ごぶさた女子必見! 「LOVEもみ」は最高のスキンシップ技だった

ごぶさた女子必見! 「LOVEもみ」は最高のスキンシップ技だった

【コヤナギの切り身vol.35】
ハロー! 屈託のないキャラクターで婚活やアンダーヘア事情をレポートしていたら、人生がネタみたいになってきたコヤナギユウだよ。何でも少しは秘密が必要だよね。

秘密といえば、恋人や伴侶など、親密な人とのコミュニケーションって他の人とはなかなか比べられない“秘め事”だよね。でもぶっちゃけ、その秘め事うまくいってる? 今日はそんな“ごぶさた女子”がぜひとも身に付けたい秘技「LOVEもみ」を体験してきたよ!

■「LOVEもみ」は別名「夜の花嫁修業」って……18禁!?

「LOVEもみ」とは、ラブライフアドバイザーのOLIVIA(オリビア)さんが考案したスキンシップ・コミュニケーション。アロマセラピストだった経験を活かし、「癒し」や「愛」をスキンシップで表現しようというもの。別名「夜の花嫁修業」って……それっ、淑女が多く読むALICEYで書けることなの!? って心配ご無用。物事には順序があるのです。今日は、「LOVEもみ」インストラクターのカシス先生に体験レッスンをお願いしたよ。
(OLIVIAさんの著書を持つカシス先生)
カシス先生は、介護福祉士を経て現在は保健室の先生を務めているその道のプロ。LOVEもみには整体師やヨガインストラクターなど、身体に関わるお仕事をされている方が多く興味を持つんですって。
実はスキンシップが苦手なコヤナギ。

いや、恋人に触るのは好きだけど、女の子同士で抱き合ったりする人いるじゃない? ああいうのは苦手なんだよね。そんなわたしでも、大丈夫……かな?
(体験教室は友人ライターの金延も交え、コヤナギの自宅で行われた。生活感は見逃して欲しい)

■触れ方は3種類。ソフトからエアー、センシュアルへ

施術を受ける人はイスなどに座り、施す人は背後に。

さっそくLOVEもみを受けてみよう。

「肌に触れなくても、2〜3cm離れたところに手をかざすだけで相手の体温を感じると思います。最初に行う“ソフト・ランディング”はこれから触れる肌へのごあいさつ。指先からふわっと、パラシュートで降り立つようにゆっくりと、肩に手を置いていきます」

説明を受けたからか、直接触られる前から首筋がほっこり温かい! そっと指先が触れると、ラピュタで空から降ってきた女の子並の軽さで、ゆっくりと手のひらが肩を包み込んでくる。……これだけでなんか、すごく大事にされた気分!
「手のひらが触れてもすぐに動かさず、一呼吸置き、自分の手と相手の肩の温度が同じになって境界線を感じなくなるくらい、触れていてください」

そしてそのまま肩から二の腕を通って撫で下ろし、肘を包んでゆっくりと、離す。

「肩関節や肘など角や先端は“性感帯”と言われています。つまり、敏感ということ。そこを意識してしっかりと包み込むことで、与える安心感が全然違うんですよ」
えっ肩や肘も!? せ、性感帯はよくわからないけど、確かに端々を大事に包んで撫でられると、安心する!

「肘から手を離す時も、“ごあいさつ”を忘れず、離れますよー、離れたくないよーという気持ちを込めて、ねっとりと、糸を引くように、離します」
……余韻はんぱない!!

「これで1つの動作です。動作は必ず3回以上行って下さい。3回以上行うと、戸惑いが消えて、より受け入れやすく、リラックスします。LOVEもみにおいて、急であることや早いことはNGです。何事もゆったりと行いましょう」

そしていよいよ“センシュアル・タッチ”のレクチャー!

指先の膨らんでいる腹の部分だけを使って、羽根ペンでなぞるような軽やかなタッチでゆっくりと……
だだだだ、ダメっすーーーーーー!!

これ苦手!!

くすぐったい!!!

と、コヤナギは早々にギブアップ。

「相手がくすぐったがっている時は、すぐに手のひらのエアーイン・タッチに切り替えます。大切なのはリラックスしてもらうことだから、ガマンさせてはダメです」

す、すみません。

ちなみに、一緒にLOVEもみ体験レッスンを受けているライターの金延(女性)は、センシュアル・タッチで「こっ、これ最高です!」とよだれを垂らしていた。

「くすぐったいところは性感帯のタマゴなんですよ」とカシス先生。

なんか恥ずかしい! 性感帯多すぎない!?

あとは背中をさすってもらったり、うつぶせになったり、撫でる体制や部位が変わっても、基本は同じだ。
(「添い寝スタイル」では、女性の身体の柔らかさを有効活用し半身を軽く乗せて触れさせる。カシス先生のなまめかしさが異常だ)

■恋愛レス、セックスレス…自分だけじゃない「ごぶさた女子」

「わたしがLOVEもみに関心を持ったきっかけは、やっぱり自身のセックスレスが始まりだったんですよね。もっとセクシャルなものかと思っていたんですが、実際は心療にも通じるところがあり、本業にも生かせるのでは? と思って、習うことにしました。実際に保健室で興奮した生徒をなだめたり、逆に元気付けたりする時にも安心感を与えるエアーイン・タッチは効果的なんです」と話すカシス先生。

確かに、ゆっくりと撫でてもらうだけでとても大切にされている感覚があった。こんなふうに、誰かに、自分に、触れたことがあっただろうか。
(「乙女の祈り」という秘技で二の腕をマッサージしてもらっている。二人の距離も近く、力いらずで覚えておきたい)
LOVEもみ考案者のOLIVIA先生の近著「愛され女子は知っている 世界でいちばん幸せなおうちセックス♥」は、セックスから遠ざかっていることに親しみを込めて「ごぶさた」と表現し、4つのタイプに分けていた。恋愛自体から遠のいた「恋愛ごぶさた」、日本人に多い「産後ごぶさた」、セックスレス予備軍の「マンネリごぶさた」、仲は良いけどセックスレスな「友だちごぶさた」だ。4つに共通するアドバイスは「自分を大切に」し、「気持ちをきちんと伝える」こと。

施術を受けた時の気持ち良さはもとより、施術している時の自分の心持ちがよく見えることにも驚いた。大切に扱おうと思うと、自分の気持ちをふっくらと温めて、愛おしい気持ちで挑まないと不思議とうまく動けない。LOVEもみは、言葉より、目より、大切にするという気持ちが前面に出てくるものだと実感した。それは、恋人に求めているだけでは、わき上がらない感情なのだ。

……ハッ、コヤナギは恋人がいない!

習う順序、間違えた!

まあいいか、まずは自分を愛そう。
(コヤナギユウ+ノオト)

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