りんご体型をダイエットで改善したい!その効果的な方法とは?これで服も似合うようになる!

りんご体型をダイエットで改善したい!その効果的な方法とは?これで服も似合うようになる!

人によって脂肪の付き方が違ってそれに合わせて痩せ方も変えることには驚きでした。

りんご体型をダイエットで改善するにはどうしたらよいのでしょうか。ダイエットをしても気になる部位はあまり変化がない場合もありますね。りんご体型の方がこれを改善できる、効果的なダイエット方法を知っておく必要があります。

そして、焦らずダイエットに向き合うためには、痩せるまでの間りんご体型をカバーできるファッションも大切ですね。りんご体型向けのダイエットとファッションについてご紹介します。

私は当てはまる?りんご体型とは?

体への脂肪のつき方には個人差があること、知っていましたか?自分の体の分析をせずに漠然とダイエットをしていても、理想の体型には近づけません。「頑張ってダイエットをしたのに顔だけ変化がなかった」「私は足だけ太いまま」などなど。ダイエット結果に満足できなかったという話を聞いたことがあると思います。

では、りんご体型とはどんな体型でしょうか。これは、りんごの形のように胴体の真ん中が丸い体型を言います。男性に多いですが、ウエスト周りがぽっこりと膨らんでいる状態です。

お腹に比べて、ヒップや太ももはそれほど太くない場合が多く、ボトムス選びに苦労する方が多いようです。上半身や二の腕もそれほど太くない場合、コーディネートを間違えると妊婦さんと間違われてしまうことも。

自分のウエスト周りがぽっこりしている原因を考えずにダイエットをしてしまうと、ウエストが理想の細さになるまでに相当長い期間頑張ることになりかねません。ダイエットを長期間続けることで精神的にも余裕のない状態が続いてしまいます。仕事や人間関係にも影響が出ると困りますよね。

華奢な感じになりたかったのに、筋トレや運動に熱中しすぎて頑丈そうな見た目になってしまったという方もいます。りんご体型の場合のダイエットをしっかり分析し、理想の体型を実現しましょう。

りんご体型になってしまう原因とは?

まずは、りんご体型になってしまう原因を知ることが重要です。りんご体型の方は、お腹周りに脂肪が集中している傾向があります。このお腹周りの脂肪のほとんどが内臓脂肪です。テレビや雑誌で1度は胴体を輪切りにしたCTスキャンの結果を見たことはないでしょうか。内臓周辺に白い影が写っていますよね。

肝臓や腸間膜にため込まれた脂肪です。このCTスキャンで計測した内臓脂肪の面積が100㎠以上だった場合、典型的なりんご体型の内臓脂肪型肥満と分類されます。CTはとらなくても、人間ドックで脂肪肝の危険性を指摘されて気づいた方もいるかもしれません。りんご体型の方は、自分の内臓脂肪の状態を把握しておくことが重要です。

病院まで行ってCTスキャンをしなくても、体重計の中には内臓脂肪のおおよその値を計測できるものもあります。これから体重計を購入される場合は、内臓脂肪レベルのわかるものがおすすめです。体重計に表示される内臓脂肪の値は、大抵は「標準」「やや高い」「高い」の3段階です。

数字で表示される場合には、9以下が「標準」、10~14が「やや高い」、15以上なら「高い」に該当します。内臓脂肪の値が「標準」になることを目指してダイエットに取り組みましょう。

男性・女性という違い以外にも、内臓脂肪をため込みやすい条件があります。まずは、不規則な食生活です。通常の肥満の原因にもなりますが、特に夜の飲酒と油ものの多い食事のセットは内臓脂肪直行の組み合わせです。

ダイエット後にリバウンドを経験した方も内臓脂肪を蓄えている傾向があります。体脂肪率が肥満の域に達していなくても内臓脂肪は高くなってしまっている場合がありますので、心当たりがある方は注意が必要です。

りんご体型と洋なし体型の違いとは?

りんご体型とよく似た体型に洋なし体型があります。どちらも丸い感じなのはわかりますが、自分はどちらの体型なのか迷ってしまいますよね。ウエストよりも下腹部のぽっこりが気になる方は、洋なし体型の疑いが強いです。

脂肪のつき方から言うと、りんご体型は内臓脂肪、洋なし体型は皮下脂肪が中心です。洋なし体型は下腹部と腰回り、太ももを中心に皮下脂肪が厚くなっている傾向があります。内臓脂肪を測定する体重計がない場合、自分が内臓脂肪型なのか皮下脂肪型なのか判断が難しいかもしれません。

内臓脂肪は筋肉の内側にありますので、お腹にグッと力を入れると触っても弾力を感じません。力を入れて固くした腹筋の上にあり、指でつまむことのできる柔らかいものが皮下脂肪です。

指でつまめる脂肪が少ない割にウエストが太いと感じる方は、内臓脂肪の多いりんご体型。指でつまんだ脂肪がなくなれば普通のウエストサイズだなと思う方は、皮下脂肪の多い洋なし体型と分類できます。

しかし、洋なし体型だからと安心はできません。皮下脂肪が多めについている方は、内臓にも脂肪がついている場合が多いです。内臓脂肪はつきすぎると生活習慣病を引き起こしやすく、特に注意が必要です。

皮下脂肪より内臓脂肪の方が落ちやすいと言われていますので、ダイエットをはじめるならば、まず先に内臓脂肪を減らすことからはじめるのがおすすめです。

りんご体型でいることのリスクとは?

りんご体型は、内臓脂肪が多いとお話しました。内臓脂肪は、同じ肥満であっても皮下脂肪が多い方よりも健康を脅かすリスクが高いと言われています。内臓脂肪が多いことでリスクが高まると言われている病気には以下のものがあります。

・高血圧
・糖尿病
・動脈硬化
・脳梗塞、心筋梗塞

内臓脂肪の増加と生活習慣病には、次のような関係があると言われています。

[1]内臓脂肪が増えることで、血中の脂肪やコレステロールが増加する。
 ↓
[2]動脈にコレステロールが蓄積されて血管が狭まり、高血圧になる。また、血管の弾力性がなくなり動脈硬化を起こす。
 ↓
[3]血栓が作られ、詰まってしまうと脳梗塞や心筋梗塞となる。

さらに、内臓脂肪はインスリンの働きを低下させてしまう物質を生産すると言われています。インスリンが働かないと血液中の糖分が増え、糖尿病を引き起こすこともあります。

生活習慣病のリスクを気にするほどの肥満ではないとしても、思い通りのファッションができなくて悩む方も多いのではないでしょうか。

ウエスト周辺が太めの場合、ウエストゴムのボトムスを選ぶ方が多いようです。胴回りを隠すタイプのトップスを合わせることも増えてしまい、気をつけないと老けた雰囲気のファッションに。

オフィスではシャツをインした方がきちんとした印象になるけれど、ついジャケットやカーディガンで隠したくなってしまいませんか。りんご体型でいるデメリットをしっかり胸に刻んで、体型改善と健康増進のために頑張りましょう。

りんご体型に効果的なダイエットの方法とは?

りんご体型を改善するには、内臓脂肪を減らすことを第1に考えたダイエットが効果的です。

内臓脂肪とは、何をすると増え、何をすると減るのでしょうか。内臓脂肪が増える原因の多くは食生活にあると言われています。内臓脂肪の増える食習慣には以下のようなものがあげられます。

[1]食事の時間が不規則
[2]炭水化物など糖質をとりすぎている
[3]揚げ物など脂質をとりすぎている
[4]飲酒の習慣がある

次に、どんなときに内臓脂肪が減るのでしょうか。先に述べたように、食習慣の改善も少しずつ内臓脂肪を減らしていきますが、さらに短期間で内臓脂肪を減らすにはどうすればよいでしょうか。

内臓脂肪を減らすには、脂肪を燃焼させることが効果的です。運動時の脂肪の使われ方は、皮下脂肪よりも内臓脂肪の方が先という検証結果があります。そのため、運動をすれば皮下脂肪を落とすよりも比較的簡単に内臓脂肪を減らすことが期待できます。

りんご体型の改善におすすめのダイエットには、次のようなものがあげられます。

・糖質制限ダイエット
・低インシュリンダイエット
・ファスティングダイエット
・有酸素運動

りんご体型の方は代謝が低い傾向にあります。体の代謝をあげることで、よりダイエット効果も出やすくなります。

糖質制限ダイエットで内臓脂肪を消費させる

内臓脂肪を増やしてしまう食品は、糖質です。糖質を制限することで内臓脂肪の増加を抑え、自然に内臓脂肪が使われることで脂肪を減らしていくことを目標とします。

糖質の含まれている食品と言えば、まずは甘いお菓子や果物を思い浮かべますね。注意が必要なのは、炭水化物も消化によって糖に変わるため糖質制限の対象になるということです。ご飯、パン、麺類、フライや天ぷらの衣なども炭水化物です。

煮物に使われる調味料の砂糖やパンにつけるジャム、スナック菓子なども糖質ですので、注意しましょう。食事から糖質を抜くことは難しい作業のように思われますが、ざっくりと普段の炭水化物摂取を半分にする、という目標で取り組むとはじめやすいです。もちろん、お菓子はやめます。

完全に糖質をとらない生活をしてしまうと体を壊してしまうことがあり、ある程度は摂取する必要があるのです。よりハードな制限をしたい場合には、糖質を1日50g程度に制限する方法もあります。次のは糖質制限ダイエット中の注意点です。

[1]糖質制限で摂取カロリーが減った減った分、タンパク質・脂質・食物繊維を摂取すること。炭水化物を減らすと、その分摂取カロリーが大幅に減ってしまいます。白米が減ると、食物繊維も不足します。カロリーの減らしすぎや食物繊維不足を補うために、魚や肉・野菜のおかずをバランスよくとるようにします。

[2]糖質を含む野菜を計算に入れること。野菜にも炭水化物を多く含むものがあります。糖質制限中は、じゃがいもやさつまいもなどのイモ類、れんこんやかぼちゃ・とうもろこしの摂取量も計算に入れる必要があります。

[3]一定期間続けること。1日ですべての内臓脂肪を燃焼しつくせるものではありませんので、糖質制限は2週間ほど続けることが目安です。

[4]糖質制限終了後に元の食生活に戻さないウエスト周りが減ったからとすぐに食事を元に戻しては、また内臓脂肪が増えてしまいます。糖質の量は少しずつ増やしていき、体重が増減しない量でとどめることが大切です。

低インシュリンダイエットで内臓脂肪を増やさない

血糖値をあげず、内臓脂肪を減らすという点では糖質制限ダイエットと似ています。低インシュリンダイエットは糖質制限ほどハードな食事制限をしないため、精神的な負担が軽く、続けやすいというメリットがあります。そのため、ダイエットの成功率が高くリバウンドしにくいと言われています。

低インシュリンダイエットが着目するのは、炭水化物のGI値です。GI値とは、食物が消化されて糖質に代わり、血糖値が上昇する時間を表した数値です。

血糖値が急激に上昇すると、インスリンが大量に分泌され血液中の糖が脂肪として蓄えられやすくなります。血糖値の上昇がゆっくりとしたものならば、インスリンが分泌されず脂肪も増えない、ということになります。

普段の食事では、よりGI値の低い食品を選びます。白米よりも玄米、パンよりもパスタ、うどんよりもそば、とよりGI値の低い方を選ぶことは外食の場であっても難しいことではありません。注意しなければならないのは、GI値の低い方を選んだとしても摂取量が多いと結局太ってしまうという点です。

GI値と摂取カロリーを考えながら、続けていくことが大切になります。早食いも急激に血糖値をあげてしまうため、気をつけるべき点です。よく噛んで時間をかけて食事をとると満腹感も感じやすく、ダイエットの成功率も高くなります。

食事のとり方を工夫するだけでも効果あり

○○ダイエット、と意識するだけでプレッシャーを感じてしまい、過食傾向になってしまう方も多いと思います。そんな方には、食事のときのちょっとした工夫で内臓脂肪を減らしていく方法がおすすめです。

[1]食べる順番を変える

食事のとき、食べる順番を変えるだけでも体型改善の効果が期待できます。りんご体型の方の内臓脂肪を減らすためには、できるだけ炭水化物の摂取を減らし、血糖値の上昇も抑えたいところです。食事をする場合には、まず野菜やスープ、海藻類から食べ始めます。次に主菜である肉や魚・豆類などを食べます。

ご飯やパンなど、炭水化物はできるだけ最後になるように食事を進めます。炭水化物を最後にとるようにすると、一番はじめに食べるよりも血糖値の上昇がゆるやかになるし、すでに野菜やタンパク質をとった後なので炭水化物のとりすぎも防ぐことができる、という理由があります。

[2]朝食をとる

昼の過食を防ぐためにも、朝食をとることは大切です。できれば3食を同じ時間にとると、体の栄養吸収も安定すると言われています。特に、朝食をとると体が温まり代謝を高める効果があるようです。代謝が低い状態では、ダイエットを続けても脂肪を燃焼させる効果は低くなってしまいますので、代謝がよくなる食生活を目指しましょう。

[3]ゆっくり時間をかけて食事する

脳に満腹感が伝わるまでには、少し時間がかかると言います。短時間で食事を終えてしまうとまだ満腹感を感じていないため、予定より多めに食べたくなってしまいます。ゆっくりよく噛んで食べることで満腹中枢も刺激され、より少ない量で満足できるようです。柔らかい食べ物よりも、噛みごたえのある食べ物の方が噛む回数を増やせます。

[4]夜のお酒はできるだけ控える

夜遅い時間にとってしまったカロリーは、消費しきれずに脂肪に変わりやすいと言われています。お酒には食欲増進効果があり、ついカロリーの高いつまみを食べたり、シメにラーメンやお茶漬けなどの炭水化物をとりたくなってしまいます。

お酒で理性のゆるくなった状態で食欲を抑えることは大変難しいため、できるだけ飲む頻度を少なくした方が成功率が高そうです。

内臓脂肪を減らす食べ物とは

GI値に着目した食品の他に、内臓脂肪を減らすことが期待できる食品や飲み物があります。これらを積極的に食事に加えることで、内臓脂肪を減らしていく方法も考えられます。

りんご体型におすすめの食品

・食物繊維の豊富な野菜

食物繊維には、血糖値の上昇を抑えたり脂肪の吸収を妨げる効果があると言われています。食事に、食物繊維が多く糖質の少ないキャベツやセロリ、ほうれん草などを積極的に取り入れることで、内臓脂肪の減少が期待できます。

・豚肉

とりすぎるとカロリーオーバーしやすい食品ですが、豚肉に含まれるL-カルニチンとビタミンB群は重要な栄養素です。脂肪を燃焼させるためにはビタミンB群が必要で、L-カルニチンは脂肪の燃焼を促すと言われています。豚肉を取り入れることで内臓脂肪を燃焼しやすい状態が期待できます。

りんご体型におすすめの飲み物

・お茶

糖分の吸収を穏やかにしたり、脂肪の分解や燃焼を助けたりするお茶を飲むことで、内臓脂肪を減らす効果が期待できます。

・コーヒー

コーヒーが持つクロロゲン酸には脂肪の分解と燃焼を促す効果が、カフェインには代謝をあげる効果があると言われています。ダイエット効果を高めるため、ブラックで飲むことをおすすめします。

ファスティングダイエットで内臓脂肪を燃焼しやすく

食品のことを調べたり、長期間にわたって食事内容を調節することが難しい方には、ファスティングダイエットがおすすめです。ファスティングダイエットはプチ断食とも呼ばれるとおり、短期間の間食事をとらないダイエット方法です。

1~3日くらい食事をとらず消化器官を休ませることで、体の環境を整えます。その間に体内に蓄積した糖分が消費され、内臓脂肪が燃焼しやすい環境作りが期待できます。具体的には、次の手順で行います。

[1]準備いきなり断食をせず、断食する日数と同じ期間準備を行います。高カロリーや高脂肪、高糖分の食品を避け、腹6~8分目の食事をこころがけます。

[2]ファスティング食事をとらず、酵素ドリンクと水分で過ごします。ダイエット中、頭痛や吐き気、眠気、肌荒れなどの好転反応が出る場合があります。症状がひどい場合には、勇気を持って中断しておかゆや果物などをとることも必要です。

[3]復食期間断食を終えた直後に、いきなり普通の食事をとると下痢やリバウンドの危険があります。まずは重湯やおかゆから口にして、果物や野菜、和食など低カロリーで脂肪分の少ないものへと食事内容を戻していきます。目安として断食期間と同じ日数をかけて少しずつ通常の食生活へ戻します。

ファスティングダイエットを行う場合には、体調管理に特に気をつける必要があります。断食を3日以上行う場合には、安全のために専門家と一緒に行う必要があります。断食中に体調不良を感じたときに、薬を飲むことは避けた方がよいです。無理だと感じたら、中断して少し栄養を摂取することも大切です。

有酸素運動で内臓脂肪を燃焼させる

りんご体型の方が痩せるためには、その内臓脂肪を燃焼させる必要があります。脂肪燃焼に一番効果があるのは有酸素運動と言われています。有酸素運動には、ウォーキングや水泳・エアロビクスなどがあります。痩せるための有酸素運動はつらいというイメージが強いかもしれません。

しかし実際は、内臓脂肪は皮下脂肪を減らすよりも短期間で運動強度も比較的弱めの運動でも効果を出せると言われています。人の体は、運動をはじめるとはじめに血液中のグリコーゲンを消費して活動します。次に内臓脂肪を、最後に皮下脂肪を燃焼してエネルギーを作ります。そのため、内臓脂肪の方が落としやすいと言われています。

有酸素運動は、血液中の栄養素の使用から内臓脂肪へ移行するまでの時間以上の時間活動を続けないと脂肪は減少しないと言われています。多くの書籍には、20分以上という数字があります。しかし、20分以上運動し続けることは、運動に慣れていない人には大変な努力が必要です。

結果的に続けられずに3日坊主になってしまったという声もよく聞かれます。実際のところ、20分以上の運動を3日坊主にするよりも、10分の運動を1日に何度も行い継続する方が効果的という検証結果があります。

駅から会社までの10分間いつもよりスピードをあげて歩いたり、エレベーターを使わずに階段で移動するなど、日常で取り入れられることから少しずつ体を慣らしていくと、負担が少なくりんご体型の改善を成功させやすいかもしれません。

自宅でもできる有酸素運動

有酸素運動をしたいけれど、ジョギングに出かけたりジムに通ったりすることが難しい場合がありますよね。そんなときには、自宅でできる有酸素運動に取り組んでみましょう。自宅でもできる有酸素運動には、次のようなものがあります。

[1]踏み台昇降専用の器具がなくても、自宅の段差を使って気軽に取り組めます。1段の段差を上る下りる、を繰り返す運動です。左右の足を均等に使った方がよいので、右足から登ったら次は左足から登るなど法則を決めておくとよいです。

[2]スクワットスクワットは、太ももの大きな筋肉を使うため消費カロリーも高くなり、足を引き締める効果も期待できます。肩幅に足を開いて手を頭の後ろに組んで立ちます。膝の角度が90度になるまでまっすぐに腰を下ろし、上半身をまっすぐに保ったまま元の態勢に戻ります。負荷が強すぎて筋肉質になってしまうことが心配な場合は、手の反動を利用したり腰を下ろす角度を半分程度にするなどして調節します。

[3]縄跳び縄跳びは消費カロリーが多く、おすすめの運動です。縄を回すと家具にぶつかって危険な場合には、縄を使わず回しているふりでも問題ありません。

[4]フラフープフラフープはお腹や腰回りを引き締める効果の高い有酸素運動と言われています。気軽に楽しく取り組めるメリットがあります。しかし、毎回同じ方向に回し続けると筋肉のつき方が偏ってしまうため、毎日右回りと左回りを同じ時間行うようにします。

筋トレで脂肪を燃焼しやすくする

りんご体型の改善のために、筋トレを行うことで内臓脂肪を減らしやすい体作りをすることも有効です。体の筋肉量が増えると基礎代謝も増えます。

基礎代謝が増えれば、同じカロリーの食事をとったとしても消費カロリーが増えるため痩せやすくなります。有酸素運動と筋トレの両方を行った場合、ダイエット効果が高くなるという研究結果もあります。

りんご体型の方は、お腹周りの形を整えることを優先した筋トレを行うことで、より効果を実感できます。ダイエット前は内臓脂肪によって膨らんでいたウエスト周りですが、内臓脂肪がなくなっても下腹部の膨らみが残っていてすっきりした見た目にならない場合があります。

これは、腹部の筋肉が不足しているために内臓を正しい位置に維持できず、下腹部まで移動してしまっていることが原因である場合が多いです。形のいい腹部を目指すには、インナーマッスルを中心に腹筋を鍛えていくことがおすすめです。

腹部のインナーマッスルには、横隔膜・多裂筋・腹横筋・骨盤底筋群があります。これらを鍛えられる筋トレにはさまざまな種類がありますが、初心者におすすめなのは「ドローイン」です。腹横筋を中心にバランスよくインナーマッスルを鍛えることができます。

[1]仰向けに寝る
[2]おへその上に手を乗せ、下腹部に空気をためるイメージでゆっくりと息を吸い込む
[3]息を吐くときは、背中にお腹を引き寄せるイメージでゆっくりと吐く

お腹を膨らませたりへこませたりするときに、腹直筋には力を入れないように注意します。この方法で腹式呼吸20回ほどを1セットとして1日に2~3セット行います。

りんご体型に似合うファッションとは?

りんご体型を脱するために食事制限や運動を決意したとしても、見事成功して理想の体になるまでには短くても数週間が必要です。その間も、体型を目立たせずおしゃれに過ごすにはどうしたらよいか、悩むところですよね。痩せるまでの期間は、りんご体型をカバーする服装になるよう気をつけます。

具体的には、ウエスト部分が人から見えにくい服装をします。例えば、ブラウスとデニムパンツを身につけた場合、単純にブラウスをウエストにインして着てしまうとお腹の膨らみが強調されてしまいます。

この場合、ふわっとしたシルエットや大き目のリボン、フリルのあるブラウスなどのデザインで腹部の形をわかりにくくし、ウエスト部にブラウスが被るように着ることで腹部の印象が目立たなくなります。

さらに、スキニーデニムなどタイトなデザインのボトムスを選ぶことで細身の印象を与えることができます。トップスはゆるふわなシルエット、ボトムスはタイトなシルエット、が基本と言えます。

りんご体型でも大丈夫!トップスの工夫

りんご体型をできるだけ感じさせないトップスの工夫について掘り下げます。先に述べたように、トップスのシルエットがゆるいものを選ぶとウエスト周りを隠すことができます。

その他には、ウエスト以外の場所を目立たせてウエストに目がいかないようにするというテクニックがあります。例えば、帽子やメガネ、大ぶりのネックレスやピアスなどの目立つ装飾品をつけて視線をひきつけます。

目立つ装飾品がつけにくいときには、トップスのデザインを工夫します。襟が大きなデザインや、首元のリボンやフリル、襟がV字や広めに空いたデザイン、オフショルダーも視線をひきつけるのに有効です。

シンプルなデザインのトップスを着る場合には、上にカーディガンやストールを羽織るとよいです。カーディガンの前ボタンをしめてしまうと窮屈そうに見えたり体のラインがはっきりしてしまうので、ボタンは開けておいた方がきれいに見えます。

りんご体型向けの服!ボトムスの工夫

りんご体型を感じさせないためには、ボトムスにも工夫が必要です。トップスは基本的にゆったりとしたボリュームのあるものになりがちなので、ボトムスは引き締める方が全体のバランスがとれます。

りんご体型の場合、お尻や足はあまり太くないので、タイトなシルエットのスカートやパンツを選ぶと印象が引き締まって細い印象を与えやすいです。思い切って細く見える部分は出していしまうのもよいです。

短めのスカートやショートパンツでお腹よりも自信のある足を強調します。ひざ下ならば見せても大丈夫という場合には、ひざ丈スカートを選んでもよいです。自分の体の中で細い部分を出すことで、服に隠れて見えない部分も同じ細さだろうと認識させます。

りんご体型を克服したら挑戦したいファッション

りんご体型を克服し、お腹を気にしなくてもよくなったらどんな服を着たいでしょうか。今まで着られなかったジャンルの服に挑戦してみるのも楽しそうですね。例えば、ウエストインの着こなしや、上半身の形がしっかり出るワンピース、1枚だけでサラッと着こなしたいシンプルシルエットのブラウスなどはいかがでしょうか。

流行の服を条件を気にせず自分の好みに合わせて選んでよいのですから、夢は広がります。ダイエットのモチベーションを持ち続けるには、理想の自分を具体的に想像してみることが有効です。どんな服を着ている自分になりたいのか、その服を着て何をしたいのか、想像してみるとつらいダイエットも乗り切れそうです。

まとめ

お腹周りをすっきり整えたいりんご体型。ダイエットの方法は内臓脂肪の燃焼がカギとなっています。理想の体型になってすてきなファッションに身を包んだ自分を想像しながら取り組むとモチベーションを保ちやすいですよ。

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