テニスボールダイエットで簡単にダイエット!その効果と方法に迫る!手軽に痩せる!

テニスボールダイエットで簡単にダイエット!その効果と方法に迫る!手軽に痩せる!

テニスボールにこんな使い道があったなんて!驚きです。

食事制限や激しい運動でのダイエットは、正直キツイ…。そんな人でも簡単に、痩せられる方法があるのです。その名も「テニスボールダイエット」

テニスボールを使ったマッサージで、全身を揉み解し、血行を良くすることで、健康的に痩せることができちゃいます。食事制限も運動も要らず、普段の生活の中のちょっとした隙間に、テニスボールでマッサージ。そんな簡単手軽なダイエットのご紹介です。

テニスボールダイエットって何?

「テニスボールダイエット」は、読んで字の如く、テニスボールを使って行うダイエットのことです。ダイエットとは言っても、摂取カロリーを減らして減量をしましょう、とか激しい運動をしてカロリーを燃やしましょう、とかいったダイエット方法ではありません。

テニスボールダイエットは、もともと骨盤矯正のために使われていた、テニスボールを使ったマッサージを、全身に行うことで、全身の筋肉を揉み解しながら、リラックスして痩せられるダイエット方法なのです。

テニスボールを使いマッサージをすることで、筋肉が揉み解され、マッサージした箇所の血行もよくなり、代謝力がアップ。その結果、食事制限や運動をしていないのに、体重が減っていた、ということになるのです。

痩せることが目的ではじめてみても、だんだんとテニスボールマッサージの気持ちよさにハマってしまい、体重の変化よりも、マッサージの気持ちよさの虜になってしまいます。

摂取カロリーと消費カロリーを細かくチェックし、ダイエット中ずっと気にしながらすごすより、テニスボールダイエットなら、楽しく続けられて、マッサージで気持ちよくダイエットを行うことができるので、ストレスを感じることなくダイエットをすることができます。テニスボールダイエットを実践して、簡単手軽に痩せていきましょう。

なんでテニスボールを使うダイエットなの?

テニスボールダイエットは、痩せたい部分や、全身をマッサージしながら、意識せずに痩せることができるという、不思議なダイエット方法ですが、何故痩せるのかにはちゃんと、理由があるのです。

その秘密は「筋膜リリース」と呼ばれる筋肉のリラックスを行うこと。この筋膜リリースに適しているのが、テニスボールでマッサージを行うテニスボールダイエットで、筋肉をほぐすための圧力が、ちょうどいいバランスで保たれているものが、テニスボールだということです。

他のボールと違う点は、適度にへこみ、またもとの形に戻る、ボールの弾力のバランスがよいこと。ボールがやわらかすぎると、筋肉に圧力が届かないのでマッサージにならず、ボールが硬いと、筋肉にかかる圧力が多く、負担がかかるため、逆に筋肉を傷つけてしまったり、筋を痛めてしまいかねず、マッサージにはなりません。

適度に筋肉をほぐし、筋肉を傷つけることのない、絶妙な硬さを持っているボールがテニスボールなのです。

基本はゴムボールなので、テニスボールを持っていない際に、ゴムボールで代用、というのも可能ではありますが、あまり値段は変わらず、また、ゴムボールでマッサージ、となると、終わった後に身体からゴムの匂いがしてくる場合があるので、あまりオススメはしません。

テニスボールは百円均一でも手に入るので、テニスボールを買ってきて行うことをオススメします。

聞いたことはあるけど、筋膜リリースって何なの?

テニスボールダイエットでのマッサージの目的である「筋膜リリース」。近年はテレビ番組でも紹介されていたりして、見にする機会も多くなってきています。

ですが、そもそも筋膜リリースって?筋膜って何?と思っている方も多くいるかと思いますので、筋膜リリースについての解説を行っていきたいと思います。まず、筋膜は、筋肉の周りを覆っている、膜状のもののことです。そのままですね。

この筋膜ですが、全身のあらゆる場所の筋肉や、内臓などについており、この筋膜をほぐして、正しい状態へと戻すことを「筋膜リリース」と呼ぶのです。

主にコラーゲンでできている筋膜は、高い伸縮性を持ち、全身の筋肉や内臓の他にも、血管や神経にいたるまでを包み込む、筋肉のネットのようなものです。普段目にする機会もあり、鶏胸肉の料理をする際の、筋肉の周りにある、白くて薄い膜、あれが筋膜です。

筋膜の役目は、筋肉や内臓の保護だけではなく、骨や内臓を支え、正しい位置へ収まるよう、矯正してくれる役目を担っています。この筋膜がゆがんだり、シワになってしまったりすると、肩こりや身体の不調として、表に現れてくるのです。

筋膜のゆがんでいる箇所があると、正常だった他の箇所も影響を受け、ズレてしまうこともあるので、この筋膜を正しい位置へと戻し、筋肉や内臓、骨などが正常に働くことができるようにすることこそ「筋膜リリース」なのです。

筋膜リリースで健康で軽やかな身体に

筋膜はある程度までは伸び縮みするので、頻繁にゆがむことはありませんが、前かがみを続けたり、傾いたり偏った姿勢をとって、身体へ余計な負荷がかかると、筋膜は、そのままの位置で固まってしまう性質を持っているのです。

筋膜が凝り、固まったり、しこりのようになることで、肩こりや足や腕などに重い違和感を持つようになってしまいます。

また、筋膜に異常があると、筋膜性疼痛症候群(筋痛症)という病気になってしまい、筋膜に異常のある箇所で、筋肉痛を強くしたような痛みや、肩こりなどの重い違和感や、筋肉のしびれなどを引き起こしてしまいます。

このような症状が出ていたりする場合や、また、症状を未然に防ぐために、筋膜リリースのための運動や、マッサージを行うわけです。筋膜リリースを行うと、緊張して動きが鈍っていた筋肉が正常な動きを取り戻し、活動が活発化、筋肉の動く量が増えることで、基礎代謝量がアップ。

人が1日に消費するカロリーの7割は、基礎代謝によるもので、そのうちの4割は、筋肉の活動による消費量です。健康的に、簡単手間要らずで痩せるためには、筋膜をほぐす筋膜リリースが大きくかかわってくるわけですね。

テニスボールマッサージなら、マッサージで筋膜リリースを行い、全身の筋肉の凝りをほぐして、リラックスしながら痩せることができます。

テニスボールダイエットの基本的なやり方

それでは、実際にテニスボールダイエットを行うために、基本的なやり方について覚えていきましょう。まずは準備からです。テニスボールマッサージに使うボールは、硬式のテニスボール。

1個でもいいですが、マッサージする箇所によっては、2個使ってのマッサージが効果的なので、2個、もしくは3個程度を用意しましょう。2個テニスボールを2個くっつけたような、テニスボールマッサージ用のマッサージグッズも販売されているので、そちらを購入するのもオススメです。

テニスボールダイエットの方法は、痩せたいところ、凝りをほぐしたいところにテニスボールをあて、ぐりぐりと押しこみながら、ゆっくりと体重をかけながら、圧を加えていきます。このとき、若干痛気持ちいい程度の強さで行いましょう。

より強い刺激で効果を期待しようとしても、逆に筋肉を傷めてしまう危険があるので、ゆっくりと様子を見ながら、加える圧力を調整しながら、行っていきましょう。

また、同じ箇所に、連続して刺激を与え続けるのではなく、数分おきにマッサージする箇所を入れ替えると、より効果的で安全に、テニスボールマッサージを行うことができます。

1箇所を重点的にマッサージするよりは、全身の筋膜を満遍なくほぐしていきましょう。別の場所でゆがんでいる筋膜に影響を受けて、ほぐし終わった箇所に再度負担がかかってしまう場合があります。

テニスボールダイエット実践 腰周り編

いよいよ、テニスボールダイエットを実践していきます。まずは、特に負担がかかりやすく、筋膜が凝りやすい、腰周りからほぐしていきましょう。やり方は簡単、まずはテニスボール2個を、ストッキングや靴下の中に入れたり、長めの布で包みます。

包んだテニスボールを床に置いて、その上に、仰向けになるように横になりましょう。テニスボールと腰をくっつけながら、特に凝っていると感じる場所を中心に、身体を使ってコロコロとテニスボールを転がしていきます。

かかとを使って上下に動かしたり、腰を捻るような動きで左右に動かしながら、ゆっくりと凝りをほぐしていきます。圧力を少し高めにしたい場合は、膝を立てた状態で動かすとよいでしょう。膝を立てると、重心が上半身に傾くので、より体重をかけやすくなります。

初めて筋膜リリースを行うときは、特に痛みを感じやすいので、最初は無理なく、低めの圧力からスタートして、痛さがなくなり気持ちよくなってきたら、ゆっくり圧力を増やしながら、全体をほぐしていきましょう。

1回あたり、1分から2分程度を目安に、凝っている部分の状態と相談しながら、マッサージする時間を調整していくことをオススメします。腰周りは姿勢の影響を受けやすく、特に筋膜が凝りやすい部分です。

ですので、まずは腰周りからスタートして、肩周りや肩甲骨などへ移り、全身を満遍なくマッサージしていきましょう。

テニスボールダイエット実践 肩周り編 その1

続いては、腰とあわせて、特に凝りを感じやすい部分である、肩周りのマッサージ方法について解説していきます。普段から、スマホやデスクワークなどをしていると、ツラくなってくるのが首です。

首が凝ることによって、首から肩にかけての広い範囲で、重い肩こりに悩まされることになってしまいます。まずは首の凝りをほぐして、肩こり解消を行っていきましょう。テニスボールを首の凝っている部分にあてながら、仰向けに横になります。

ボールがズレないように、手で押さえながら、身体を左右にごろごろと動かして、凝りをほぐしていきます。片側の凝りをほぐしたら、もう片方もバランスよくマッサージを行うことが大事です。硬い凝りを重点的にほぐしたら、次は首全体をマッサージしていきます。

腰のマッサージのときに使った、2つのテニスボールを靴下で包んだものを、首の両側にちょうどあたるよう、ボールの間隔を調整して、床へ置きます。テニスボールの間に首が収まるように、仰向けで横になり、首の両側にテニスボールをあてながら、しばらく状態をキープしましょう。

少し上下に動いたり、圧力を加えるために、両手をおでこに乗せて、少し力を加えて押しこむ、などもいいでしょう。

首を持ち上げるのには、相当な力を使うため、首は肩こりの原因になりやすい部分です。マッサージを行う際は、ゆっくりと深呼吸をしながら、力を抜いてリラックスすることを、心がけましょう。

テニスボールダイエット実践 肩周り編 その2

次は、首から下りてきて、肩を直接ほぐすためのマッサージを行っていきます。身体の筋肉の凝りといえば、肩こりです。

自分で自分の肩を揉むのは、意外と疲れるものですし、筋肉痛や疲労、加齢などで肩が上がらない人などは、肩を上げるために肩もみしたくても、肩が上がらず肩こりが悪化する一方、といった悪循環にハマってしまいます。

テニスボールマッサージは、横になりながら行えるので、リラックスしながら、余計な力も使わずに、毎日続けることができるのが利点ですね。肩へのテニスボールマッサージのやり方は、いたってシンプル。

床にテニスボールを置いて、特に凝っている場所にあたるよう、テニスボールの上に仰向けに横になり、後はそのまま身体を動かして、ぐりぐりとマッサージしていくだけです。

両肩にテニスボールを置いて、左右同時に行ってもいいですし、椅子の背もたれにテニスボールを置けば、ちょっとしたマッサージ椅子として、使うこともできます。

手軽に、座りながらマッサージができるので、椅子に座ってテレビを見ながらマッサージ、など広い場面で、ながら運動としてテニスボールマッサージをすることができるため、普段の生活のいろいろな場面で、筋膜リリースを行うことができるのでオススメです。

テニスボールダイエット実践 背中編

肩こりの原因は、首や肩だけではなく、肩甲骨周りなどの、背中にある筋膜がゆがんでしまった場合などでも、肩こりの原因となってしまうのです。首と肩をほぐしたら、背中もしっかりと、まんべんなくマッサージをして、肩こり解消を目指していきましょう。

テニスボールを使ったマッサージなら、背中に手を回したり、他の人の手を借りる必要もないので、凝ってきたと感じたら、その場で筋膜リリースを実践することができます。それでは、次は背中のテニスボールマッサージです。

背中の中でも、凝りやすい肩甲骨の内側のマッサージをしていきます。他の方法と同じく、靴下などに入れ、まとめたテニスボールを床に置いて、背骨を中心に、両方の肩甲骨の内側にあたるように、テニスボールの間隔と位置を調節し、上に背中を乗せるように、床に横になります。

このとき膝は立てて、くっつけないように、間に厚手のタオルを巻いたものなど、やわらかいものを挟むことで、余計な力を入れることなく、リラックスして行うことができます。肩甲骨の内側に、テニスボールの位置を調整したら、両腕を天井へ向けて伸ばします。

そのまま、両腕を上下に交互に動かしていきましょう。ちょうどモンキーダンスのような形です。肩が上がらない場合は、動く範囲で済ませ、凝りがほぐれて、動かせるようになってきたら、徐々に範囲を広げていくようにしてください。痛いと感じるほど、無理をする必要はありません。

テニスボールダイエット実践 胸周り編

身体の後ろをマッサージしたら、前面のマッサージへと移っていきます。次は、小胸筋のマッサージ方法についての解説です。

小胸筋は、胸の奥のほうにある筋肉のことで、この小胸筋が凝り固まってしまうと、肩が前に出てしまい、猫背になってしまったりするため、普段からデスクワークを行っている人は、こまめにテニスボールでマッサージをしてあげるといいでしょう。

やり方は、まず床に、うつ伏せで横になります。うつ伏せなので、マットやカーペットの上などで行うことをオススメします。うつ伏せになったら、肩と胸の間にある、少しくぼんでいる部分に、テニスボールをあててください。身体と床で、テニスボールを挟んでいる状態です。

この状態から、腕を頭の上のほうへと、伸ばしていきます。伸ばしたら、脇をしめて腕を引き寄せる運動をします。後は伸ばして、縮めての繰り返しです。このとき、手のひらは広げた状態で、腕が地面につかないようにしましょう。

10cmから15cm程度、床から浮かせることで、小胸筋へと負荷がかかっていきます。小胸筋は、押すと痛みを感じる人が、比較的多い部分なので、もしも強い痛みを感じた場合は、手を地面につけた状態で、かける体重を調節しながら、行ってください。

キツイ場合は、座った状態でテニスボールを手に持ち、ゆっくりと小胸筋に押し当てて、やさしくマッサージするようにしましょう。痛いと感じた場合は、無理をしないことが大切です。

テニスボールダイエット実践 足の裏編

続いては、足の裏へのテニスボールマッサージを行っていきます。足の裏の筋膜リリースは、足つぼマッサージなどで知られているとおり、重要な箇所です。足の裏は、腰と大きくかかわっているとされており、足の裏をほぐすことで、腰周りの痛みの、改善なとを期待できます。

足の裏へのテニスボールマッサージのやり方は、簡単です。まず床へテニスボールを置き、そのまま足の裏にあたるように、体重をかけながら、踏みつけていくだけでOKです。

テニスボールをコロコロと、転がすように踏みながら、少し凝りを感じる部分を探しつつ、丹念にマッサージしていきます。痛みを感じる場合は、テーブルなど、支えになるものにつかまりながら、少しゆっくりと、凝りをほぐしていくようにしましょう。

痛みを感じた部分の、痛みが和らいできたら、その付近を中心に、マッサージする部分を、周りに広げていきながら、マッサージを続けていきます、立ったままで、場所をとらずに行える上、凝りやすい足の裏のマッサージなので、暇を見つけながら、こまめに行うことで、手軽に足の裏と腰の痛みを和らげることができます。

1セット1分から2分ほどの時間で、何回かに分けながら、徐々にマッサージしていきましょう。この箇所も、無理をせずに、ゆっくりとマッサージを行うことが大切です。

テニスボールダイエット実践 気になる箇所編 その1

首や肩、腰と足の裏をマッサージしたら、次は痩せる上で気になる、太ももやふくらはぎの筋膜リリースをしてきます。太ももやふくらはぎは、歩くためにどうしても頻繁に使わざるを得ない箇所です。

ここの疲れをとることで、朝起きるときの足のズンとした重さや、座っている際に足がしびれてきてしまう、などの症状を和らげる効果を、期待することができます。また、立ったときに、足を細く見せられることは、ダイエットをする上で重要な要素ですよね。

まずは太もものマッサージからです。テニスボールを椅子に置き、その上に太ももを乗せるように、座ります。少しお尻を浮かせるように座ることで、太ももにピンポイントで負荷がかかるため、より効果的です。

自分の凝っている部分を探りながら、ゆっくりとテニスボールを転がしていきます。凝った箇所を見つけたら、痛気持ちいい、と感じる程度に体重をかけ、体重を乗せたまま、テニスボールを転がしていきましょう

。内ももや外ももなどの、座った状態でできない場所の凝りは、体育座りの状態で、手にテニスボールを持って、内ももや外ももにテニスボールを当ながら、コロコロと転がしてマッサージしていきます。

特に痩せたいと思う部分、脂肪が多くついていると感じる、気になる箇所は、長めにしっかりとマッサージするといいでしょう。

テニスボールダイエット実践 気になる箇所編 その2

太もものマッサージを行った後は、ふくらはぎのマッサージです。太ももとふくらはぎを、満遍なくマッサージすることで、スラっとした脚のラインを手に入れることができます。ふくらはぎは特に、むくみが気になる箇所です。

ふくらはぎのマッサージは、全身の血行を良くする効果があるので、基礎代謝アップや、むくみを解消する効果も期待できます。ふくらはぎのマッサージ方法は、まず、床やマットの上へ、正座の姿勢で座ります。

その状態から腰を浮かせ、太ももとふくらはぎで挟み込むように、テニスボールを間へ差し込みます。ゆっくりと腰を下ろしながら、体重をかけていき、痛気持ちいいと感じる位置でキープしましょう。

ほぐれてきたら、再度腰を上げて、テニスボールの位置を調整して、もう一度繰り返し行っていきます。

腰を上げる位置で体重を調整するのですが、正座ができないとか、腰を下げられない、といった場合は、バスタオルや、厚手の布を巻いたロールを、お尻と足首の間のあたりに、クッションとして挟みましょう。

痛みを感じたりしない、無理のない状態からはじめ、凝りがほぐれて痛みが和らいできたり、脚回りが細くなってきたら、通常の方法へと移っていくことをオススメします。

床へ座るのがツラい場合は、椅子に座って、膝を少し抱えたような姿勢になり、テニスボールをふくらはぎへと押し当て、ゆっくりとマッサージをしていきましょう。

テニスボールダイエット実践 気になる箇所編 その3

脚以外にも太さが気になる箇所、それは二の腕です。筋肉がつきやすく、また、脂肪もつきやすい二の腕。ダイエットをする上で重要な、この二の腕の筋膜リリースを行って、バランスのとれた美しい身体を作っていきましょう。

二の腕へのテニスボールマッサージは、まずテニスボールを手に持って、反対側の手を、肩と水平になるよう持ち上げます。上げた手の、二の腕の付け根である、脇の下へテニスボールをあて、そのままコロコロと転がしながら、脇の下をマッサージしていきます。

脇の下はさまざまな老廃物が、溜まりやすい部分です。その脇の下周辺のマッサージをしてあげることで、溜まった老廃物を排出しやすくなり、血流が改善されることで、二の腕周りも細くなっていきます。

脇の下は、足の裏と同じく、血管の集中する重要な箇所です。身体全体の不調を改善するためにも、脇の下をテニスボールでマッサージし、筋膜リリースを行うことは大事だといえるでしょう。

テニスボールダイエット実践 骨盤矯正編 その1

テニスボールダイエットは、もともと骨盤矯正のための手段でした。仙骨と腸骨の間にある「仙腸関節」と呼ばれる箇所の動きが、鈍くなったり、稼動する範囲が偏ったり、左右対称でなかったりすると、骨盤を中心とした、周りの骨や筋肉が影響を受けてゆがんでしまう場合があります。

骨盤周りがゆがんでしまうと、骨盤が支えている、背骨も影響を受け、腰に痛みを感じてしまったり、背中が曲がり、胸や肩などにも、痛みを感じる場合があるのです。

骨盤を矯正することで、骨盤のゆがみからくる、さまざまな痛みの解消や、立ったときや座ったときに、身体が傾いてしまったりするのを防ぐことができるので、真っ直ぐとした、美しい立ち姿を手に入れることができます。

妊娠中の人は、骨盤周りがゆがむと、出産の際、恥骨に強い痛みを感じる場合があるようなので。特に注意しなくてはならない箇所だといえます。

ただし、妊娠中の骨盤矯正は負担がかかるため、それ以前から、骨盤を正しい状態で維持しておくように、持続的な骨盤矯正運動を、行うことをオススメします。普段から、正しい骨盤状態を維持して、健康で美しく痩せることを目指していきましょう。

テニスボールダイエット実践 骨盤矯正編 その2

それではテニスボールを使った、骨盤矯正を行っていきましょう。まずは、テニスボールを2個、靴下に入れたり布で包んだものを用意します。このテニスボールを、尾骨の少し上あたりに添えて持ち、そのまま仰向けになるように、横になります。

骨盤へしっかりと圧力をかけるために、布団やマットの上ではなく、固めのフローリングなどの上で行うようにしてください。ボールを床と身体の間で挟み、足を肩幅程度に少し開いて、リラックスしながら、そのままの姿勢をキープします。

ゆっくりと深呼吸しながら行うといいでしょう。これを、1日に2回、朝晩30秒ずつ行うことで、骨盤のゆがみが矯正され、腰周りや上半身のズレを、改善することができます。

基本的には、腰周りの筋膜リリースと似たようなものですが、骨盤の位置を正しく直すために、毎日継続して行うことが大事です。妊娠中は、身体と赤ちゃんに負担がかかるので、この運動はやらないでください。

産後1月程度経過し、体調が安定してきてから行うのはオススメです。産後は、もとの状態へと戻ろうとする、身体の働きがあるので、このときに骨盤矯正マッサージをすることで、より効果的に、正しい位置へと骨盤が収まってくれます。

テニスボールダイエットを毎日続ける効果は

テニスボールダイエットは、場所をとらず、時間もかからず、マッサージで気持ちよくなりながら、痩せることができるダイエット方法です。毎日テニスボールダイエットと続けた結果、どのような効果が出るのかを、実際に行っている人のデータを参考に見ていきましょう。

テニスボールダイエットがテレビ番組に取り上げられ、一躍有名になる、その原因となった女性のデータですが、彼女は、テニスボールダイエットを行う前は、身長155cmの56kg、ウエスト69cmという、平均体重より少し上くらいの、標準的な体系でした。

BMI値も至って普通で、特に太っていたり、筋肉質だったりはしません。ですが、もともと骨盤矯正のためにはじめた、テニスボールマッサージにハマっていまい、全身のマッサージを行うようになりました。

テニスボールマッサージの気持ちよさが癖になり、毎日マッサージを続けていると、みるみる体重が減少していき、半年後には、56kgから46kgと、10kgものダイエットに成功したのです。

それ以来数年間に渡り、テニスボールマッサージを行い続けているそうですが、その後のリバウンドもなく、スリムな体型をずっと維持し続けています。

太っている状態からのダイエットだと、比較的脂肪が落ちやすく、10kg痩せました、というデータを見ることも多いですが、標準体型からの10kg減、というのは、テニスボールダイエットの効果の高さを示しているといえるでしょう。

まとめ

テニスボールダイエットはマッサージで気持ちよくなりながら、身体の血行もよくなり、痩せることもできるという、簡単で役立つダイエット方法なのです。あなたもテニスボールダイエットで、リバウンド知らずのスリムボディを、健康的に手に入れましょう。

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