空に最も近いタワーで「奇跡の月」を眺める

空に最も近いタワーで「奇跡の月」を眺める

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タワーの中から東京の夜景と秋の名月を楽しむ

日中はまだまだ暑い日が続くけれど、夜になると涼しい風が吹き、秋の気配を感じる9月。この時期の行事といえば秋の名月、いわゆる十五夜だけど、いつの間にか過ぎてしまっていて、月を眺めることも月見団子をお供えすることもしないという人も多いのでは?

今年の9月15日(木)の名月に合わせて、月をテーマにした演出を東京スカイツリーで開催中。「Special Autumn Moon Nights Event in TOKYO SKYTREE(R) Produced by MOTOO MARUMARU」と題して、9月30日(金)まで行われていて、スカイツリーからさまざまな表情の月を眺めることができる。
実はこのイベントの開催は、昨年のスーパームーンがきっかけ。地球との距離が近づき、月が大きく見えた、東京スカイツリー展望台からの姿をSNSにアップしたところ反響が大きかったそう。そんなときに「天候に左右されずに楽しめるお月見ができないか」と考え、今回のイベントが実現したのだとか。日本夜景遺産に認定された東京スカイツリーからの東京の夜の姿と、美しい月の共演をぜひ楽しんで。

巨大スクリーンに見立てた窓ガラスに映る「奇跡の月」

東京スカイツリーの展望台のひとつ、地上350mの天望デッキでは、月のいろいろな表情や現象を日本の四季を含めた情景とともに映像で紹介。横幅110m、高さ2mの窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てた演出空間「SKYTREE ROUND THEATER(R)」で行うので、迫力満点。臨場感あふれる音楽も、その世界観にどっぷりと浸れそう。投影された映像の下に、夜景が見える、月と夜景のコラボレーションも必見。世界各地から見えるさまざまな月の様子も上映するから、月を通して世界をめぐる気分も味わえそう。

最も空に近いタワーで、月に触る。神秘的な体験をしてみて

天望デッキよりもさらに高い、地上450mの位置にある天望回廊では「パワームーン」と銘打った演出を開催。スロープ状になった回廊の壁面には、月の満ち欠けを表すグラフィックを展示。さらに、月へ誘うかのように、ススキやウサギが浮かぶ行灯が並ぶ。
その先にある、地上451.2mの最高到達点のソラカラポイントには、なんと月に触れられる演出が。実はこれ、人工的に発生させた霧をスクリーンにして、投影した映像の月。リアルで美しい映像は、本当に月に触れるかのような気分になれるはず。また、映像の月はタイミングによって3色に変化。月は色によって持っている力が異なるといわれているので、それぞれを触れたり写真に撮ったりして、パワーを持ち帰るのも良いかも。


今回のイベントは、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローの代表理事で夜景評論家の丸々もとおさんのプロデュース。夜景のプロが携わっているだけあって、月の映像の素晴らしさはもちろんのこと、東京の景色とのマッチングもお墨付き。自立式電波塔として「世界一のタワー」でお月見をする、ロマンチックな体験になるはず。

Special Autumn Moon Nights Event in TOKYO SKYTREE(R) Produced by MOTOO MARUMARU

東京スカイツリー展望台内
TEL.0570-55-0634
東京都墨田区押上1-1-2
アクセス/東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線押上(スカイツリー前)駅からすぐ
開催期間/~2016/9/30(金)
開催時間/天望デッキ「奇跡の月」19:30、20:15、21:00(各回約5分)、天望回廊19:00~22:00
展望台チケット料金のみ

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