3人に1人が頭痛!? 低気圧と女子のカラダの関係って?

3人に1人が頭痛!? 低気圧と女子のカラダの関係って?

台風の季節も注意!
朝起きて、なんだか体調が悪いと思ったら雨が降っていた……なんてことはありませんか? これ、実は低気圧の影響かもしれませんよ。
実際に多くの女性が低気圧による体調不良を感じているというデータも出ています。

女性の2人に1人が“だるい”と感じ、3人に1人が“頭痛”を感じているという結果になりました。

夏〜秋にかけて訪れる台風シーズン。低気圧による体調不良をどうやって乗り切ればいいのかを調べてみました!

■なぜ低気圧では体調が悪くなるの?

そもそも、なぜ気圧によって私たちの体は変化するのでしょう?

気圧は、空気の圧力のこと。低気圧では体の周りの圧力は弱くなり、空気は下から上に吹いています。体の周りの圧力が弱くなると、血管や細胞などが膨張するため、むくみや頭痛、だるさといった症状に繋がるんだとか。また、空気が下から上に吹くことで、酸素がいつもよりも少し薄くなるため、体がリラックスしたいという状態になり、やる気や意欲が出なくなってしまうそうです。

男性は思春期以降はホルモンの分泌はほぼ一定なのですが、女性は月経があるため常に変化しています。(中略)自律神経とホルモンのバランスは密接な関係にあります。ホルモンのバランスが崩れたら自律神経にも影響が出るでしょうし、その逆もあります。そこに気圧の変化という要素が加わることを考えますと、男性よりも女性の方が気圧の影響を受けやすいといえると思います。

さらに、気圧の変化が自立神経を乱れさせることがあり、男性よりも女性の方がその影響を受けやすいのだとか。肩こりや偏頭痛などの原因は、こういうことだったんですね……。

■低気圧の対処法その1「呼吸法で自律神経を鍛える!」

お腹を膨らませる腹式呼吸で大きく息を吸い込み、ゆっくり吐き出します。息を吸うときは5秒、吐くときは10秒かけてゆっくり呼吸をします。これを5~10回程度行ないます。

自律神経を安定させる呼吸法で、頭痛などの体調不良が起きてからでも効果があるのだそうです。呼吸をするだけなので、家以外の場所、たとえば職場や通勤中などに頭痛が起きても使える方法ですね。

■低気圧の対処法その2「ぬるめのお風呂でリラックス」

・40度以下
・15分
・全身浴

40度以下のぬるめのお湯に浸かることで、交感神経の興奮を抑えることができ、同時にリラックスさせる神経である副交感神経を刺激することができます。また、ゆったりと全身浴をすることで、浮力によるリラックス効果も期待できます。

気圧の変化で興奮した自律神経は、リラックスさせることが大切。上記の3つのポイントを抑えた入浴が効果的なんだそう。シャワーで済ませるのではなく、ぬるめのお風呂でしっかり温まることを心がけましょう。

■低気圧の対処法その3「ビタミンBを摂取して、影響を受けにくい体に」

気象病は体の栄養が不足していると発症しやすく悪化もしやすいと考えられます。特にビタミンB群が不足していると、体の外からの刺激に対する抵抗力が弱くなるので気象病が起こりやすくなります。

気象病とは天気の変化によって体調が悪くなる症状のこと。低気圧による体調不良もこの気象病の一種です。

レバーや乳製品、豆腐などの大豆製品に多く含まれているとされるビタミンB群。毎日これらの食材を少しずつでも摂るようにして抵抗力を上げておけば、少しの気圧変化では影響を受けない体に近づけそうですね。

■低気圧の対処法その4「気圧がわかるアプリを活用して準備」

天気予報アプリにも、気圧をチェックできるものがあります! 筆者が使用しているのは「頭痛ーる」という天気予報アプリなのですが、気圧が下がりそうな時は通知が来るようになっているので、体調が悪くなる前に薬を飲んだり、予定を変更させたりすることが可能になります。
お薬を飲んだことをメモする機能もあるので、自分はどれくらいの気圧の変化なら大丈夫なのか、もしくは辛いのかがわかるようになりますね。
気圧の変化は変えようがないもの。でも、前もって準備をして、対策を知っておくことで楽に過ごすこともできるはずです。アプリや食生活で、毎日体調管理をしていきましょう!


(きたざわあいこ+ノオト)

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