年に2回しか公開されない! 東京・国分寺の「ナイショの森」に行ってきた

年に2回しか公開されない! 東京・国分寺の「ナイショの森」に行ってきた

自然の中で深呼吸♪
疲れやストレスがたまった時って自然に癒しを求めたくなっちゃう……。そんな毎日を戦う女子たちの魂を確実に揺さぶるイベントを発見しました! なんと、年2回しか公開されない「ナイショの森」が東京・国分寺にあったのです。

その森とは、「日立製作所中央研究室」敷地内にある庭園。普段は企業の関係者しか立ち入ることができない場所で、毎年4月と11月の一日だけ一般開放されるのです。

小平浪平創業社長の「よい立木は切らずによけて建てよ」という意志を受け、構内の樹木は極力守られました。その精神は現在も継承され、今日見る武蔵野の面影をとどめた美しい研究環境が保持・整備されてきました。

昭和17年の創立から長く大事に育まれてきた森なのですね。2014年秋の公開は11月16日。この機会を逃したらもう次は約半年後……ということで、さっそく潜入してきました!

国分寺駅までは、新宿からJR中央線快速で約30分。大きな自然公園ですが、電車を使えば意外と簡単に行ける場所です。
国分寺駅改札を出ると、さっそく親切な案内図が。
駅で地図をもらって歩くこと約10分、入り口に到着しました。なかに入ると、すぐに茂った木々や小鳥のさえずりが。この森には、約120種2万7000本の樹木が植えられているそうです。
少し進んだところにある広場では、地元の人々が屋台を出店していました。たくさんの来場者が芝生でくつろいでいる様子も見えます。理想の休日の過ごし方ですね。
森の地図をゲット。総面積207,000㎡のうち、約45%が緑地だそう。結構広いので、ゆっくりと散策していきましょう。
ハイ、もう正真正銘の森と道。さすがにヒール靴で歩くのはしんどいので、スニーカーを用意しましょう。
こちらは水門。校内の数カ所から湧き水が出ており、大池に集められてから多摩川へと流れていきます。
なんと白鳥を発見! 大人気のようでたくさん人が集まっていました。がんばってカメラを向けましたが、これが精一杯。お顔も見たかったです……。
ここが大池。6分目ほどに色づいた葉でも十分に美しい。
湧き水の水源も見てみましょう。触った方に聞くと「ぬるかった」とのこと。
きれいな花や実なども近くで見られます。そして、春と秋の年に2回花が咲く「十月桜」も。秋はまばらにしか花が咲かないそうです。

来年の庭園公開日はまだ未定ですが、4月の公開時にはキレイな桜を楽しむことができるかも。

静かで美しい自然を感じながら、地元の食べ物をゆっくりと楽しめる最高の休日。大切な人と一緒に過ごしてみては?

<スポット情報>
日立中央研究所
東京都国分寺市東恋ケ窪1-280
解放時期 年2回春と秋(関連サイト参照)
解放時間 10:00~15:00(14:30受付終了)

(西田タニシ+ノオト)

関連記事