バレティスって知ってる?バレエとピラティスを融合!最新フィットネスで美しいスタイルを手に入れよう!

バレティスって知ってる?バレエとピラティスを融合!最新フィットネスで美しいスタイルを手に入れよう!

ピラティスにバレエの要素が加わるなんて楽しそう!

最近、肩凝りや腰痛気味といった悩みを持っている方が多いのではないでしょうか?そういった方は家事や仕事で立ちっぱなし、デスクワークで1日中座りっぱなしでということが多いのではないかと思います。

そういった悩みを解決するためのエクササイズが存在します。その名もバレティスといいます。今回はそのバレティスはどのようなものなのかについて紹介させて頂きます。

バレティスとはどのようなものなのか

バレティスは、バレエの優雅さに、ピラティスの呼吸法を取り入れて体幹を整えるためのエクササイズです。バレリーナの優雅で美しい動きが体幹の強さと体の柔軟性から来るものでそれをトレーニングに入れられないかということでできました。

しかもバレエそのものではないため、動きが簡単で手軽にできるという点が人気を呼んでいます。肩凝りや腰痛、O脚など多くの人が悩みがちな問題を解決してくれるという点がさらに拍車をかけています。

現在、多くのフィットネスに関する番組で取り扱われたり、バレエ教室などでトレーニングとして行われていたりします。バレティスを行っているユーザーは気軽に行える、楽しいといった声も多いので安心して行えるのではないかと思います。

正しい動きを数回行うだけでも十分効果があるともいわれており、是非始めておきたいエクササイズです。この後、どういった効果やトレーニングの仕方があるのかバレティスに関する様々なことを紹介させて頂きます。

バレティスにはどのような効果があるのか

ここでは、バレティスにはどのような効果があるのかを紹介させて頂きます。

1.全身の凝りを改善していく

バレティスを行うことにより、肩甲骨を始めとした体の様々な部分をピラティスのようなゆっくりとした動きを呼吸法でほぐしていくのです。凝りが強ければ強いほど、だるさを感じる場合もありますが、血行が良くなることで凝りが改善していくのです。

2.体のラインが整い、痩せて見えるようになる

一定の動きを数回行うだけで体のラインが引き締まるといわれています。肩甲骨の位置が整うなど姿勢改善が見込めるのです。特に背中に効果が見られます。

3.骨盤底筋群を鍛えることでO脚が改善される

骨盤底筋群は骨盤の下にある内臓を支えたり、尿道や膣を引き締めたりする重要な筋肉です。ここが緩むことでO脚や尿漏れになるといわれています。特に妊娠・出産や加齢により、骨盤底筋群は緩むといわれているので鍛えておきたい筋肉といいます。バレティスを数回行うことで効果が出てきます。

以上の3つがバレティスの持つ効果でスタイルを整えたり、ダイエットにも最適なトレーニングといいます。

バレティスで押さえておきたい体幹のインナーマッスル

バレティスは体幹の軸を改善するという部分が前提にあります。その軸には、インナーマッスルと呼ばれる深層の筋肉が関わっています。ここでは、体幹のインナーマッスルにはどのようなものがあるのかを紹介させて頂きます。

1.横隔膜

息を吸う時に働く筋肉と呼ばれています。腹圧が上昇することで排尿、排便を助けたりします。他にも咳や笑ったり、嘔吐の時にも働きます。

2.腹横筋

外腹斜筋と内腹斜筋の深層に存在する筋肉といわれています。腹圧を増加させて骨盤を固定する働きがあります。他にも息を吐く際や排尿、排便といったことにも関わります。コルセット筋ともいわれる重要な筋肉です。

3.多裂筋

脊柱に付着している筋肉です。腰椎と仙骨の所が特に発達しているといわれており、脊柱を安定させる基盤にもなっているほど重要な筋肉なのです。

4.骨盤底筋群

前の項目で紹介させて頂いた筋肉で姿勢などに関わる重要な筋肉です。内容が重複するので、ここでは説明を省略させて頂きます。

主に4つの筋肉が存在し、手足の動きを効率よく行えるよう働きているのです。

バレティスのトレーニング方法について

ここでは、バレティスのトレーニング方法について説明させて頂きます。

1.スワンアーム

まず、足を真っ直ぐにして座ります。その際は坐骨を座面に突き刺すようにします。次に頭の先を引っ張り上げるようにしておきます。ここから息を吸って大きく腕を上げていき、大きく吐きながら下に下ろしていきます。この時、肩甲骨を動かすようにするのが重要です。

2.アン・ナヴァン・ソフトクリーム

大きなボールを抱えるようにして脇をしっかりと上げます。次に鼻から大きくを吸って右方向へ息を吐きながら体を捻じっていきます。この時、骨盤を安定させて背骨ひとつひとつを捻じるようなイメージです。

息を吸って体を少し戻した後、今度は吐きながら左方向へ捻じっていきます。捻じることで肋骨を使い、体幹の姿勢を整えてくれるといわれています。

3.プリエ

プリエは立って行います。腰椎の出っ張りと恥骨を結んだ三角形が真っ直ぐになるように骨盤を立てます。両踵をつけて息を吐きながら膝を曲げていきます。膝はつま先と同じ方向になるようにして行います。

4.ルルベ

ルルベは息を吸いながら内腿を引き締めるように膝を元に戻していきます。続けて体全体を腹筋で持ち上げるようにしてつま先立ちを行います。これを何度か行うことにより、O脚が改善されます。

以上、4つが大きな流れになっています。方法を見ると、体幹のインナーマッスルが必要というのが分かるのではないでしょうか?

バレティスを行って変化の有無を確認するには

バレティスを行った前後の変化を確認するというのは大事なことです。単純にモチベーションに繋がるというのもありますが、どこがどう変化したかという部分を確認して自分の目標設定に役立てるためです。

後は変化がなかった場合、どこがいけなかったのか自己分析するきっかけにもなります。バレティスを行う際に確認する所は以下のことが挙げられます。

まず、左右の体の傾きです。これによって、くびれは左右どうなっているかなど体幹のバランスが崩れていないかを確認していきます。次に左右の肩甲骨の位置はどうなっているかを確認する必要があります。

これによってどちらの肩が凝っているかや体幹のバランスはどうかといった部分を確認していきます。最後はO脚です。これは何度も登場していると感じた方も多いのではないでしょうか?

O脚が強いと膝に強い負担を強いることになって腰がそれを庇うといったように一種の悪循環に陥ります。そういったことになっていないかを確認する上でも重要です。以上3つのポイントを確認しつつバレティスを行って頂いたらなと思います。

バレティスを習うにはどうすればいいのか

バレティスとはどのようなものか、その効果や方法など一通りのことは理解できたと思います。それでも1人ではという不安を持っている方がいると思います。
そういった方はお近くのバレエ教室に問い合わせてみてレッスンがあるかどうかを確認するのをおすすめします。

一般的なスタジオでは、週1ペースでレッスンを受け、基本的には自宅で練習していくといった流れになります。1回当たりの料金がだいたい2000円程度で、週1回というのを考えると比較的安いのではないかと思われます。

月に4回なので無理なくゆっくりと続けられるというのも嬉しい点です。この辺りは各バレエ教室やフィットネスクラブにより値段設定や回数も異なってくるので注意が必要です。

肩凝りとは一体どういうものなのか

バレティスは肩凝りに効果があるといわれているのは理解できていると思います。ここでは肩凝りはどういったものなのかについて紹介させて頂きます。

肩凝りは肩や首の筋肉が緊張することで起きるといわれています。頭を支えている関係上、首や肩に負担がかかっています。特にデスクワークなど同じ姿勢を続けていると僧帽筋などの肩の筋肉が緊張し、肩凝りになるわけです。

常時働くことで乳酸が溜まり、炎症を起こしたりすると疲労が生じます。他にもストレスにより、筋肉が緊張し、肩凝りが起きるといったこともあり得ます。筋肉が固くなることで血管が圧迫され、乳酸が溜まりやすい状況になります。

そうすることで余計に凝りを感じてしまうのです。これをバレティスのようなエクササイズや温泉などにより肩の凝りを解消していくことが必要なのです。

他にも目の疲れといったことも肩凝りに関係しているといわれており、全身状態の把握が必要になってきます。肩凝りが起きると、頭痛といった症状も出てくるので改善していく必要があります。

腰痛とは一体どういうものなのか

バレティスは腰痛に効果があるといわれているのは理解できていると思います。ここでは腰痛はどういったものなのかについて紹介させて頂きます。

腰痛は歩く際に痛くなったり、座っているだけで起きるなど様々なレベルのものがあると思われます。立ちっぱなしの仕事をしていたり、デスクワークをほぼ1日いっている人に多いのではないでしょうか?

椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、腰部脊柱管狭窄症という3つの病気が腰痛を引き起こす主な病気ともいわれています。腰痛の原因は長時間の負荷による筋疲労や無理な姿勢を取り続ける、精神的なストレスといったことが絡んでいるとされています。

近年では仙腸関節や椎間関節の関連痛として腰痛が起きるといわれていたりします。特に仙腸関節はTVなどで聞いたことがあるという人も中にはいると思います。

腰痛は1日にしてならず、日々の日常生活の積み重ねにより生じるといわれています。バレティスで体幹を整えるのは勿論ですが、普段の日常生活を見直していくことも大切になってきます。

O脚とは一体どういうものなのか

バレティスはO脚にも効果があるといわれているのは理解できていると思います。ここでは、O脚とは一体どういうものなのかについて紹介させて頂きます。

O脚は内反膝とも呼ばれており、両膝がつかずに離れている状態のことを指します。ガニ股O脚、先天性O脚、内股O脚の3種類に分類されています。膝やつま先が外側を向いており、膝の間に指が2本入るとO脚の指標になってきます。

こちらも肩凝りや腰痛と同じく、日常生活の習慣の積み重ねで生じてきます。例えば、腰を反って歩く、踵で蹴らずにペタペタと歩く、足の指を使わない浮いた状態で歩く、女の子座りといったものが原因として挙げられます。これらは膝に大きな負担を与えるので、結果的にO脚となってしまうのです。

O脚が起こることにより、お尻や足の筋肉が弱くなる、足首の柔軟性が低下する、外反母趾になってしまうといった問題も出てきます。今大丈夫でも将来的に問題が起きるといったことを防ぐためにもO脚の改善は重要になってくると考えられます。

O脚が改善すると、美脚になったり、姿勢が良くなるだけでなく、肩凝りや腰痛、便秘といった多くの人が悩む問題を解決してくれます。

バレティスのトレーナーを目指すには

ここまででバレティスに興味を持った人がいると思われます。場合によっては将来的にはトレーナーになりたいという場合もあるのではないでしょうか?ここでは、バレティスのトレーナーになるにはどうすればいいかを紹介させて頂きます。

まず、バレティスの養成コースに入ります。そこで実技や解剖学や心理学といった座学を勉強していきます。授業の中には理学療法士など人体に関わるプロも携わっているのでクオリティの高いことが学べます。

それが終わると、栄養学や解剖学などの筆記テストとバレティスの実技試験を行います。もし、合格すると、バレティス講師認定書発効後、派遣登録することができます。バレティスインストラクターとして活動することも可能となります。

しかし、不合格になってしまったという場合は5000円で再試験を受ける必要が出てきます。

以上がバレティスのトレーナーになる流れになります。ちなみに授業料は25000円、試験料は8000円の計33000円必要となります。定員8名と少なめなので、もし興味がある方はお早めに受けることをおすすめします。

腰痛を予防するために押さえておきたいこと

バレティスを通して、腰痛に関して度々紹介させて頂きました。ここでは腰痛にならないために避けておきたいことを説明させて頂きます。せっかくバレティスで体幹を整えても、腰に負担がかかって元の木阿弥になると目も当てられないです。

まず、ものを運ぶ際は引くのではなく押すことが大事です。これにより、腹筋が働き、背中への負担が最小限になります。もし引くと、脊柱起立筋が集中的に働き、椎間板と呼ばれる所の内圧が高くなって腰痛を誘発させてしまいます。次にものを持ち上げる際は腰ではなく、膝を使って持ち上げるということを心掛ける必要があります。

よく重いものを持ち上げる際に膝を使うようにといわれたことがあるという人もいると思いますが、もし膝を使わずに持ち上げてしまうと腰に大きな負担がかかり、腰痛を引き起こしてしまうからです。

他には長時間立ち続けて作業を行う際は台を置いて、片方の足を曲げて体の一部を台や机に密着させて荷重を分散させて腰への負担を軽減するというのが大事になります。

呼吸に関して押さえておきたいこと

バレティスはピラティスの呼吸法を取り入れている関係上、呼吸に関する知識も必要となってきます。ここでは呼吸に関する基本的なことを紹介させて頂きます。

呼吸は腹式呼吸と胸式呼吸の2つに分かれます。腹式呼吸は横隔膜が働くことによって起きます。横隔膜が収縮することで胸腔が下へ拡大していきます。一方胸式呼吸は外肋間筋と呼ばれる肋骨についている筋肉が働いて起きます。

肋骨と胸骨が挙げられ、胸郭と胸腔が拡大します。努力性に働く場合は肩甲挙筋、胸鎖乳突筋、小胸筋、僧帽筋、斜角筋など肩や首の筋肉が働きます。息を吐く時は横隔膜と外肋間筋が弛緩して胸郭が縮小します。

努力性に吐く際は腹直筋などの腹筋の収縮も関わってきます。効率よく呼吸を行うことにより、酸素を取り込みやすくなってくるのです。なので、バレティスで体幹を整えることで呼吸を効率よく行うことができ、基礎代謝の向上にも繋がってくるといいます。

また、首や肩の筋肉で呼吸を行うと効率が悪く、疲労しやすいので肩凝りなどにも繋がってくると考えられます。

バレティスの効果や方法を通して

バレティスに関するひと通りのことを紹介させて頂きました。ここではこれまで紹介したことを通して伝えたいことがあります。

まず、バレティスは体幹を効果的に整えてくれるのでダイエットやスタイルの改善に効果が高いエクササイズといいます。なので、お近くの所でバレティスをやっているという所がありましたら一度詳細を確認するのもありです。

次にバレティスの効果は他のエクササイズなどと同様に個人差があるということです。あの人には効いているのにと焦る必要はないといいます。最後は最も大事なことなのですが、いかに楽しく行えるかが重要になってきます。

やはり辛いだけだと持続しないので、そこは楽しむ気持ちを持つと乗り越えられると思います。以上の3点を守ってバレティスを行って頂いたら幸いです。

バレティスで行われることは他のエクササイズなどを行う際にも応用できると思います。もしも、インストラクターを目指す際にはより専門的な知識や技術も得られるので、もっと知りたいと思った際は講習を受けてみるのもおすすめです。

まとめ

今回、バレティスの効果や方法などを知って、今から始める、体づくりの参考になったという声が頂けたら幸いです。この記事を元にトレーニングメニューの見直しになったら1歩前進したのではないかと思います。

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