪くなった場合には体質と合わない可能性があるのかもしれません。

特に気をつけたいのが精神疾患を持っている人の場合ですね。これはうつ病や統合失調症等の場合、飲んでいる薬の作用に影響してさらに悪い影響が出る可能性があるとされています。

これは抗うつ薬や精神安定剤などの成分とセントジョーンズワートの成分である「ヒペリジン」と似ているため、脳の働きをより悪くし、病気を進行させる可能性があるとされています。攻撃性や不安感、パニック障害などが出ることがありますので、精神疾患を持ち治療中だという人は避けた方がいいハーブなのです。

オイルを使うときは光過敏性が出ることもあり、紫外線を浴びることで日焼けが起こることもあります。特に高過敏性によって肌が荒れたり赤みが出たりしますが、これはとてもまれな症状だと言われているのです。

セントジョーンズワートは妊娠中、薬の服用中はNG

このため、セントジョーンズワートを飲むときにNGの状態の人というのがあります。まずは妊娠中です。実は妊娠中はセントジョーンズワート以外でもいくつかのハーブは禁忌とされています。セントジョーンズワートには筋肉を収縮させるため、妊娠すると流産する可能性を高めるとされているのです。

次に出産後、母乳を上げている最中も良くありません。この時期にセントジョーンズワートを飲むと、母乳からセントジョーンズワートの成分が赤ちゃんに行き、昏睡や無気力などの諸症状が出ます。

また、気管支炎や喘息持ちの人も良くありません。これは気管支拡張剤の効果を半減させるとされているのです。このため、薬の気管支拡張効果が出ず、窒息や病気の改善を遅らせるなどの可能性があります。

ピルを飲んでいる場合も良くありませんね。ピルは女性ホルモンの量を増やして妊娠させないというものですが、セントジョーンズワートの効果によりホルモンが早く体外に出され、避妊効果が低くなるとされるのです。

精神薬などの効果を半減させたり逆に強く出すということもあり、精神薬を飲んでいるときなども良くありません。このため、全体的に妊娠中・授乳中はもちろん、なにか病院からの処方薬を飲んでいるときには飲まない方がいいというのが基本的なところです。

セントジョーンズワート、ハーブティーにするとどう?

セントジョーンズワートをイメージする中でもっとも大きいのは、ハーブティーとしての飲み方ですね。これはリラックス・ストレス解消、リラックス効果を期待して飲む場合が多く、他にもレモングラスやローズヒップ、カモミールなどと一緒に飲むことが多くなっています。

もちろん単体でもありますが、より味わいを良くしたりリラックスするためにハーブティーとしてはブレンドしているものも多くなります。ハーブティーの場合、ハーブのみのシングルティーのものもあればすでにブレンドしているものもあります。

ティーバッグタイプならばマグカップなどにハーブティーバッグとお湯を入れて注ぐと手軽に飲めます。こちらはセントジョーンズワートのシングルティーのものもあれば、ブレンドしているものもあります。

一方、セントジョーンズワートをそのままそのままティーポットに入れてハーブティーにできるもの、ハーブをブレンドしてハーブティーにするブレンドハーブティーなどもあるのです。また、摘みたての生のハーブを使ったハーブティーもあり、いろいろな楽しみ方があります。

味わいは「爽やかで清涼感がある」とか「少し渋みがある」というような口コミが多くなっています。また、口コミを見ていると「シングルティーだと飲みにくいのでブレンドティーがいい」という評判もあるのです。初心者ならば店頭で味見をするか、できればブレンドティーから始めるといいですね。

セントジョーンズワートの飲み方はどういうもの?

セントジョーンズワートの飲み方ですが、これはティーポットを使った方法、ティーバッグを使った方法など、いろいろな方法があります。また、シングルティーカブレンドティーにするかによっても違いがあるのです。

ティーポットを使った場合の飲み方は下のようなやり方です。

1)ティーポットとティーカップをお湯で温める
2)ティーポットにセントジョーンズワートを入れる
3)その上から熱湯を注ぐ
4)5分ほど待ち、ティーカップに注いで飲む

2)の後か、もしくはここにはない手順として、軽くセントジョーンズワートを揉んでおくとより成分の抽出時間が早くなり、効果が高くなるとされています。抽出時間を短く取り早く飲みたい場合は揉んだ方が抽出時間も短くなるでしょう。

ティーバッグタイプの場合、以下の様なやり方があります。

1)ティーカップにお湯を注ぎ、カップを温める
2)ティーカップにティーバッグを入れる
3)その上から熱湯を注ぐ
4)3分ほど待ち、ティーバッグを引き上げて飲む


ティーバッグタイプの場合は抽出時間が短くすぐに飲めるタイプが多くなっています。手軽に飲めるので、このタイプの方が続けやすいのかもしれません。


ちなみに抽出時間を長くすると濃く、短くするとあっさりした味わいになります。抽出される成分も時間を置いた方が濃いのですが、実際には濃くなりすぎると癖が強くて飲めないということもありますので、注意しましょう。

セントジョーンズワートのアレンジで甘く優しいお茶に

ちなみに、セントジョーンズワートはそのまま飲むだけではなく、ブレンドやアレンジによっていろいろな楽しみ方があります。例えばお茶を作ったけれど癖が強くて飲みにくいという場合、ハチミツや砂糖、ミルクを入れるという方法もあります。

基本的に紅茶にできるアレンジならだいたいいろんなアレンジが可能なので、ハチミツや砂糖を入れて甘くしたり、ミルクを入れてミルクティーにするのも美味しく飲める方法です。また、フルーツを入れてフルーツティーにしたりしても美味しいですね。

氷で冷やしてアイスティーにすることもできます。ホットの方がリラックス効果は高いのですが、夏場の夜などはアイスティーの方が美味しいこともあるかもしれませんね。ちなみに水出しもできますので、味わいを楽しめるというメリットもあるのです。

セントジョーンズワートの場合他のハーブティーとブレンドすることもできます。このため、例えばハーブティーの中でもローズマリーやオレンジピールなどが相性が良いとされています。カモミールでリラックス効果をより強くしたり、ルイボスティーで日々のお茶の代わりにしても美味しいでしょう。

気をつけたいのは紅茶とのブレンドです。紅茶はカフェインが入っているので、安眠・入眠としてであれば向いていません。コーヒーや緑茶・烏龍茶なども同様ですので、カフェインが入っていないハーブとのブレンドを行いましょう。

セントジョーンズワートのハーブティー、注意点は?

ちなみに、このセントジョーンズワートのハーブティーにはルールがあります。まず、飲むのは夕方から夜にしましょう。できれば眠ってもいい自宅で飲むのが基本ですね。

これはセントジョーンズワートはリラックスや入眠効果があるので、眠気が起きやすいのです。眠る前に飲むのなら良いのですが、ぱっちり目覚めたい朝や活動的な昼には向きません。

次に、飲み過ぎるのは良くありません。セントジョーンズワートはハーブティーの中でも比較的効果が高くなっていますから、過剰摂取には特に気をつける必要があるのです。一日に2杯くらい、ブレンドしてもそんなに大量には飲まない方がいいでしょう。

また、飲んでしばらくして調子が悪くなったり、なんとなく精神的にきつくなったというのなら体質に合っていない可能性があります。この場合は残念ですがセントジョーンズワートの相性が悪い可能性があるのです。これ以上飲まないことをおすすめします。

飲んでもいい状態なのにこうなった場合、シングルティーとして飲んだのなら他のハーブとブレンドすることで症状が出ない可能性もあります。ただ、ブレンドティーで症状が出たのなら体質と合わない可能性が高くなるのです。この場合、リラックス効果のあるカモミールなど他のハーブティーの方が向いているのかもしれません。

セントジョーンズワートのサプリ、選び方と飲み方

セントジョーンズワートの場合、サプリメントも販売されています。セントジョーンズワートのサプリメントに関してはコンビニエンスストアやドラッグストアなどで販売されていることが多く、安眠や精神安定などの効果があるとされているのです。

基本的にこれまで出てきた注意点や飲まない方がいい人に該当しなければ飲むことができます。さらに気になるのであれば、薬剤師がいるドラッグストアで「こういう点が気になるのですが飲んでもいいでしょうか?」と相談するといいですね。薬剤師によってはきちんと調べて回答してくれます。

この場合は用法・用量を守って飲むようにしましょう。一日に1錠となっているのならそれ以上は飲んではいけません。ところで、最近は海外のサプリメントを日本に個人輸入して飲むということもあります。実は海外産のサプリメントの場合は日本とは違い、かなり効果が強くなっているものが多いのです。

日本の場合はメーカーの自主規制などにより少し飲み過ぎても安全、というくらいの量が配合されていて少し飲み過ぎたくらいなら問題はありません。ただ、海外では1日の安全基準に迫るような量が入っていることもあります。

また、海外では安全とされる数値も、日本人の体格では量が多すぎて副作用等が出る可能性があるのです。このため、できれば国内産のサプリメントを飲んだ方がいいですね。また、もし海外産の場合は量を調整し、様子を見ながらにしましょう。

セントジョーンズワートのオイルもある

ちなみに、セントジョーンズワートの製品としては他にもオイルがあります。これはセントジョーンズワートオイルとして販売されており、基本的に飲む用ではありません。このタイプは身体、特に皮膚に塗って傷を癒やすのに使われます。

切り傷やすり傷、やけどや打撲などに効果的です。使い方はオイルをガーゼなどに塗布し、それを傷が気になる部分にペタッと貼り付けます。直接塗る方法もあり、この場合はセントジョーンズワートオイルを塗ってその上からバンソウコウなどを貼っておくと効果があります。

また、筋肉疲労にも効果的です。この場合はセントジョーンズワートオイルをマッサージに使うことで効果があります。肩こりや腰痛などにも良いのですが、スポーツ後の運動による疲労を改善するためにも効果があるとされているのです。

セントジョーンズワートオイルの場合、キャリアオイルに抽出されていることがほとんどなので、そのまま使えるものもあります。ただ、効果が強く出そうだったり気になる場合、もしくはオイルの説明書に書かれている場合はキャリアオイルと呼ばれる各種オイルに溶かして使うようにしましょう。

やや甘い、でもハーブならではの特有の香りがします。とはいえ、この香りはハーブティーにして飲むほどの精神安定効果は認められないとされています。もし精神安定効果や入眠効果を期待するのなら、ハーブティーやサプリメントで摂取することをおすすめします。

セントジョーンズワートを飲んで眠気が出る時間は?

このセントジョーンズワートを飲んで眠気が出るまでの時間、もしくは精神安定効果が出るまでの時間は、実際は人にかなり違ってきます。

一般的な口コミをチェックしていると、だいたい3時間ほどで眠気が来たという口コミもあります。ただ、もちろんハーブという補助的なものですので、眠気なんて全く感じなかったという人もいるようです。このため、基本的に数時間後くらいは待って、ゆっくりリラックスして眠れる状態になる前に飲むのがいいとされています。

ハーブティーの場合は30分で眠気が来たという人もいて、かなり個人差があると考えるのがいいですね。眠る直前に睡眠薬代わりにというのでは期待はずれになります。夜のリラックスタイムのハーブティーとして飲み、ゆっくり来る眠気を使って眠るというのが活用法となるのです。

特に最初の服用ではどのくらいのペースで眠気が来るのかよくわからないものです。このため、最初のときには副作用が起こることも考えて、この後眠ってもいいかなというような時間に飲むことが大事になります。

サプリメントの場合、一日にどのくらい飲めばいいかという服用量を試しに飲むと効果が出やすくなります。ただ、それでもその後にすぐに眠れるわけではありません。このため、少し時間はかかるけれどもリラックスして眠れるようになるためのサプリメントだと思っておくと、かなり気分は楽になるのではないでしょうか。

セントジョーンズワート、効果が出るまでの期間は?

また、セントジョーンズワートはそんなにすぐに効果が出ない人もいれば、すぐに効果が出る人もいます。

すぐに効果が出る人の場合、サプリメントやハーブティーを飲んだその日に何か変化があるようです。また、効果が出るまでの時間も短く、30分ほどで眠気が来るという人も少なくありません。その一方で、なかなか効果が出ない人もいます。

このような人の中には調子が悪いなどの副作用はないけれども効果としてすぐに眠れる、というようなこともありません。

このような時間が経たないと効果が出ないという人の場合、もし副作用等がないのならだいたい4週間ほどは使い続けて様子を見た方がいいでしょう。眠る前や精神安定のためというのなら、4週間は続けて心の調子や睡眠時間の変化などをチェックすることをおすすめします。

使い続けて副作用が出たり、途中で妊娠が発覚したなど中断しなくてはならない理由があるのなら、そのときは潔く中断しましょう。特に飲み続けても効果がなくて、2ヶ月続けても効果がないのなら合っていない可能性がありますので、そのときも中止して構いません。

ただ、入眠しやすくなったり精神的に安定してきたなどの効果が出た場合、続けると心が穏やかになったりストレス耐性などが出てきます。ちなみに続けても途中で量を増やさないようにしましょう。徐々に飲む量を減らしたり、飲む間隔を開けるのがおすすめです。

セントジョーンズワートを多く摂るのは危険です

ちなみに、セントジョーンズワートが効かないからと量を増やすのは良くありません。これはセントジョーンズワートには肉体的な依存性はないものの、他の危険性があるためです。

一つはとにかく精神的な依存性ですね。「これがないと眠れない」とヒステリックに考えるようになったり、セントジョーンズワートを飲まないと心が不安で仕方ないというような症状が出る場合があります。これは精神的な依存によるものです。特に服用する感覚が増えたり、服用する量が増えたのなら精神的に依存する可能性は高くなります。

また、副作用が出やすくなります。これはセントジョーンズワートの様々な副作用や、持病による発作などをより出やすくしまう可能性があるということです。いろいろな薬がある中でも、セントジョーンズワートは相性が悪いタイプが多いので量を守って服用することが求められます。

この場合、用量を守っていれば問題はないけれど過剰摂取することによって問題が起こる、というパターンもありうるのです。よく注意したいところですね。

セントジョーンズワート、取るならサプリ?お茶?

セントジョーンズワートはハーブティーもありますしサプリメントもあります。このため、どちらがいいかということはそれぞれの考え方や用途にもよります。ハーブティーが向いている人は、お茶として楽しんだり、安眠効果を期待する人、精神的にリラックスする時間を持ちたい人向けですね。

会社から帰ってきてホッとする時間のときにハーブティーとしてセントジョーンズワートティーを飲むと、そのままリラックスして眠りにつくことができます。温かい飲み物を飲むということ自体、人間がホッとするいい方法です。

また、錠剤やサプリメントという形だと不安だという人にもハーブティーの方がおすすめですね。ハーブティーにすると、抽出時間や使うハーブの量によって効果も左右できます。また、ブレンドすることで他のハーブとの相乗効果も期待できるのです。

一方、サプリメントはとにかく手軽に始めたい人向けです。サプリメントはコンビニやドラッグストアなど手軽に購入することができるので、とにかく手軽に始めたいという人に向いています。ドラッグストアの方が品ぞろえが良く、ネットなどでも手軽に販売しています。

眠気ではなく抗鬱や精神安定をしたいという人もサプリメント向きですね。セントジョーンズワートなどの心に効く成分としては、テアニンなどがあります。また、これらをブレンドしたサプリメントもあり、精神を穏やかにする効果が出やすくなります。

セントジョーンズワートに似た効果のある成分は?

もしどうしてもセントジョーンズワートではなく、それ以外の精神安定や入眠効果を期待するのなら、いくつかのハーブや健康成分があります。入眠効果を期待するのなら、カモミールやラベンダー、オレンジピールやバレリアンなどがあります。

これらのハーブをブレンドした入眠ハーブティーもあり、自分とあったブレンドを探すとぐっすり眠れますよ。一方、心の安定や精神安定を期待するのなら、タイムやレモンバーム、ネロリ、ミントなどがおすすめです。

これらをブレンドしたリフレッシュティーもあり、精神に負担が大きかったりストレスが大きいときに良いとされています。精神的に辛いときに眠る前に飲むと入眠効果もあるものもあり、ハーブの効果をさらに高めてくれるのです。

傷を治す効果を期待する場合は、消炎作用のあるセイヨウノコギリソウやアルニカ、セイヨウキンミズヒキなどが効果があるようです。傷を治すハーブは実は種類が多く、オレガノやローズマリー、セージなども使えます。

ただし、このハーブを直接傷口につけるときは、必ずハーブを洗ってからにしましょう。傷を治す効果はともかく、入眠・安眠・心の安定などはセントジョーンズワートはかなり効果が強いハーブです。

このため、もしセントジョーンズワートが合わなかったり、服用している薬のせいで飲めない場合は他のハーブを試したり、ハーブブレンドを試すのもいいですね。

セントジョーンズワートは心の友になるハーブです

セントジョーンズワートに関しては、すでに飲んでいる薬や持っている病気やその症状に気をつけて飲めば、かなり精神がリラックスする効果を持っています。日本人は特にストレスが多いとされ、中にはうつ病などになりやすい人も出てきています。

不眠症になり、悲しいことや不安が頭から離れず辛いという人もいるかもしれません。病気と診断されなくても、辛い思いをしている人は多いのではないでしょうか。

そんな人が精神薬を飲みたくないけれども調子を取り戻したいとき、あるいはじっくりぐっすり眠りたいときにハーブティーやサプリメントでセントジョーンズワートを取るのはとても良いことです。

飲んで効果が出るまでにしばらく時間はかかりますが、4週間後には精神的に安定し、ぐっすり眠れているかもしれません。精神的にリラックスできているかもしれないのです。ハーブティーで薬効なんて嘘だと言う前に、まずは試してみてください。味が合わなくて無理な場合はハーブをブレンドするなどの方法もあります。

まとめ

ハーブティーは長いこと西洋で日常生活に取り入れられてきたものです。セントジョーンズワートはその中でも効果が高いため、日常生活でより良い効果をもたらしてくれるかもしれません。サプリメントからでも、またハーブティーからでもあります。どちらからでも試すことができますよ。

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