人見知りでも大丈夫! 人間関係を気持ち良く構築する方法3選

人見知りでも大丈夫! 人間関係を気持ち良く構築する方法3選

毎年春に苦労するみなさんへ
期待と不安が入り混じる新年度。まだまだどんな “人間関係”を築いていくべきか、手探りの人も多いはず。できるだけ肩肘張らずにお付き合いできる関係性を築きたいですよね。

そこで、自分らしくいながらも新しい人間関係に馴染むためには、どのような言動を心掛ければ良いのかまとめてみました。

■いかなる時でも“やさしさ&褒め”のワンクッションを!

やさしくされると誰だってうれしくなるもの。とはいえ、相手の心証を良くしようとおべっかを使ってばかりではNGです。何か企みを持って近づいてきたのではないかと、かえって怪しまれてしまいます。

心掛けるべきことは、ちょっとした挨拶から日常会話まであらゆるシーンで「やさしさや褒めを感じる一言を添える」ことだけ。例えば次のように言い添えてみてはいかがでしょうか?

・「お先に失礼します」→「いつも遅くまでお疲れ様です」
・「新しいワンピースだね」→「新しいワンピース、とっても似合っているよ」
・「何でできないんだ!」→「お前はやればできるんだから、しっかりしろよ」

■相手を知ろうとする、知っていることを伝える

筆者が友人から言われてうれしかったのは「知ってるよ」という言葉。失敗して怒られてしまった時、「自分はこう思ってやっていたんだけど、裏目に出ちゃった」と言い訳じみたことを友人に話していたんです。友人は黙って話を聞いてくれました。そして「こう見えても私、結構頑張っていたんだけどなあ」とぼやいた後に「知っているよ」と一言返されたのです。

私がぼやくまでもなく、友人は私の頑張りを見ていてくれていたんだ、私をわかっていてくれたんだと感動して号泣したことは言うまでもありません。「うんうんわかるー」といった薄っぺらい同調よりも、たったこの一言だけが胸に響いたんです。

なので、仲良くしたい相手のことはよく観察し、きちんと知ろうとする姿勢を忘れないようにしています。そして、ここぞという時に「私はあなたの頑張りを知っているよ」ということを伝えてあげられるようになりたいと思っています。

■積極的にお願いごとや相談をしてみる

苦手意識がある人に対しては、ちょっとしたお願いごとをしてみるといいかもしれません。苦手な人に頼るなんてプライドが許さないかもしれませんが、お願いごとを通して距離を縮めることができます。それに頼られた側も、必要とされている感を受けるので案外うれしいものです。

もっと仲を深めたい相手には、悩みごとを相談してみるのも一つの手。自分の弱みを相手に見せることで、信頼関係は深まります。頼られたい人こそ、まずは頼ることを覚えてみる。そうすれば、自然と打ち解けて良い関係が築けるかもしれません。

■20代女性が実践している「初対面の人と仲良くするための言動」

「ベタだけど共通点を探すようにしています。会話の中で、持ち物で、ファッションで、あらゆるところに自分も知っている情報が潜んでいるので、それを見つけて盛り上げる。きっかけはそんな些細な共通点でいいと思います」(26歳・アパレル)

「『私人見知りで〜』と、最初から自分が人見知りだということを打ち明けちゃいます。無理して人のテンションに合わせようとしても失敗してしまうので、あらかじめ自分の本音を言ってしまった方が楽」(25歳・飲食)

「団体行動しているグループには入らないようにします。入ってしまえば安心感はあるかもしれないけど、自分の色を出しづらかったり、そのグループから抜けづらかったりするので。最初は少数で行動している人や単独行動している人と仲良くなった方が心地良い関係を作りやすいですよ、特に女性の場合は……」(28歳・事務職)

いかがでしたか? 人見知りで上手に話せなくても、まずはやさしい一言を添えた挨拶を欠かさずに行うだけでも人間関係が良好に進みやすいですよ。ぜひ参考にしてみてください。

(藤田佳奈美+ノオト)

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