3つの「首」を温めて! 冷房 の季節の体調管理術

3つの「首」を温めて! 冷房 の季節の体調管理術

冷えは万病の元!
睡眠はしっかり取っているのに、頭痛やだるさなど、何となく体調が悪い……なんてことはありませんか? それって室内の冷房のせいかもしれませんよ。この時期に起こりやすい体調不良を改善する方法を調べてみました。

■そもそも何が悪いの?

エアコンのきいた場所と、猛暑の外とのあいだをくりかえし出入りしていると、自律神経が対応できずに混乱しはじめます。自律神経は血液の流れだけでなく、胃腸の働きやホルモン分泌の調整などの機能も担っています。そのため全身にさまざまな症状(冷え性)が起こってくるのです。

さまざまな機能を担う働き者の自律神経ですが、こうした温度変化には弱く、混乱しやすいようです。でも、職場でも自宅でもエアコンをかけずにはいられない気温&湿度。いったいどうしたら良いのでしょうか?

■常温の飲み物を飲む

冷たいものの食べ過ぎや飲み過ぎによって『内臓冷え』を起こし、胃腸の調子が悪くなる女性も増えています(中略)水分補給はこまめに、常温のものを

最近では常温の飲み物を売っているコンビニや自販機も増えてきました。オフィスのウォーターサーバーでもついつい冷えている方を選んでしまいがちですが、お湯とブレンドするなどして、カラダの中から冷やさない工夫をして。もちろんマイボトルの中も冷やしすぎていない飲み物が◎。

■湯船につかる

1日の終わりはシャワーで済ませず、38℃~40℃くらいのぬるめのお湯で入浴して、日中に冷えた筋肉をほぐしてあげてください。リラックス効果もあり、冷えも解消し、元気が回復します。

忙しくてゆっくり浸かれないという方は、足湯でも良いかも♪ お好きなアロマオイルを垂らしたら、よりリラックスして自律神経を休めることができますね。たまには近所の銭湯や日帰り温泉などの広い湯船でカラダを温めるのも良いですね☆。

■「首」のつく場所を温める!

覚えておきたいのは、温める時の3つの部位。「首」「お腹」「足首」です。東洋医学では、冷やしてはいけないツボがその3つと言われています。冷房対策として、ストールや靴下を利用するという意見が多いのですが、首にスカーフを巻いたり、足首までカバーする靴下やハイソックスなどを履くと、より効果的に身体を温めることができます。

オフィスでは裸足でサンダルなんて言語道断! デスクに座っている間だけでもレッグウォーマーをすると良さそう。暑いからと襟ぐりのあいたトップスを着るのにもご用心。襟足に冷気が直接当たらないよう、暑がりな男性と席を交換するなどの対策をしてみて。夏用の腹巻も下着専門店などで売っていますよ。また筆者の経験では手首を温めるのも効果的。日焼け対策で使うアームカバーを冷房対策で使うのもアリですよ。
知らず知らずのうちに蓄積して、カラダの不調を引き起こす冷房による冷え。毎日の小さな対策が効果を上げます。元気な毎日を過ごすため、いろいろ工夫してみてくださいね。

(田中いつき+ノオト)

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