罪なおいしさ♪ 「坊さんの気絶」が絶賛の嵐

罪なおいしさ♪ 「坊さんの気絶」が絶賛の嵐

思わず気絶しちゃうってホント!?
みなさんは最近じわじわと話題の「坊さんの気絶」という料理をご存知でしょうか? トルコの「イマーム・バユルドゥ」という家庭料理で、皮をシマシマにむいたナスに、炒めたタマネギとトマトを詰めて煮込んだものです。その由来は、あまりにおいしそうな匂いにお坊さんが気絶してしまった、という昔話があるんだとか!

とっても気になるこちらの料理。今回は実際に作ってみちゃいました!

■材料

・ ナス 3~4本
・ トマト 1個
・ タマネギ 中1個
・ にんにく ひとかけ
・ 青唐辛子 1本
・ 塩 適宜
・ レモン汁 少々
・ 砂糖 ひとつまみ
・ 水 適宜
・ パセリ 適宜
・ オリーブオイル 適宜

青唐辛子はししとうでも代用可能! 辛さを抑えたい場合には、ししとう2~3本を使うと良いみたい。筆者も今回はししとう3本で代用しました。

また、チューブタイプのにんにくや、ホールトマト缶でも代用が可能です♪ ホールトマト缶を使う場合には汁気をなるべく切ったほうが作りやすいかも。

■作り方

1) ナスはピーラーを使ってストライプ状に皮をむきます。ボウルに水を入れ、10分ほどナスを浸しておきましょう。こうすることで、ナスのアク抜きができるそうですよ。
2) トマトはさいの目状(小さな角切り)にし、塩をひとつまみ振ってざるに入れておきます。水分が少ない方が、後々の作業がラクになります。
3) タマネギは荒いみじん切り、にんにくは細かいみじん切り、青唐辛子(ししとう)は小口切りにします。これで下準備は完了!
4) まず、熱したフライパンにオリーブオイルを少々入れ、ナスを入れてふたをし、弱火でじっくりと焼いていきます。ナスがやわらかくなり、全面に焼き色が付いたらOK(火加減にもよりますが、筆者は10分ほど焼きました)。

焼き上がったらナスは一旦フライパンの外へと取り出しておきます。
5) フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを熱し、香りが出るまで弱火で炒めます。次にタマネギを中火で炒め、しんなりとしてきたら、青唐辛子(もしくはししとう)を加えます。
6) さらにトマトを加え、ペースト状になるまでよく炒めます。お好みで、塩を少々加え、調味してください。
7) ナスの皮をむいた部分に切れ込みを入れ、縦に割いて押し広げます。切りすぎには注意してくださいね!

開いた部分に先ほど炒めた野菜を詰めていきます。たくさん詰めたほうがおいしいみたい。

なお、具材もナスも熱い場合にはヤケドにはくれぐれもご注意を! 冷めてから作業するとラクですよ。
8) 野菜を詰めたナスをフライパンに並べ、ナスが半分浸かるくらいの水を加えます。さらに塩を小さじ2分の1、砂糖をひとつまみ、レモン汁を少々加えて調味します。

フライパンを強火にかけ、沸騰したら弱火にしてフタをして煮込みます。目安は水分が少しだけ残る程度までじっくり煮こむこと。筆者は30分ほど煮込みました。

できあがったら粗熱を取り、冷蔵庫に入れて冷やしてできあがり!
最後にパセリを飾れば完成です! 確かににんにくの効いたおいしそうな香りは、お坊さんが気絶しちゃうかも!? 味もとてもおいしい! ナスがふっくらとしていて、野菜の甘みが感じられますよ♪

ちなみに野菜を炒める時に、ひき肉も一緒に炒めたり、ケチャップなどで調味したり、チーズを乗せたりしてもおいしいみたい。

栄養満点で、彩りも鮮やかなこの料理。見た目が華やかなのでおもてなしにもぴったりだし、冷めてもおいしいので常備菜としても使えそうですよね。気絶しちゃうほどおいしいトルコ料理をぜひ召し上がれ♪

(伊東ししゃも+ノオト)

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