顔面マッサージでシワ!? 正しいマッサージ法を医師に聞いてきた

顔面マッサージでシワ!? 正しいマッサージ法を医師に聞いてきた

気をつけるべきポイントも伝授★
顔の悩みは尽きないもの。まだ若いからシワやたるみなんてまだまだ……と思っていても、ふとほうれい線や目元のシワを見つけてしまうと、一気に焦りを感じますよね。

また、飲み過ぎた日の翌日なんかは顔がパンパンにむくんでいて、化粧してもヤバイ! なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。

アラサーまっただ中の筆者もそんな悩みを感じており、顔面マッサージなどをネットで見つけては試していました。しかし、中には「顔面マッサージをしすぎるとシワになる」なんていう恐ろしい情報も。

今回は、それって本当なの? 正しいマッサージはないの? という疑問を解消するため、美容皮膚科の医師に直接聞いてきました!
お話をしてくれたのは、東京・港区にある「しのぶ皮膚科」の蘇原(そはら)しのぶ先生。

──顔面マッサージをすると逆にシワが増える、という情報を見かけたのですが、本当なのでしょうか?

「そんなことはないと思います。でも、あまり強く引っ張ったりこすったりすると、皮膚が伸びてダメージを与えてしまうなど、逆効果になる可能性はありますね。特に目の周りは、皮膚の薄さがティッシュ1枚分くらいしかないので、あんまりゴシゴシこするのはやめた方が良いです。こすると色素沈着にも繋がっちゃうので」

──色素沈着もですか! 私、チカラ加減の具合がよくわからなくて強くこすってしまっているかも……。

「顔が歪むくらい力を込めるのは完全にやりすぎです。あと大切なのは保湿ですね。オイルや乳液、マッサージクリームなどをたくさん塗って、すべりが良い状態にすれば、あまり力が入りすぎずにマッサージできるし、こすらずに済むので色素沈着の心配もないですよ」

──お風呂上がりなどだけじゃなくて、ここでも保湿が大切なんですね。

「シワ対策としては、保湿はお風呂上がりだけじゃなく、いつでも気にしていた方が良いですよ。冬はもちろん、夏でもオフィスなどはクーラーが効いているので、肌は結構乾燥しているんですよね。だから、気付いたらすぐにお化粧の上からでもOKな化粧水などで保湿した方が良いと思います」

──なるほど……。ところでむくんでしまった時にはコレ、たるみにはコレといったマッサージ方法はあるんでしょうか?

「たるみも結局顔に水分がたまっていることが影響している場合もあるので、むくみと同じマッサージを行えばOKです」

■蘇原先生直伝! むくみ解消マッサージ

蘇原先生が推奨するマッサージの方法と、気を付けるべきポイントをお聞きしました!
1)眉間に手をあてる
2)そのままスライドさせてこめかみに水分を集める
3)耳の前から首の真横を通ってまっすぐ下に流す
4)鎖骨に沿って肩の方に流す

おでこと頬も同じ方法でマッサージを。
この後は 、3〜4と同じ動きでOK。なお、水分をこめかみに集めることと、「点」ではなく「面」で流してあげるのがポイントなんだとか。また、手以外にも、小顔グッズの「かっさプレート」を使うのがオススメとのことです!


「シワは普段の自分の表情が反映されるんです。いつもしかめっ面をしていれば眉間にシワができるし、いつもニコニコしていれば笑いジワができる。シワを気にするなら、普段の表情から気を付けて、素敵なシワを付けていくのが大切ですよ」

眉間にシワが寄ったままなんてイヤですよね。自分の将来のためにも、しかめっ面ではなく笑顔を心掛けましょう♪ そして、毎日の保湿と顔面マッサージを忘れずに!


(きたざわあいこ+ノオト)

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