ひとつまみで印象チェンジ! こなれ感たっぷりの後れ毛テクニック

ひとつまみで印象チェンジ! こなれ感たっぷりの後れ毛テクニック

今っぽいかわいさは「後れ毛」で作れる
後れ毛を生かしたこなれ感のあるヘアアレンジは、今っぽくてかわいいですよね。でも一歩間違えると、疲れた雰囲気のボサボサヘアに……。そんな上級テクニックに思える「後れ毛使い」ですが、コツをつかめば誰でも簡単にこなれ感を演出できるんです。

今回は、トレンドを取り入れたナチュラルスタイルを得意とする表参道の美容室「LONESS」の代表・片山良平さんに、「こなれ感たっぷりの後れ毛アレンジ」を3つ教えていただきました。たったひとつまみで、驚くほど印象が変わリます。もう、後れ毛なしのアレンジじゃ物足りなくなるかも?

■2段階の後れ毛に似合うゆるふわポニーテール

定番のポニーテールやお団子も後れ毛を出すことで、無造作な雰囲気を演出できます。また、顔周りと耳後ろの2段階の後れ毛を出して陰影を付けることで、気になるフェイスラインをカバーしてくれるうれしい効果も。

片山さんいわく、後れ毛をかわいく見せるには「巻き」が一番のポイントだそう。後れ毛アレンジにぴったりの巻き方もわかりやすくレクチャーしてもらいました。この2段階の後れ毛アレンジを覚えておけば、今っぽいスタイルが楽々作れます♪
1) 前処理としてコテで髪を巻く。または、前日の夜に三つ編みをした状態で寝てもOK。ポイントは「根本」からしっかり、クセ毛風に細かく巻くこと。巻き終えたら髪を手でほぐし、ワックスを付けてなじませる。トップの分け目は左右のどちらかに寄せ、指を使ってジグザグに分けるとラフな印象になる。
2) こめかみ部分と耳の後ろから後れ毛をひとつまみ出す。こめかみ部分の後れ毛が長い人は、耳にかけるとバランスが良くなる。この時、左右対称ではなく、片側だけ耳にかけてアシンメトリーにすると、こなれ感が増す。
3) トップの膨らみをつぶさないように、サイドからソフトタッチで後ろに髪をまとめる。トップを指でつまんで高さを出してからゴムで結ぶ。この時、鏡を見ながら少しずつつまんでボリュームを調整すると失敗しづらい。ポニーテールの高さはお好みでOK。フェミニンな洋服を着る時は下側に結び、しっとりした雰囲気を出すのがオススメ。
4) 結んだ髪の一部を取り、ゴムに巻き付けてピンで留める。こうするとゴムが隠れて、よりオシャレな見た目に。
5) 前髪も高さを出すようにふんわりと巻く。さらに、耳上の髪の毛をたるませて耳の上部を隠すようにすると、タイトに見えず、よりこなれ感が出る。これでポニーテールの完成。

■ポニーテールを応用したお団子アレンジ

より華やかさをプラスしたい時は、ポニーテールを応用してお団子にするアレンジがオススメだそう。片山さんから、「お団子ヘアのほうが男性ウケは良いかもしれないですね」との貴重なアドバイスも。ぜひ試してみてくださいね♪
1) 結んだ髪の毛をそのままねじり、ねじった箇所を指で引っ張りながらほぐす。
2) ねじった髪の毛を根元に巻き付け、毛先をピンで留めて固定したら完成。

■こめかみの後れ毛がかわいい「くるりんぱ」アレンジ

続いては、こめかみの後れ毛がポイントのくるりんぱを使ったアレンジです。ラフなのに上品さも感じさせる優秀ヘアがあっという間に完成!
1) ポニーテールやお団子アレンジ同様、髪を巻いたら、こめかみの後れ毛を残して髪を後ろでひとつに結び、くるりんぱをする。この時も、トップのボリュームをつぶさないように気を付ける。くるりんぱした部分は、ギュッと絞る。
2) くるりんぱした毛先を丸めてゴムで結ぶ。ここで結んでおくことで、髪が乱れにくくなる。
3) 結んだ毛先をくるりんぱの中に上から入れ込む。短い毛が飛び出てしまう場合は、ピンで留めるかヘアスプレーを軽く吹き付け固定させる。
4) 後れ毛は片側の一部だけを耳にかける。それ以外の後れ毛は顔周りに残しておいてOK。左右どちらかの輪郭が気になる人は、バランス良く見せたい方の後れ毛を耳にかけると、奥行きが出てスッキリと見えやすい。
後れ毛の作り方のポイントは、「ひとつまみだけで取りすぎないこと」、「左右対称にせずアシンメトリーにすること」の2つだけ! このコツさえ覚えておけば、自宅で簡単にこなれ感を再現できます。後れ毛テクニックで印象チェンジを叶えてみて♪

(高良空桜+ノオト)

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