非常時の防災グッズ 普段使いのバッグに入れておくべきものは?

非常時の防災グッズ 普段使いのバッグに入れておくべきものは?

いざという時に困らない!
いくら自宅に防災グッズと非常食を揃えていても、自宅外で災害に遭ってしまっては意味がありません。とは言え、常に大きな防災用のリュックを持って歩くわけにもいきませよね。でも、普段持っているバッグの中身をちょっと工夫するだけで、被災した時に役に立つ心強い味方になってくれるんですよ。

■ホイッスル

閉じ込められたり、生き埋めになった時に救助を求めるアイテム。また、日常では我が身を守る防犯グッズとしても役立ちます。

助けを求めるために大声を出すのはなかなか体力を使うもの。いつどこに閉じ込められても安心なようにホイッスルはバッグチャーム代わりに付けておくと良いですね。防犯ブザーと兼用も可能なスグレモノ。かわいいデザインのものを探してみましょう♪

■ドライフルーツ

非常食を多く備えていても、栄養が偏っていたら肌荒れや便秘など体調不良になります。このようなときに頼りになるのが、ドライフルーツ。もともとドライフルーツは保存食として作られた歴史があります。ドライフルーツは様々な種類があり栄養がしっかりとれるだけでなく、消費期限も長く備蓄するのに最適です。

小腹が減った時にもうれしいドライフルーツは賞味期限が長く非常食にぴったり。災害時は、エレベーターや電車に長時間滞在することもありえます。合わせていつでも水分補給できるように、マイボトル も持っておくと安心ですね。

■大判ハンカチ

「大判ハンカチ」は、崩れた家のほこりが舞う被災地で、マスク代わりになったり、止血や骨折の際に、応急手当ての包帯代わりにもなります。

応急手当て以外に、手を拭いたり、濡らして顔や体を拭いたりすることができるハンカチ。また、大きめのものであれば、寒さ暑さ対策として首に巻いたり、羽織ったりすることもできます。髪の毛を洗えない時にターバン代わりにすると、すっきりした気分になるとも言われていますよ。普段持ち歩いているのが小さいものでしたら、これを機会に大きいものに変えてみてはいかがでしょう?

■ウェットティッシュ

ウエットティッシュやボディ用シートなど、肌に使えるシート類が入手できれば、それらで顔を拭くこともできます。(中略)水が使えないときに、メーク落としのためのクレンジングシートで顔のよごれを拭いた場合は、その後、ウエットティッシュや濡れコットン等でもう一度肌を拭くようにしてください。メーク落とし成分が肌に残ったままだと、トラブルの原因になってしまうことがあります。

被災時、女子が気になるのがお肌のケア。石鹸も水もない時はアルコールフリーのウェットティッシュで代用しましょう。メイクしたままでは肌荒れしてしまう可能性があります。落とせる時に落として、さっぱりしておきましょう。

■スキンケアアイテムがない時はどうしたらいいの?

肌は自ら健やかで美しくなろうとする力をもっていますから、お手入れする化粧品が手に入ってから、丁寧なお手入れをしてあげれば大丈夫です。ただ、心がけておきたいのは、できるだけ肌を清潔に保っておくこと。気分の問題だけではなく、トラブルの防止につながります。

「あれもない! これが欲しい!」と、パニックにならず、自分の肌を信じて、できることをしておけば、まずはOK。慌てるとストレスとなって、お肌のトラブルや体調不良の素になります。ここはのんびり、素手でフェイスマッサージやストレッチをして血行を良くしておくのが吉!


小さなことを一つずつ積み上げていくことが、立派な備えになり、災害時の余裕ある行動に繋がります。少しずつ考えて、自分の身を守るための備えをしていきましょう。まずは普段のバッグの中身から見直してみてくださいね。


(田中いつき+ノオト)

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