下克上!? 仕事ができないダメ上司との付き合い方

下克上!? 仕事ができないダメ上司との付き合い方

上司に振り回されている全ての人へ
仕事ができない、またはいい加減な上司のせいで振り回されていることはありませんか? 自分の仕事まで押し付けてきたり、完全に任せっきりだったり、責任転嫁したり……彼らと距離を置きたくても、職場が同じなので難しいですよね。そんなダメ上司とどう向き合っていくかまとめてみました。

■ダメ上司あるある1「指導もせず部下に全部丸投げ」

「初めて携わるような案件を任されたけど、打ち合わせもざっくりしていて、わからないことが何かもわからない状態。そのまま代理店とやり取りしていくうちに、弊社がやらなきゃいけないことがやれていないということが浮き彫りに。常に準備不足でことが進んで不安な仕事でした。上司はその間何もせず……」(27歳・出版)

最初に適切な指示をしてくれいていたら、もっとスムーズに動けたし、各所に迷惑をかけずに済んだ話ですよね……。結局責任を取るのは上司なのに、それで良いのか、上司。

■ダメ上司あるある2「とにかく忘れっぽい」

「打ち合わせの日や会議の日など上司と一緒に出席する集まりを上司がまるで把握していない。スケジュール管理は同席する部下に聞けば良いと思っているから、結構な頻度でダブルブッキングしていることが……。また、きちんとこちらが報連相したことも一切覚えてなくて、言っていることが二転三転することもしばしば」(26歳・IT関連)

自己管理ができていない上司は最悪ですよね(部下はマネージャーじゃないっつーの!)。

■ダメ上司あるある3「言った言わないの水掛け論が勃発」

「上司は思いつきの発言が多く、軽い感じでボソッと言うこともあり、こちらも大したことじゃないと受け流していたら、後でそれが大変重要なことも。『あの時オレはこう言ったよな』と、こちらの記憶にないことを投げかけては、こちらのミスかのように押し付けてきます。資料にまとめてくれれば良いのに……突然言われても対応できない!」(25歳・事務職)

この場合は、上司が言っていることを全てメモする勢いで情報管理をしないとダメかもしれませんね。

■ダメ上司あるある4「意見が二転三転する」

「明らかに別の案が良いと誰しも感じているのに、『俺はこっちが良いと思うから、こっちの案を採用する』と押し通す。上司の言う通りに進めたら、『やっぱりあっちの案にしたほうが良かったんじゃないのか?』と手のひらを返すように真逆のことを言う。結局上司の言うこと聞いていても文句言われるから嫌!」(28歳・デザイナー)

仕事の状況によっては当初の進め方と違うやり方を取らなければならないケースもありますが、そればっかりだと上司の言葉を信じて仕事するのは難しいですよね。

■ダメ上司とうまく付き合っていくには?

こんなダメ上司と上手に付き合っていくには、次のようなことを意識してみると良いかもしれません。

「“こんな上司なんだ”と割り切る、慣れる」
対症療法では新たなダメ上司が出現するたびに対策を一から練らないといけないため、上司が変わるたびに苦労します。なので、上司を変えようとするのではなく、“この人はこういう人なんだ”と割り切ることが大切です。

「上司に期待しない」
上司だからわかってくれているはず、把握しているはず、いざとなったら助けてくれるはずという期待を捨てれば、ガッカリすることはありません。「上司=仕事ができる」という固定概念を捨てましょう。

「始める前に確認&共有」
口頭でのやり取りは、それこそ“言った言わない”の水掛け論に発展してしまうので注意したいところ。最初にどこまでが自分のするべき仕事なのか線引きを明確にし、それをなんらかの形に残して共有しましょう。リスクヘッジにもなりますし、上司の言いっぱなしの意見をまとめてくれる良い部下だと評価も上がることでしょう。

「上司が責任を取ってくれると思わない」
本来上司の仕事である部分も、関わった自分が全て責任を負う気持ちで挑めば、仕事全体の流れを把握できるし、何かあってもすぐリカバリーができます。

いかがでしたか? ダメ上司と折り合いをつけてやっていくには、上司に期待するのではなく、自分が変わるしかなさそうです。みなさんはどうやってダメ上司と付き合っていきますか?

(藤田佳奈美+ノオト)

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