人間関係がうまくいく、ネガティブワード→ポジティブワード変換術

人間関係がうまくいく、ネガティブワード→ポジティブワード変換術

OZネタ 【コラム】 仕事
さまざまな人間関係の中で働いている人も多いと思うけれど、なかには「この人、ちょっと嫌いかも・・・」と、苦手意識を感じる相手が現れた、なんて人もいるのでは?

「“嫌い”“苦手”という気持ちが少しでもあると、自分の中に見えない“心の壁”ができてしまいます。すると、その相手と仕事がうまく行かなくなるだけでなく、チームワークを乱してしまい評価を下げてしまうことに。最終的に、仕事そのものが嫌いになってしまうことが多いんです」

と話すのは、女性の生き方や働き方について研究している作家・写真家の有川真由美さん。職場で評価されている人と評価が低い人とは、能力に差があるのではなく、“心の壁”があるかどうかの差なのだという。

「人に対して“心の壁”を作らない人は、苦手と感じる人もあまり作らず、誰に対しても好意的に接することができます。すると周囲からも好かれる存在になり、仕事をサポートしてもらえたり問題を解決するヒントを快く教えてもらえたりする。結果的にそういう人は仕事の能力を身につけやすく、成長して高く評価されるものなんです」(同)

“心の壁”を作らないために実践してほしいと有川さんがおすすめするのは、会話の中のネガティブワードをポジティブワードに替えること。例えば仕事の締め切りが迫っているとき、「もう1時間しかないよ!」と言うよりも「まだ1時間あるんだから!」と言うほうが、自分も周囲もやる気が湧いて力を合わせようと思えるもの。ポジティブワードはお互いの心を打ち解けさせる“魔法の言葉”というわけ。

さっそく明日から次のポイントを意識して、ポジティブワードで会話をしてみて。

(1)否定形ではなく肯定形で話そう
例:「私にはできません」→「私には大変そうだけど、トライしてみたい」
「でも、それは違うと思う」→「なるほど、それからこんな考え方もあると思う」

(2)「~べき」などの強い語尾をやわらげよう
例:「しっかり準備するべき」→「準備はしっかりしておくに越したことはない」

(3)ネガティブな表現はポジティブに変換しよう
例:「神経質な人」→「細かいことに目が行き届く人」
 「大ざっぱな人」→「大らかな人」

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