今夜は十五夜…だけど満月じゃないって本当? その理由は?

今夜は十五夜…だけど満月じゃないって本当? その理由は?

気になるお天気情報もチェック☆
秋といえば「中秋の名月」。本日、9月15日は旧暦8月15日、十五夜にあたります!

すすきや里芋、お月見団子を用意して、まんまるなお月さまを眺めましょう〜と言いたいところですが、今夜は「満月」ではありません。9月の満月は、17日(土)の夜に見ることができます。

■十五夜=満月じゃない!

十五夜=満月のイメージが強い人も多いと思います。でも、これは必ずしも一致するものではありません。

「満月」は、地球から見て、ちょうど太陽の反対方向を月が通る瞬間を迎える時に見える現象です。逆に月がまったく見えなくなる「新月」は、地球から見て、ちょうど太陽と同じ方向を月が通る瞬間を迎える時に見える現象。この新月から、満月に至る日数は、およそ14.8日と言われています。

新月を迎えるのが、旧暦1日のどの時間帯であるかによって、満月になるタイミングが14日や16日、17日とずれこむのだそうです。

また、月が地球を周回する軌道は楕円形をしており、スピードが一定ではないことなども、十五夜=満月とは限らない理由の一つです。

■気になる今夜の天気は…?

ウェザーニューズの気象情報サイト「ウェザーニュース」によると、前線の影響で関東や九州・四国太平洋側では、お月見は難しいかもしれないとのこと。

一方、北海道や東北北部では、雲がかからずお月見を楽しむことができそうです。また、東北南部、中部、近畿、中国、四国瀬戸内側、沖縄では、多少雲がかかるものの、月を見るチャンスがありそうです!

秋の風物詩、中秋の名月。台風の影響で、見られない地域の人も多いですが、日本海側のみなさんはぜひお月見を堪能してくださいね!

(阿部綾奈/ノオト)

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